●ラブひな 12話まで
XEBECアニメを見ようと思って視聴。個人的にアニメ版ラブひなはあんまり見たくなかったんだけど、原作と比べるとオリジナル色が強くて別物として楽しめる。林原めぐみが主題歌歌ってると不思議な気分です。堀江由衣とか個人的に声優として意識し始めたのが最近だしやってる作品もキャラも愛着とか特に無いんだけど。しかし、このアニメがDVD毎巻2万枚近く売り上げたと思うと少しおかしな気分になるなぁ。見ててクセのある回が多くて気になるところがチラホラ。まあ、軽い引っかかり程度のものなんだけれども。2話の矢印演出や3話の墨を使ったフィルム調の画面とか色々ためしてるところに好感が持てる。サンライズが制作協力で入ってる回があるなど少々ビックリするところも多かった。
1話 脚本:葉月クロウ
絵コンテ:岩崎良明 演出:須藤隆
作画監督:うのまこと
友情作監:高見明男 前田明寿 山岡信一
原画:加藤初重 足立慎吾 伊藤浩 晶貴孝二 畑伸幸
スタジオジャイアンツ 池上太郎 小嶋悟司 新井淳
新井淳さんってそういえばジャイアンツ出身だったか。この作品ドタバタを狙ってか背動を使ったシーンや枚数を使った印象付けが結構目立つ。意図がよくからない広角とか。成瀬川が景太郎を回転キックで吹っ飛ばす前の走ってるところとか、武装錬金のOPの走り(XEBEC走りと呼ばれてるやつ)みたいな感じで、枚数使った走りなどはXEBECの伝統なのかなぁと思った。この前後が俺絵してたり階段上りや吹っ飛ばされる景太郎が良かったんだけど誰だろう。この後の高見作監回が結構俺絵してたので恐らく高見さんが結構修正いれてるのではないかなぁ、と思いました。やっぱ足立さんかな・・・。
6話 脚本:川崎ヒロユキ
絵コンテ・演出:うえだしげる
作画監督:植田実
原画:プロダクションI.G
新野量太 小倉雅誉 大田和寛 竹内哲也
竹谷今日子 細越裕治 泉広代 植田実
I.G回。この回のぐらいからか絵柄が原作にグッと近づいた印象。リアクションの表情が原作っぽい。遭難した際の脱力気味なところや成瀬川の絵柄が良かった。ほっぺをグーンと伸ばしたりしてみたり、遊びが多いのも目に付く。あとしのぶ達が迷ってマッチを売ってるところが気になった。影の入れ方というか顔の印象。それに付け加えるように映画撮影ネタに濃いオヤジの集団などぱにぽにを髣髴とさせるシーンだった。根拠は薄いけど大田和寛さん?
11話 脚本:葉月九ロウ
絵コンテ・演出:村山靖
作画監督:柳沢まさひで
原画:中島利洋 津和田勝敏 伊藤浩 晶貴孝二 斉藤良成 堀たえ子 茂木信二郎
高橋由希子 久保田誓 湯本佳典 高橋香織 高品由桂 加藤雅之
アイドル回。ライブシーンなんかは甘くて、なぜ成瀬川が歌ってるのか全くわからなかった。原作のイメージもあるんだろうけど。アイドル化させてるけどキャラクターを見せようとはしてないって感じ。ただのキャラソン宣伝回っぽかった。コスは結構用意されてて芝居も女の子らしくさせようとしてるんだけど、アイドル描写があってないものだったから、それがキャラクターに繋がってきてない感じ。まあ、アイドルとしてのキャラ作りを放棄してるから当然なのかもしれないけど。久保田さんはライブシーンかなぁ?わからない。
12話 脚本:高山カツヒコ
絵コンテ・演出:うえだしげる
作画監督:植田実
原画:プロダクションI.G
大田和寛 小倉雅誉 下村一 竹内哲也 新野量太 泉広代 竹谷今日子 安達賢二 森田史
服部益実 大賀丈史 渡部穏寛 氏家嘉宏 斉藤良成 松坂定俊 本田隆 河野利幸
Aパート終了直前で1話のような成瀬川の蹴りが入るんだけど、そこが気になった。ヌルッとした動きやデフォルメされてる絵柄にその後の意図的に抜いたような素子のジタバタ。ここはなんかやりたいことを失敗しているような印象だった。素子のカクカクした動きはギャグなのかどうなのかとか意図がよくわからないところが。良成さんは後半のカメメカの所々かな。
●ef - a take of memories.
原作:minori
監督:大沼心
シリーズ構成:高山カツヒコ
キャラクター原案:七尾奈留、2C=がろあ
アニメーションキャラクターデザイン・総作画監督:杉山延寛
音楽:天門
監修:新房昭之
アニメーション制作:シャフト
製作:「ef」製作委員会
絶望先生もあるというのに。
またスケジュールの都合で安定しない感じになりそうな気がするなぁ。
監督は大沼さんかぁ。監修で新房さんがついてるところが親と子の関係みたいだ。
XEBECアニメを見ようと思って視聴。個人的にアニメ版ラブひなはあんまり見たくなかったんだけど、原作と比べるとオリジナル色が強くて別物として楽しめる。林原めぐみが主題歌歌ってると不思議な気分です。堀江由衣とか個人的に声優として意識し始めたのが最近だしやってる作品もキャラも愛着とか特に無いんだけど。しかし、このアニメがDVD毎巻2万枚近く売り上げたと思うと少しおかしな気分になるなぁ。見ててクセのある回が多くて気になるところがチラホラ。まあ、軽い引っかかり程度のものなんだけれども。2話の矢印演出や3話の墨を使ったフィルム調の画面とか色々ためしてるところに好感が持てる。サンライズが制作協力で入ってる回があるなど少々ビックリするところも多かった。
1話 脚本:葉月クロウ
絵コンテ:岩崎良明 演出:須藤隆
作画監督:うのまこと
友情作監:高見明男 前田明寿 山岡信一
原画:加藤初重 足立慎吾 伊藤浩 晶貴孝二 畑伸幸
スタジオジャイアンツ 池上太郎 小嶋悟司 新井淳
新井淳さんってそういえばジャイアンツ出身だったか。この作品ドタバタを狙ってか背動を使ったシーンや枚数を使った印象付けが結構目立つ。意図がよくからない広角とか。成瀬川が景太郎を回転キックで吹っ飛ばす前の走ってるところとか、武装錬金のOPの走り(XEBEC走りと呼ばれてるやつ)みたいな感じで、枚数使った走りなどはXEBECの伝統なのかなぁと思った。この前後が俺絵してたり階段上りや吹っ飛ばされる景太郎が良かったんだけど誰だろう。この後の高見作監回が結構俺絵してたので恐らく高見さんが結構修正いれてるのではないかなぁ、と思いました。やっぱ足立さんかな・・・。
6話 脚本:川崎ヒロユキ
絵コンテ・演出:うえだしげる
作画監督:植田実
原画:プロダクションI.G
新野量太 小倉雅誉 大田和寛 竹内哲也
竹谷今日子 細越裕治 泉広代 植田実
I.G回。この回のぐらいからか絵柄が原作にグッと近づいた印象。リアクションの表情が原作っぽい。遭難した際の脱力気味なところや成瀬川の絵柄が良かった。ほっぺをグーンと伸ばしたりしてみたり、遊びが多いのも目に付く。あとしのぶ達が迷ってマッチを売ってるところが気になった。影の入れ方というか顔の印象。それに付け加えるように映画撮影ネタに濃いオヤジの集団などぱにぽにを髣髴とさせるシーンだった。根拠は薄いけど大田和寛さん?
11話 脚本:葉月九ロウ
絵コンテ・演出:村山靖
作画監督:柳沢まさひで
原画:中島利洋 津和田勝敏 伊藤浩 晶貴孝二 斉藤良成 堀たえ子 茂木信二郎
高橋由希子 久保田誓 湯本佳典 高橋香織 高品由桂 加藤雅之
アイドル回。ライブシーンなんかは甘くて、なぜ成瀬川が歌ってるのか全くわからなかった。原作のイメージもあるんだろうけど。アイドル化させてるけどキャラクターを見せようとはしてないって感じ。ただのキャラソン宣伝回っぽかった。コスは結構用意されてて芝居も女の子らしくさせようとしてるんだけど、アイドル描写があってないものだったから、それがキャラクターに繋がってきてない感じ。まあ、アイドルとしてのキャラ作りを放棄してるから当然なのかもしれないけど。久保田さんはライブシーンかなぁ?わからない。
12話 脚本:高山カツヒコ
絵コンテ・演出:うえだしげる
作画監督:植田実
原画:プロダクションI.G
大田和寛 小倉雅誉 下村一 竹内哲也 新野量太 泉広代 竹谷今日子 安達賢二 森田史
服部益実 大賀丈史 渡部穏寛 氏家嘉宏 斉藤良成 松坂定俊 本田隆 河野利幸
Aパート終了直前で1話のような成瀬川の蹴りが入るんだけど、そこが気になった。ヌルッとした動きやデフォルメされてる絵柄にその後の意図的に抜いたような素子のジタバタ。ここはなんかやりたいことを失敗しているような印象だった。素子のカクカクした動きはギャグなのかどうなのかとか意図がよくわからないところが。良成さんは後半のカメメカの所々かな。
●ef - a take of memories.
原作:minori
監督:大沼心
シリーズ構成:高山カツヒコ
キャラクター原案:七尾奈留、2C=がろあ
アニメーションキャラクターデザイン・総作画監督:杉山延寛
音楽:天門
監修:新房昭之
アニメーション制作:シャフト
製作:「ef」製作委員会
絶望先生もあるというのに。
またスケジュールの都合で安定しない感じになりそうな気がするなぁ。
監督は大沼さんかぁ。監修で新房さんがついてるところが親と子の関係みたいだ。
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