『奇跡でも起これば直るかもしれませんけど、起きないから奇跡って言うんですよ?』
今回は演出が飛び抜けて良かったですね。真琴や舞に触れたりと栞編だけでは終わらせようとしてないところは好感触です。祐一に肉迫するような感じの演出が良かったんでしょうか。
コンテ:三好一郎 演出:高雄統子 作画監督:高橋博行
原画で堀口さんキター?と思ったら本当にいてびっくりです。カレーを食べるところだと思うんですが。目の描き方やちょっと幼い感じの栞から判断。
ここのパートに三つ編みの子がいたって言うのは理由にはならないですが、
堀口さんらしいような。これで間違ってたらゴメンなさいですがorz
制服姿がかわいい栞と合わせて個人的に好きなシーンです。
カレーを食べてからの動作が個人的にツボ。
恥ずかしながらの手の動かし方も良い感じ。
辛いものに対する栞の物言いも結構かわいい。
今回は多田さんもきてましたね。どの辺りかなぁ。日常芝居だとちょっと判断が付き難いです。
演出の高雄さんは、この間のヤマカン回で演出補佐をやってました。演出は今回が初ですね。
三好さんがコンテで、演出が新人、というのはある程度固まってるんでしょうか。
やっぱ指導も兼ねてるのかなぁ。最近は三好さんと多田さんよく見かけますね(笑)
今回はこれまでにないくらい祐一が主役として立っていたように思えます。
相変わらず雪のCGなどは見てて気分が良くなります。
落ち着いた雰囲気も好印象です。
正直、感想らしい感想が湧いてこないので今回はこの辺りで~。
次回は武本回ですか。キャラの姿を見せないのがあざといです。
堀口さんの変わりに植野千世子さんが入るみたいです。色々楽しみだなぁ。
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