流星、夜を切り裂いて ~FLY HIGH~ ver.2

米たにヨシトモファン 京アニに興味あり アニメ語りメイン

とある科学の超電磁砲T 6話とか を語る

2020-02-15 19:27:28 | <とある科学の超電磁砲>

コインではなく敵のハサミが飛ぶ。
美琴の戦い方が普段とは違う合図のような感じで印象深かったな。




特大カミナリも派手でしたが、
磁力的なものでメカを引っ張って壊す辺り、
腕を振ってからカメラが動いて破壊を強調する辺りもケレン味ありますね。
完全な同時ではないところがミソなのかな。
美琴を前景に置いてアクションで、
表情が見えないのでレベル5としての力を振るう感じが強調されている感。
背景のコンテナの色もアップにしたときに入る色として目を引く感じだったな。


力を奮った後には美琴は後景に。
こういう前後の置き方が新鮮に思えたかな。
前景ありきの構図の連発のように思えますが、
そこには普段見かけない美琴の後ろ姿があるという、
そういう美琴の後ろ姿が印象的です。
病院を出るところからそう見せている感じがあるかな。


目を隠すっていうのもありますが、
前髪のかかり方が繊細で、
カッコよさとも繊細さとも激しいアクションの後の乱れとも取れる感じも好みかな。


繰り返し放たれる電撃。
今回繰り返し触れられるのは美琴の怒りそのもので、
リピート的な構図の多さもそこに起因するのが新鮮かな、と。


最後に強調される表情もまた普段は見せないそれで、
レベル5の能力者の怒りっていう感じでそこもまたグッとくる感。
今回は監督もコンテに名前入ってましたがやはり美琴関連かな。




今回は表情も新鮮な印象のが多かったかな。
ブラクラ的なやつとかお嬢様的な浮いたドヤ顔とか、
敵の溺れてる表情とか。
しかしこのシリーズ、美琴と後に友好的になるキャラ以外、
大体ゲスすぎる感じですね。

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