流星、夜を切り裂いて ~FLY HIGH~ ver.2

米たにヨシトモファン 京アニに興味あり アニメ語りメイン

雑誌&小説買ってきた を語る

2006-09-20 18:48:00 | ■雑記


少年マガジン 42号

絶望先生復活。やっぱこれがないとなぁ(笑)
相変わらず花形とか美形キャラのスポーツ系がなぁ。ダイヤのAには頑張ってもらいたい。
久しぶりに涼風を読んだ気がする・・・。一応毎週読んでるけど、ちゃんと読んだって感じがする。

ウルトラジャンプ 10月号

ニードレスの展開が好みだったり。天獄が割とグロイ。
そして私が密かに楽しみにしてる矢口 岳さんの漫画が載ってた。コレコミック出すのかな?
そしてやってくれたぜ天上天下、やっぱジョジョは面白!って感じ?
クロスロオドなかったのがメッチャ残念だけど。

きみとぼくの壊れた世界

とりあえず、言われたのを買ってみましたよっと。そこ、笑わないように(笑)

季刊エス 2006年10月号
買ってきた。季刊エスについては各所で内容が語られてますが、
この雑誌で一番『GJ!』と思ったのは『涼宮ハルヒの憂鬱』と『桜蘭高校ホスト部』を一緒に扱ったこと。

以前、『アニメ表現のホスト部』『ドラマ的なハルヒ』とか、そういう風な感じのことを書いたと思うんだけど、五十嵐監督とヤマカンのインタビュー読んでて、そこら辺が浮き彫りになったような気がする。

ホスト部も涼宮ハルヒも同時期の話題作だったけど、
方向性というか、表現の仕方に明確な違いがあった。そんで、主人公の名前は同じ『ハルヒ』でしょ?それがうまく噛み合ってるんじゃないかなぁ、と思う。
そこら辺狙って編集したんでしょうが。

あと共通して言えるのが、『原作の雰囲気を出す』というところ。
ホスト部は少女漫画の煌びやかな?部分を、涼宮ハルヒはハルヒの破天荒な部分を。
そういう原作の持ち味をアニメで昇華(と言っても良いかはわからんけど)した、という感じがある。

ここまで言っておいて、その結果何が出るか?って聞かれるとうまく言えないけど。
ただ、同時期にこうやって対比になるような感じの作品がポッと出たことに、何か意味を求めたいだけなのかも。まあ、考えすぎでしょうけど。


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桜蘭高校ホスト部 25話 を語る

2006-09-19 22:52:56 | ■アニメレビューとか
さて、次回で最終回のホスト部です。残りの話数をじっくり楽しみたいですね。
今回は学際というわけですが・・・、アレはすごい。
この学際、普通にやっても十分面白そう。

でも、サブタイトル『ホスト部解散宣言』なんだよね・・・。



なんか、バイオリン弾いてる団体とかいるとすごい優雅に見える。何気なくボサノバ君いるのね(笑)
今まで出てきたキャラが出ると、終盤って感じがしますね。

ホスト部、マダムに攻めて込んでるのが笑える。
鏡夜とか、それぞれのキャラの持ち味がちゃんと出てますね。



田村ゆかり出演で吹いた。なんか浮くなぁ(笑)





とか思っていたら環父登場ですか。環と同類というのが笑える・・・。面白いおじさまだなぁ。
鏡夜の父も登場か。なんかサブタイトル道理波乱に満ちてきてる。
でも、マスコミ云々の話はなんだったんだろう?

そしてついに噂の環のおばあさまが。
やっぱ環は正規の子ということではないので、嫌われてるっぽいですね。
おばあさまにエクレール(田村ゆかりボイスの人)をエスコートするように言われる環。


れんげと鏡夜でエクレール嬢を紹介。

ゴンドラに乗る環とエクレール嬢。ゴンドラに乗ってると、なんかARIAを思い出しますな。
ピアノをエクレールのために弾く環。それを聞く耳立てるハルヒ。ある意味修羅場か?
ホスト部=家族ごっこ=ままごと、確かにそうかもなぁ。そこらへんのテーマにどうオチをつけるかが見物です。

あと1話の電球ネタはまだ続いていたのね・・・。
エクレール嬢も電球でかよ・・・。ボサノバ君は電球じゃなかったような気がするんですが。

やきもち?をやくハルヒに、環の過去を話すホスト部員。


うわあああぁぁぁぁああぁあぁぁ!!環・・・、かわいそうに・・・。

お母さんと離れ離れとは・・・。しかも今は行方不明。
そんな環を大事に思うホスト部員たち。ハルヒは環が自分と似たような境遇だと悟る。



そして環登場。
しかし、待っていた環の言葉は『エクレール嬢との婚約』『ホスト部解散宣言』だった・・・。

はてさて、最終話はどういう風に締めるんだろ?

個人的に最終話の環とれんげの活躍に期待。

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つよきす cool×sweetを総括して 語る

2006-09-19 15:32:54 | ■アニメレビューとか
とりあえず完結記念で。当初は記事も書いてましたしね・・・。

久しぶりに結構真面目に書いてみた。妄想だけど(笑)



『かりん』の時も思ったんだけど、木村真一郎監督って劇画好きなのかしら?
他の監督作品見てないからどうとも言えないんだけどもさ。ちなみに私は劇画好き(笑)

『つよきす』は始まった直後に色々各所から言われていたわけですが、
私は別に原作をプレイしていたわけでもないし、期待もほぼ皆無だったんで、
特に問題もなく最後まで見れました。


かりんの時にも思いましたが、木村監督は、見てて一定の面白さがあるアニメを作る人かなぁ、と思う。
切ろうと思えば切れるけど、また見たくなるようなアニメって感じ。
ただ、それが購買欲をかきたてるかと言えばまた違う話ですが、当たり障りのない印象。


主人公が素奈緒っていうのも、従来のギャルゲーのようにただ適当に原作から引用して、
適当にオチをつけられるよりはマシだったかなぁ、と思います。
大体、この短い期間で全ルートを描くことは無理だし、
最終的なカップリングは、必ず視聴者のクレームがつきます。
だったら、最初から違う設定で、それを認めてもらっていこう、
っていうのは結構いい試みだと思ったわけですが・・・。

なんか終わったら全て演劇ってオチだったって?
それはある意味↑で言った『違う世界観を認めてもらう』作業全てを破壊する行為なわけで。


ある意味、原作ファンというかギャルゲーファンを皮肉ってる感じがするなぁ。


『コレは演劇でした』っていう逃げ道を立てて、
『それでも内容違っても楽しめたんでしょ?』っていう言葉が聞こえてきそう。

最後にキャラたちが主役争いしてるけど、それもギャルゲーアニメの皮肉でさ、
『今度は私のルートで作ってください、私メインの話を作ってください』っていうのが、

『次は自分の好きなルートをアニメにしてくれ!』っていうファンの声を置き換えた姿に見える

つまり、これはギャルゲーアニメのどうしようもなさを形にしたアニメだったんじゃないかと。
作り手も視聴者側も皮肉られてんですよ。アイキャッチも壮大な釣りの1つだったんだよ!

そう考えると、結構面白いことはやったんじゃねーか?と思うわけでして。
大体真面目に作ったって、特定層しか見ないわけだし?所詮宣伝用って感じの予算しかなさそうだし?
どうでもいいアニメのくせにやってくれたね、という面白さがある。


まあ、あくまで個人的に斜め見した感想ですが。

ただ、原作と違うことをした黒歴史アニメ、と結論を出すのは早計じゃ?という話。

ちなみに関連商品も原作も全く買う気なし。結局空気アニメだったしね。

※窪敏さん結局最後まで作監手伝ったんだ・・・。

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N・H・Kにようこそ! 11話 を語る

2006-09-19 00:39:44 | ■アニメレビューとか
これは2クールのようなので来期に持越しですか・・・。
まだまだこの痛いアニメは続くのか(笑)

未だに佐藤は岬ちゃんを引きずってるのね。
ゲーム作りはかどらない様子。つか、佐藤たちゲームの体験版作りすぎ(笑)

先輩の描写は見てて痛いな。明らかに殴られてないし・・・。つか、あの薬はなんだ!
佐藤は先輩の中でもダメ人間認定されているのね。
結局、薬で陰謀論を肯定しようってかい。そいつはいけませんね~。


先輩が家に来るからって慌てて部屋片付ける佐藤。
佐藤の過去話になったり、佐藤の妄想になったり忙しい奴だなぁ、佐藤達弘。

先輩に付き合う、っていう佐藤。
しかし、先輩はその行動をOFF会に付き合ってくれると勘違いして・・・?という感じ。
何気に佐藤たちを追いかける岬ちゃんの描写、どっかのヒロインみたいな感じだったなぁ。
まあ、一応ヒロイン?だからかな?

しかし、このアニメのDVD欲しいって人はどれくらいいるのか気になるなぁ。
個人的には音楽関係ぐらい。CMにあったトップ2のサントラも欲しいかな。



脚本:西園悟/コンテ:祝浩司/演出:祝浩司/作画監督:海老原雅夫

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天使になるもんっ! 17話 を語る (追記した)

2006-09-18 17:33:01 | ■京都アニメーション
関係ないけど、こんな動画あった
斉藤良成作画 
最後とかにでるなのはのアップは好きだけどなぁ。
1期の作画監督の話って修正されてるんでしたっけ?5話のフェイトとか好きなんだけど。
2chの部分で作画に触れられてる部分がそんなにないっぽい気がするんだけど・・・?
仮面の男が勇者王と呼ばれていてうれしいやら悲しいやら・・・。

何気に1期はバンクが結構あったり、良成回とかにカッコイイ描写があって好き。
フェイト拷問?シーンとかあるし。


本題↓



これも本題じゃないけど、
深夜でもないのに石田ボイスのキャラが裸で男と寝ていてはいけない気がするんだ。


作画監督 池田和美

原画 上宇都辰夫 池田晶子 森本真嗣 上野真理子 
    北之原孝将 高橋博行 笹井昌治 牧田昌也 吉岡忍 

これで何が言いたいかわかったら、
深いとこまで知ってますねぇって人か、スタッフをよく見てる人かな。
まあ、別に大した話題じゃありません。
ただ単に『京アニが制作協力してたんだ、へぇ~×8』程度の話なんですが(笑)
他のスタッフもいるかもですが、とりあえず原画で引き出してみました。

誰が涼宮ハルヒでどの話をやったか紹介しようと思いましたが、
話数をどう書けばいいかわからなかったので、やめておきます。

池田晶子、池田和美、北之原孝将、吉岡忍、高橋博行、牧田昌也がハルヒで名前見た人。

他にも色々ネタを書こうと思いましたが、何を書こうか忘れたんで、
ただこういうネタがあったよなぁと思い、とりあえず書いてみました。


・・・無意味なorz

アニメ雑記  を語る

2006-09-17 18:11:14 | ■アニメレビューとか
リボルテック5期 (かぜのあお うみのみどり)
イングラムかっこいいなぁ。今後はジャイアントロボとマジンカイザーが出るんで期待。
ガガガはでるのか!?何気にハーフアイのガイキング関係が気になる。

ぷにぷに☆ぽえみぃ  (かぜのあお うみのみどり)
これですね。海外規制の話は。『ぷにぷに☆ぽえみぃ』を救え、差し止めを撤回せよ
私はまだ見たことないんで定かではないんですが。今度見てみていですね~。

涼宮ハルヒの憂鬱ED 『晴れハレユカイ』ダンス完全バージョンのコンテ公開
私は覗いたらたまたま?出た直後だったんで、即行見た。
絵コンテで見るのは新鮮でいいですね。
DVDの映像特典とかで絵コンテヴァージョンとか盛り込んでもらいたいなぁ。
コレは別にハルヒだけじゃなくて他のも。ガン×ソードのアンケートに次はそう書くかな。
京アニ落ちまくってるようなんでリンクなし。

小泉首相、アニメ化 痛いニュース
これ確か見たときネタだと思ったんだよなぁ・・・。マジでやるのか。
しかもGONZOってのがまた痛い(笑)

ヤフオクでもほとんど『天使になるもんっ!』関係がない件
ホントに発掘するのが難しいですね。
それにDVDへの移行時期の99年代ですから、やっぱ品数がないのかしら?
それともファンが手放さないのか・・・。こういう作品ほど見てみたくなる。

カレイドスターとかはBOXメッチャ豪華で欲しいのに高すぎるから困る。
サトジュン関係は1作くらいDVDとか持っておきたいんですがね~。
つか、見たい作品に限ってDVDがレンタルでなかったりするんで困るなぁ。
ラストエグザイルとかアルジェントソーマとか電童とか。

後で購入予定(したい)リストでも作るかな。
どうでもいいけど、『満月をさがして』のCD関連の中古とかないから困る。
今聞きたい曲があるんだがなぁ。ネットで買うのもダルイしorz

 私も見たいのなかなか見れなくてさぁ、って方はクリックお願いします♪


今週のレンタル&買い物(失敗談) を語る

2006-09-17 15:01:28 | ■アニメレビューとか
今日はガイキングでテンションが上がりまくりでしたが、記事は来週の最終回と合わせますので、
今週はスルーでいきたいかなぁ、と思います。

それで、電堂のDVD買いに行ったら中古が全て買われていて
ショックでこんなの買っちゃいました~。




世間じゃ涼宮ハルヒで大人気の平野綾ですが、
あえて過去から手をつけていこうかな、と。
それで買ったのが『天使のしっぽ』だったわけですが、

こっちのシリーズには出演してませんでした!マジ失敗したよ・・・。


お次は『天使になるもんっ!』声優さんが意外と豪華でビックリ。
スタッフも結構気になってる方々でしたし、評判もいいし?、800円だし、で買いました。
ただ1巻から5巻?ぐらいまで買われてて、これは6巻になります。

で、最後に小麦ちゃん。最近ネットラジオがまた始動したっぽいし、
買い直すいいチャンスだと思って購入。制作は京都アニメーションとタツノコプロ。

何だかんだで気にはなってるので、外側を見ていこう、と言う感じです。


で、今週のレンタル。

●マクロス7 ダイナマイト 
●リヴァイアス
●灼眼のシャナ
●機動戦士ガンダム ポケットの中の戦争
●仮面ライダークウガ

こんな感じ。我ながらやりすぎた、と思った。で、これから視聴。
ポケットは一度見てますが、DVDジャケのクリスさんに釣られた(笑)

・・・明日サイバーフォーミュラ買ってこようかなぁ。


マクロス7 全話見た を語る

2006-09-16 17:06:43 | ■アニメレビューとか
『俺の歌を聞けー!!』

最終話は痺れた。

久しぶり・・・でもないですが、やっぱ4クールは長いですねー。
まあ、長いからこそ味が出たりするもんだと思いますが。

このアニメを楽しめるかどうかは『ファイヤーボンバーのサウンドを気に入るかどうか』でしょう。

コレがこのアニメの中核なんで、コレが気に入らなかったら全話見るのは大変苦痛だと思います。
私なんぞはどの曲も好きなんで、毎話楽しく見れましたが。
ミレーヌのコス変えたり、セリフがほぼ全くない花束の少女を毎週出したりと芸も細かいです。
そういう細かい芸が生きるのが長編の面白さですかね~。

ただ、マクロスという枠組みの中で浮くのは確実かな。一応リンクはしてますが。
同時期のマクロスプラスのおまけみたいなものな気がします。
それに作画面でも光るトコロがあんまりないですし。
まあ、初代マクロスやマクロス+に比べるとメンツが・・・、っていうのがあるんでしょうが、
少数の作画監督を楽しみに見るのも悪くはなかったなぁ、と。

良くも悪くもネタアニメというのが限界だと思いますが、
『歌』をメインに据えたアニメの代表格と言っても差し支えない気もするので、
見ておいて損はないかなぁ、と思いました。

個人的には声優の陶山さんとか、あとキャラクターなら花束の少女が見れたのはよかったですね。
最終話はガムリンが歌い出だすところからグッときました。
途中で言えば、やっぱギギルが歌いだしたとコトかもよかったです。
歌は上手い下手じゃないよな!っていうテンションになりましたし。

あとバルキリーはVF-1Sがベタかもですが、好き。
マクロス7はメカがステレオタイプなんで、ちょっとなぁ、と言う感じ。
ファイヤーバルキリーがYF-19の流れから生まれた、と考えると他のトコでジーンときたりしますが。

監督のアミノテツローさんが今期から新作の監督をやるようですが、見れないのがちと残念。
アイアンリーガーが見てみたいなぁ、という感じです。

マクロスプラスは渡辺信一郎監督で総監督で河森さんがいました。
菅野よう子が音楽担当でデビューしたアニメでした。

まあ、どっちも好きなんですけどね。そういやまだ『マクロスゼロ』全部見てないような・・・。

とりあえずマクロスは
『劇場版 超時空要塞マクロス 愛おぼえていますか』『マクロスプラス』
ぐらいは見てほしいかなー、と言う感じです。
板野サーカスもいいですしね。特にマクロスプラス。

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おとぎ銃士 赤ずきん 12話 を語る

2006-09-16 11:11:55 | ■アニメレビューとか
赤ずきんは3クールという話?なんですが、中々物語が進まないなぁ、という印象。
まあ、まだ1クールも終わってないし、気が早いかな。
 
各町めぐりが今のメインか。

赤ずきんが町の特色なんかを話す所は世界観が広がっていいですね。
どうでもいいんですが、もう少しイバラを出して欲しいかなぁ、と思ったり。
白雪とかが動かしやすいキャラなんだろうなぁ、とは思いますが。

今日はランダージョに苦しめられる三銃士が新鮮だったかも。
でもさぁ、ノミの集合体だったら地面とか見ればわかるもんじゃないのなぁ、と。
でも、ガガガの18話でもマイクロゾンダーの集合体が~、って話もあったし、いいか。

あとヴァルが『~だったってことか!』とか言ってるとどうしても凱兄ちゃんが・・・(笑)
ヴァルとジェドの関係は?

なんか今日は全体的にガガガを連想させられるところが多かったなぁ。
たぶんそんな人はあんまりいないと思いますが(苦笑)

次回はグレーテルが出るのか。

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