コードギアス、見返そうと思ったら録画してなかったー。
来週で最終話かー。今回はルルがギアスかける辺りがインパクトあって面白かった。
あそこの演出はうまく決まってたと思います。
あと個人的にニーナの活躍の場が結構残っててうれしかったな。
ユーフェミアを不可抗力で殺したルルと、ナナリーを殺した(死んでなかったけど)ニーナ、
というのが綺麗だなぁ、と。虐殺コンビというか。嫌なコンビだ・・・。
今回はキムタカ作監でした。
あんまり今作だとキムタカ目立たないんだよなー。
ガンソとかみたいなのをもう1回見せて欲しいです。
●ブラスレイター
OPを聞きながら思ったんですが、
ジョセフってホント孤独な奴だよなぁ。
移民で嫌われてるし、ブラスレイターだし、姉からは道具扱いだし、寝てるし(笑)
なんだろう、共感されない主人公の1種だとも思えてきます。
最後にアマンダが尋ねても、それを跳ね除けてしまう、エレアも遠ざける。
ザーギンを倒す、ということ以外に関してはほとんど無頓着な感じだし。
今考えると、ゲルトを殺してしまってるのがやっぱ興味深い。
ジョセフ自身が殺したブラスレイターは結局ゲルトだけだし。
ゲルトはゲルマン人(だったっけ?)で、チャンプで羨望もあって、欲もあって、
ジョセフとは対照的なキャラだったよなー、と。
そして、ブラスレイターに関してはほとんど何も知らないまま死んだ。
救世主になろうとしたものを断つのがジョセフなのかなぁ、と。
ジョセフがなぜゲルトを殺さなければならなかったのか、というはやっぱ結構重要なポイントだよなぁ。
まあ、ジョセフ自身がゲルトを否定しないと、
ブラスレイターになったときの自我を保てないとか、そういうのもあるんだと思うんだけど。
スノウを殺した(生死不明っぽいけど)のも、重要なのは自我を取り戻すことにある。
そして、自我を保ったままザーギンに勝つことがまた重要なことなんだろうな、とか。
1回こっぴどく負けちゃってるし。
ジョセフ自身は子供時代にしても禁欲的というか、自らが欲するものを我慢してやつだったんで、
そういうのの裏返しにゲルトやザーギンがいるのかもしれないなぁ、と。
ザーギンが世界を終わらせようというのも、世界に対して望むものが多かったためとも思えるし。
寝てたのも、実は視聴者を跳ね除けようと態度なのかもしれない。
ジョセフが最終回でどういう境地に向かうのか、と考えると全体が面白く見えてくるかもしれない。
まあ、ジョセフの出番が単純に少ない、ということに対することに関する思いつきを色々とという感じで。
虚淵玄書いてたんかー、と実家帰ったときに気づく。
初ラノベだったので色々と懐かしい感じがするけど、内容忘れたなー。
今度読み返してみるかー。エロゲ原作だと知ったのは読み終わってからだった。
結構ショックだったような。
来週で最終話かー。今回はルルがギアスかける辺りがインパクトあって面白かった。
あそこの演出はうまく決まってたと思います。
あと個人的にニーナの活躍の場が結構残っててうれしかったな。
ユーフェミアを不可抗力で殺したルルと、ナナリーを殺した(死んでなかったけど)ニーナ、
というのが綺麗だなぁ、と。虐殺コンビというか。嫌なコンビだ・・・。
今回はキムタカ作監でした。
あんまり今作だとキムタカ目立たないんだよなー。
ガンソとかみたいなのをもう1回見せて欲しいです。
●ブラスレイター
OPを聞きながら思ったんですが、
ジョセフってホント孤独な奴だよなぁ。
移民で嫌われてるし、ブラスレイターだし、姉からは道具扱いだし、寝てるし(笑)
なんだろう、共感されない主人公の1種だとも思えてきます。
最後にアマンダが尋ねても、それを跳ね除けてしまう、エレアも遠ざける。
ザーギンを倒す、ということ以外に関してはほとんど無頓着な感じだし。
今考えると、ゲルトを殺してしまってるのがやっぱ興味深い。
ジョセフ自身が殺したブラスレイターは結局ゲルトだけだし。
ゲルトはゲルマン人(だったっけ?)で、チャンプで羨望もあって、欲もあって、
ジョセフとは対照的なキャラだったよなー、と。
そして、ブラスレイターに関してはほとんど何も知らないまま死んだ。
救世主になろうとしたものを断つのがジョセフなのかなぁ、と。
ジョセフがなぜゲルトを殺さなければならなかったのか、というはやっぱ結構重要なポイントだよなぁ。
まあ、ジョセフ自身がゲルトを否定しないと、
ブラスレイターになったときの自我を保てないとか、そういうのもあるんだと思うんだけど。
スノウを殺した(生死不明っぽいけど)のも、重要なのは自我を取り戻すことにある。
そして、自我を保ったままザーギンに勝つことがまた重要なことなんだろうな、とか。
1回こっぴどく負けちゃってるし。
ジョセフ自身は子供時代にしても禁欲的というか、自らが欲するものを我慢してやつだったんで、
そういうのの裏返しにゲルトやザーギンがいるのかもしれないなぁ、と。
ザーギンが世界を終わらせようというのも、世界に対して望むものが多かったためとも思えるし。
寝てたのも、実は視聴者を跳ね除けようと態度なのかもしれない。
ジョセフが最終回でどういう境地に向かうのか、と考えると全体が面白く見えてくるかもしれない。
まあ、ジョセフの出番が単純に少ない、ということに対することに関する思いつきを色々とという感じで。
ファントム―ツヴァイ (角川スニーカー文庫)
posted with All Consuming at 2008. 9.23
by 虚淵 玄, リアクション
角川書店
定価: ¥ 540
角川書店
定価: ¥ 540
虚淵玄書いてたんかー、と実家帰ったときに気づく。
初ラノベだったので色々と懐かしい感じがするけど、内容忘れたなー。
今度読み返してみるかー。エロゲ原作だと知ったのは読み終わってからだった。
結構ショックだったような。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます