1年経っても震災がれきの処理が進んでいないようです。
そんな中、島田市の市長さんのリ-ダ-シップで、がれきの試験焼却が実施されました。
これをきっかけに少しづつ受け入れ表明の自治体もでてきたようです。
がんばろう東北・絆などといいながら、実際に困っているがれき処理に関して協力が進んでいないのは残念なことです。
(がんばろう日本のロゴが入ったトイレットペ-パ-)
裾野市では、2日に「震災がれきの試験焼却」を実施する意向を表明しました。
個人的には試験焼却も必要もないような気がしますが、一歩前進ですね。
国の対応ももっと頑張ってほしいですが、「今こそ日本全体と日本人全員が心をひとつにして、助けを必要としている被災者と被災地に手を差し伸べるべき」ですね。
がんばろう日本ではなく、分かち合おう日本人!!ですね。
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