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●少年マガジン 42号
絶望先生復活。やっぱこれがないとなぁ(笑)
相変わらず花形とか美形キャラのスポーツ系がなぁ。ダイヤのAには頑張ってもらいたい。
久しぶりに涼風を読んだ気がする・・・。一応毎週読んでるけど、ちゃんと読んだって感じがする。
●ウルトラジャンプ 10月号
ニードレスの展開が好みだったり。天獄が割とグロイ。
そして私が密かに楽しみにしてる矢口 岳さんの漫画が載ってた。コレコミック出すのかな?
そしてやってくれたぜ天上天下、やっぱジョジョは面白!って感じ?
クロスロオドなかったのがメッチャ残念だけど。
●きみとぼくの壊れた世界
とりあえず、言われたのを買ってみましたよっと。そこ、笑わないように(笑)
●季刊エス 2006年10月号
買ってきた。季刊エスについては各所で内容が語られてますが、
この雑誌で一番『GJ!』と思ったのは『涼宮ハルヒの憂鬱』と『桜蘭高校ホスト部』を一緒に扱ったこと。
以前、『アニメ表現のホスト部』『ドラマ的なハルヒ』とか、そういう風な感じのことを書いたと思うんだけど、五十嵐監督とヤマカンのインタビュー読んでて、そこら辺が浮き彫りになったような気がする。
ホスト部も涼宮ハルヒも同時期の話題作だったけど、
方向性というか、表現の仕方に明確な違いがあった。そんで、主人公の名前は同じ『ハルヒ』でしょ?それがうまく噛み合ってるんじゃないかなぁ、と思う。
そこら辺狙って編集したんでしょうが。
あと共通して言えるのが、『原作の雰囲気を出す』というところ。
ホスト部は少女漫画の煌びやかな?部分を、涼宮ハルヒはハルヒの破天荒な部分を。
そういう原作の持ち味をアニメで昇華(と言っても良いかはわからんけど)した、という感じがある。
ここまで言っておいて、その結果何が出るか?って聞かれるとうまく言えないけど。
ただ、同時期にこうやって対比になるような感じの作品がポッと出たことに、何か意味を求めたいだけなのかも。まあ、考えすぎでしょうけど。
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