●冴えない彼女の育てかた♭
0話。
1期に引き続き合宿回的な。
まさかフジテレビ見せられるとは思わなかったのでちょっと驚かされました。
レインボーブリッジ見て、ねむり姫かなとか思っちゃったりとか。
ノイタミナっていう枠を内側に内包した作品だというのをこうやって触れるかとも。
途中で挿入されるイメージ画はやっぱシャフト引用という形なんですかね。
エロい虚構の絵を度々入れてくるのがアクセントになっていて、
切り替わる画面が見ていて楽しいですね。
美少女の魅力を余すことなく見せきるという意味で良い手法なのかも。
英梨々さんの牙。
歯と肌がくっついてるようなこういったデフォルメってどこ発祥なんでしょうね。
八重歯で可愛げを出すようなのって昔からよくあるように思えますがそれも合わせて。
英梨々は怒っているときと照れてるときなど歯でだいぶ印象が違ってくるのが面白いですね。
霞ヶ丘詩羽先輩。
一番アニメっぽい手法を使われる人という印象が。
1期でもそうですが虚構の絵の挿入や表情のデフォルメ、
逆立つ髪など畳み掛けるようにぶち込んできていて見ていて楽しいなと。
大きく縦PANで見せる橋と自由の女神の迫力が凄くて、
インパクトの強いショットでしたね。
大きく描かれた物体の存在感が2人の存在感を後押ししているようで非常に印象的。
最後に輝くメインヒロイン加藤。
加藤の魅力を描きつくすぞっていうシチュエーションではないですが、
デートという言葉をチラつかせたりとか、2人でいる空間を当たり前に享受してくる空間を、
場所を含めて演出してる風でまたこの作品のメインヒロインらしさを見せる感じだったのかな。
強烈な個性ではなく、周囲の光によって浮かび上がるヒロイン像というか。
綺麗ですね。
●1話
石浜さんのOP。
高瀬さんのキャラクターというよりは演出の色気が強いOPで、
高瀬キャラを十分に味わいたいと思ってるとちょっと外された気がしたかな。
ノイタミナ的ではあるような気がするけれども。
石浜さん好きだけど別に今作で見たいわけじゃなかったというか。
作品では出てこないかもなっていう絵も印象的でグッとくるところもあるんですがね。
インサートされる1コマにキャラクターの髪を起点にした登場、
振り向きからの繋ぎなど前話とはまた趣が違ったぶち込み方だなぁと。
割りと実験的な作品ですよね。
詩羽先輩とやり取りしてる喫茶店でも1期から兼用のレイアウトもあったりして、
1期の話を意識させれる画面だったりしもしますし。
今回が主人公を通じたヒロイン同士の友情の話なので、
そういうところに色々担保して見せてるのかなという印象。
漫画のコマ的な表現は英梨々の内面に肉薄するような感じでしたが、
詩羽先輩が英梨々の絵に感動するっていうところでも使われていて、
英梨々の絵の世界に入り込む感じが良かったですね。
前期のクズの本懐が漫画のコマ割りを映像に落とし込もうとする作品を見たあとだと、
またちょっと意識的になる演出シーンでもあったかもな、と。
英梨々と詩羽の過去話しで前話に引き続き主人公の存在が一歩引かれていて、
主人公を通した先の繋がりを描いているのがある意味ではもどかしいですね。
女の子の放つ好き好きオーラを見に来てるのに感動させられてる的な。
クリエイター同士の繋がりの描き方としては前話に引き続きという形ですが、
2期は割りとこういう引き方になっていくんでしょうかね。
シリーズを追っていくのが楽しみです。
0話。
1期に引き続き合宿回的な。
まさかフジテレビ見せられるとは思わなかったのでちょっと驚かされました。
レインボーブリッジ見て、ねむり姫かなとか思っちゃったりとか。
ノイタミナっていう枠を内側に内包した作品だというのをこうやって触れるかとも。
途中で挿入されるイメージ画はやっぱシャフト引用という形なんですかね。
エロい虚構の絵を度々入れてくるのがアクセントになっていて、
切り替わる画面が見ていて楽しいですね。
美少女の魅力を余すことなく見せきるという意味で良い手法なのかも。
英梨々さんの牙。
歯と肌がくっついてるようなこういったデフォルメってどこ発祥なんでしょうね。
八重歯で可愛げを出すようなのって昔からよくあるように思えますがそれも合わせて。
英梨々は怒っているときと照れてるときなど歯でだいぶ印象が違ってくるのが面白いですね。
霞ヶ丘詩羽先輩。
一番アニメっぽい手法を使われる人という印象が。
1期でもそうですが虚構の絵の挿入や表情のデフォルメ、
逆立つ髪など畳み掛けるようにぶち込んできていて見ていて楽しいなと。
大きく縦PANで見せる橋と自由の女神の迫力が凄くて、
インパクトの強いショットでしたね。
大きく描かれた物体の存在感が2人の存在感を後押ししているようで非常に印象的。
最後に輝くメインヒロイン加藤。
加藤の魅力を描きつくすぞっていうシチュエーションではないですが、
デートという言葉をチラつかせたりとか、2人でいる空間を当たり前に享受してくる空間を、
場所を含めて演出してる風でまたこの作品のメインヒロインらしさを見せる感じだったのかな。
強烈な個性ではなく、周囲の光によって浮かび上がるヒロイン像というか。
綺麗ですね。
●1話
石浜さんのOP。
高瀬さんのキャラクターというよりは演出の色気が強いOPで、
高瀬キャラを十分に味わいたいと思ってるとちょっと外された気がしたかな。
ノイタミナ的ではあるような気がするけれども。
石浜さん好きだけど別に今作で見たいわけじゃなかったというか。
作品では出てこないかもなっていう絵も印象的でグッとくるところもあるんですがね。
インサートされる1コマにキャラクターの髪を起点にした登場、
振り向きからの繋ぎなど前話とはまた趣が違ったぶち込み方だなぁと。
割りと実験的な作品ですよね。
詩羽先輩とやり取りしてる喫茶店でも1期から兼用のレイアウトもあったりして、
1期の話を意識させれる画面だったりしもしますし。
今回が主人公を通じたヒロイン同士の友情の話なので、
そういうところに色々担保して見せてるのかなという印象。
漫画のコマ的な表現は英梨々の内面に肉薄するような感じでしたが、
詩羽先輩が英梨々の絵に感動するっていうところでも使われていて、
英梨々の絵の世界に入り込む感じが良かったですね。
前期のクズの本懐が漫画のコマ割りを映像に落とし込もうとする作品を見たあとだと、
またちょっと意識的になる演出シーンでもあったかもな、と。
英梨々と詩羽の過去話しで前話に引き続き主人公の存在が一歩引かれていて、
主人公を通した先の繋がりを描いているのがある意味ではもどかしいですね。
女の子の放つ好き好きオーラを見に来てるのに感動させられてる的な。
クリエイター同士の繋がりの描き方としては前話に引き続きという形ですが、
2期は割りとこういう引き方になっていくんでしょうかね。
シリーズを追っていくのが楽しみです。
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