今週の見てそろっとこの作品の着地地点が気になってきたので思ったことを色々と。
自分で再生と破壊とか書いたんでそのことに関連してることを考えると、
やっぱクラスメイト方面を見ると面白いのかなーと。
例えば、クラスという枠組みは壊すことができない箱なわけです。
しかし、時がくれば中身の入れ替えがあり、今のクラスメイトとバラバラになってしまう。
どんなに望んでも今のクラスメイトとの関係、距離感というのは破壊される運命にあって、再生することができない。
彼らがいくら望んでも、再生できない関係がある。
そういうのを仄めかす存在としてのクラスメイトって考え方もありなのかなぁ、とか。
言ってることがチグハグな大河と子供であることを遠まわしに描いている竜児たちを、
そういうどうにもならない関係と関連させていく、という風になっていくのかなぁ、と。
あと、クラスメイトは彼らの『理解者』でもあるわけで。
そういう自分を迎え入れてくれる空間の構築とそれを手放さなければならないという覚悟というか、
そういうのがあるのかなぁ、と気にさせられます。
空間は竜児たちが勝ち取ったもののように描いてないのがポイントかも。
1話辺りとかを思い出すとちょっと感慨深い感じ。
他に星が印象的に使われてると思うんだけど、星っていつも変わらないじゃない。
星座の形とか。長い尺度で見れば違うけど、自分たちの見る夜空ってそんなに変わらない。
その動かない星を眺めてるだけでは、憧れだけでは何も変わらないんじゃないか、という。
しかし、大河がアクションを起こしても変わらない祐作との関係。
これも一種の日常化か。
新OP見てて思うのは、実乃梨や祐作の変わらない立ち位置。
高校生活のコミュニティの中で変わらない枠組みの中にずっといる。
これって端的に各々がバラバラの立ち位置にいることを示してるように思うんだけど、
最終的に大河のまわりに集まってくるのが壊れてしまっても残るもの、
破壊されても残るもの、と捉えてもいいのかなぁ、と自分は思ってしまったりするわけで。
そういうのを気にしつつ残り話数を見ていこうかな、と思います。
自分で再生と破壊とか書いたんでそのことに関連してることを考えると、
やっぱクラスメイト方面を見ると面白いのかなーと。
例えば、クラスという枠組みは壊すことができない箱なわけです。
しかし、時がくれば中身の入れ替えがあり、今のクラスメイトとバラバラになってしまう。
どんなに望んでも今のクラスメイトとの関係、距離感というのは破壊される運命にあって、再生することができない。
彼らがいくら望んでも、再生できない関係がある。
そういうのを仄めかす存在としてのクラスメイトって考え方もありなのかなぁ、とか。
言ってることがチグハグな大河と子供であることを遠まわしに描いている竜児たちを、
そういうどうにもならない関係と関連させていく、という風になっていくのかなぁ、と。
あと、クラスメイトは彼らの『理解者』でもあるわけで。
そういう自分を迎え入れてくれる空間の構築とそれを手放さなければならないという覚悟というか、
そういうのがあるのかなぁ、と気にさせられます。
空間は竜児たちが勝ち取ったもののように描いてないのがポイントかも。
1話辺りとかを思い出すとちょっと感慨深い感じ。
他に星が印象的に使われてると思うんだけど、星っていつも変わらないじゃない。
星座の形とか。長い尺度で見れば違うけど、自分たちの見る夜空ってそんなに変わらない。
その動かない星を眺めてるだけでは、憧れだけでは何も変わらないんじゃないか、という。
しかし、大河がアクションを起こしても変わらない祐作との関係。
これも一種の日常化か。
新OP見てて思うのは、実乃梨や祐作の変わらない立ち位置。
高校生活のコミュニティの中で変わらない枠組みの中にずっといる。
これって端的に各々がバラバラの立ち位置にいることを示してるように思うんだけど、
最終的に大河のまわりに集まってくるのが壊れてしまっても残るもの、
破壊されても残るもの、と捉えてもいいのかなぁ、と自分は思ってしまったりするわけで。
そういうのを気にしつつ残り話数を見ていこうかな、と思います。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます