絵コンテ:武本康弘
演出:武本康弘 北之原孝将 坂本一也 石立太一 高雄統子 山田尚子
作画監督:堀口悠紀子 西屋太志 高橋真梨子 秋竹斉一
とりあえず、6つエピソードがあるんで各話感想風に。
今回は原画などで今まで見ない方が多かったですね。
個人的に気になったトコをいくつか。細かいトコはまたいずれ。
・みなみちゃんの家
1年生中心の回。なんか声優さん的にTVシリーズ思い出すと違和感あるような。
ゆたかがチェリーちゃんの歌を歌ってる辺りとか普通にかわいくて困る。
この辺のスカート描写なんか好きだなぁ。チェリーちゃんの視界から消えてくあたりとか。
・ドル○ーガの塔
GONZOとの繋がりを意識してなのか。正直なんだかなぁ。
ケイタイ、ネットゲームと他者と交わる日常の過ごし方。
ネットの日常というコミュニケーションを具体的に描いてるのは面白い点。
NHKにようこそ、とかどうだったかな。これもGONZOか(笑)
しかし、かがみたちがネットゲーなんて・・・と思いましたが、脚本家繋がりときたかぁ。
この辺の細かさにはホント驚くばかりというか。
・バレーボールのパート
作画回というか。汗の処理とか全体的に色気が出てますね。髪とか。
個人的に見ててこなたがサーブ打つ辺りでCLANNAD 10話思い出した。
あの髪がフワッとしてデコを強調してる辺りがアバンに似ていたなぁ、と。
10話の作監は高橋真梨子さんか。ふーむ・・・。
個人的に見てて西屋さんかなぁ、と思ったんだけどわからんなー。
・遭難
みゆきさん中心の回。
一発目の『天は我等を見放したー!』辺りで吹く(笑)
ここも芝居結構細かい。こなたが指で『ふむふむ』と考え込むポーズ取る辺りとか。
・ゲロゲロゲロゲロ!
演出は武本監督。
ソウルテイカー風だったので武本さんと予想したのにブックレットに書いてあるとか。
OVAはこことバレーボール最低抑えればOKな気がする。
うる星2のあのキャラのパロをやっていたり、
武本さんなりに新房さんのルーツを踏まえて演出されていたんじゃないかなぁ、と思いました。
まあ、らきすたファンはあんま望んでない話でしょうね。
ただらきすたをビューティフルドリーマーのような日常だと考えるのもまあ、面白いのかなぁ、と。
そういう論議を醸し出しそうなトコを突いてるあたりははずさないのなーと思います。
やっぱうる星って重要な作品だったんだなぁ。
あれも日常を描いてる作品とも言えますし、そういう繋がりも意識したらいいのかなぁ、とか。
ネットと日常と夢か。ネットゲームっていうのはうる星に無かった要素だよなぁ。
自分を偽れるもの、偽者の日常。その辺投げてる気もしますが、面白いポイントだよなぁ。
言いたかったことはほとんどこのパートが中心かな。
演出:武本康弘 北之原孝将 坂本一也 石立太一 高雄統子 山田尚子
作画監督:堀口悠紀子 西屋太志 高橋真梨子 秋竹斉一
とりあえず、6つエピソードがあるんで各話感想風に。
今回は原画などで今まで見ない方が多かったですね。
個人的に気になったトコをいくつか。細かいトコはまたいずれ。
・みなみちゃんの家
1年生中心の回。なんか声優さん的にTVシリーズ思い出すと違和感あるような。
ゆたかがチェリーちゃんの歌を歌ってる辺りとか普通にかわいくて困る。
この辺のスカート描写なんか好きだなぁ。チェリーちゃんの視界から消えてくあたりとか。
・ドル○ーガの塔
GONZOとの繋がりを意識してなのか。正直なんだかなぁ。
ケイタイ、ネットゲームと他者と交わる日常の過ごし方。
ネットの日常というコミュニケーションを具体的に描いてるのは面白い点。
NHKにようこそ、とかどうだったかな。これもGONZOか(笑)
しかし、かがみたちがネットゲーなんて・・・と思いましたが、脚本家繋がりときたかぁ。
この辺の細かさにはホント驚くばかりというか。
・バレーボールのパート
作画回というか。汗の処理とか全体的に色気が出てますね。髪とか。
個人的に見ててこなたがサーブ打つ辺りでCLANNAD 10話思い出した。
あの髪がフワッとしてデコを強調してる辺りがアバンに似ていたなぁ、と。
10話の作監は高橋真梨子さんか。ふーむ・・・。
個人的に見てて西屋さんかなぁ、と思ったんだけどわからんなー。
・遭難
みゆきさん中心の回。
一発目の『天は我等を見放したー!』辺りで吹く(笑)
ここも芝居結構細かい。こなたが指で『ふむふむ』と考え込むポーズ取る辺りとか。
・ゲロゲロゲロゲロ!
演出は武本監督。
ソウルテイカー風だったので武本さんと予想したのにブックレットに書いてあるとか。
OVAはこことバレーボール最低抑えればOKな気がする。
うる星2のあのキャラのパロをやっていたり、
武本さんなりに新房さんのルーツを踏まえて演出されていたんじゃないかなぁ、と思いました。
まあ、らきすたファンはあんま望んでない話でしょうね。
ただらきすたをビューティフルドリーマーのような日常だと考えるのもまあ、面白いのかなぁ、と。
そういう論議を醸し出しそうなトコを突いてるあたりははずさないのなーと思います。
やっぱうる星って重要な作品だったんだなぁ。
あれも日常を描いてる作品とも言えますし、そういう繋がりも意識したらいいのかなぁ、とか。
ネットと日常と夢か。ネットゲームっていうのはうる星に無かった要素だよなぁ。
自分を偽れるもの、偽者の日常。その辺投げてる気もしますが、面白いポイントだよなぁ。
言いたかったことはほとんどこのパートが中心かな。
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