お初な体験・・

お昼に書いたのが・・一瞬で消えて

ガックリでしたが・・
本日・・2度目の「投稿」・・・・


ダンナが康平の野球部の4回生を送る会に参加してきました。
今回は・・「学生」に間違われなかったみたい

夕方・・・電車で出かけました・・
駅まで送って・・その後は・・ゴロゴロとテレビを見ていたんだけど・・
夜は一人のんびりと銭湯へ行って来ました

やっぱり・・あったまるし気持ちいいよね～

10時過ぎに・・銭湯から帰ってくると・・私の携帯がピカピカ光ってて・・

ダンナからの着信が・・夜9時過ぎにあったみたい・・・

すぐにかけ直したけど・・・

全然・・出ない

ずーーーーーーーーッと・・呼び出しで待ってたら・・


「もしもし～～」
（なかなかのハイテンションのおっさん登場）

「どうしたが？」

「イヤね・・終電の時間を調べてもらいたくて～～」

電話の向こうはとても騒がしい感じで・・
電話口のダンナのテンションも・・軽く酔っ払い

すでに2次会に参加の様子・・

「時刻表・・見てこればいいが？」

「イヤイヤいいよ～・・こっちで調べてもらって～～10時39分ってわかったし・・ソレであってるかな～～思って」

声・・デカいっす

（調べてもらったなら・・あってるんじゃねーーっ）

「んじゃ・・調べんでいいんやね・・」

「うんいいよ～ソレに乗って帰るから～」

「じゃ・・駅まで迎えに行こうか？」

「イヤイヤ迎えにこなくていいですから～」

「イヤ・・迎えに行くよ」
「大丈～～夫・・寝ててくださーーいゆっくり寝てていいから～」


しっかし・・テンション高いわいっ

「明日は仕事なんだからね！！」


「ホホほーーい」

ちゃんと・・ハイっ！って言いなさい


ダンナの魂胆は・・丸分かりで・・

地元の駅に着いたら・・地元の『夜の街』へ繰り出す

まっ・・たまには・・いいけどね・・

11時過ぎに着けば・・せいぜいで1時過ぎには帰宅するでしょーーーっ

私は・・しばらくテレビを見てからベットへ・・





カチッカチッって言う音で・・ハタッと目が覚めた・・

となりの部屋の電気が点く音・・
小さい音なんだけどね・・


（あっ！今・・帰ってきたんや・・ん？2時30分？遅かったんやね）

いつもの事だけど・・ダンナは私を起こさないように・・そーーーーーーーっと動いてるんだよね・・

でも私は不思議とダンナが帰宅するよーーな時間に・・ハタッと目が覚めて・・

布団の中から目だけを出して・・

『お帰り～お早いお帰りで～』って言うんです・・
そうすると・・・ダンナは・・
「た・・ただいまっ」・・

物凄いビックリしてますっ


昨日もそんな感じ・・

べろべろに酔っては無い感じでした・・
朝まで静かに寝てくれたんで助かりました
（いびき・・がねぇ～）

朝もわりとスッキリの目覚めだったらしく・・

布団の中で1時間ほど・・前夜の話を聞き・・
私は朝食を食べ・・掃除～～

ダンナは朝食食べずに・・また・・就寝

お昼前・・・午後からの仕事に備えてダンナは
お風呂に入り「シャキーーン」とする予定だったのですが・・

その風呂で・・シャキーーンどころか・・

しんどい事になっちまってねっ


風呂から・・パンツ一丁の姿で・・フラフラの顔で上がってきたダンナ・・・

「あ～・・しんどいしんどい」って・・

「どーしたん？」

「動悸がひどくなって・・・気持ち悪い感じ・・あーーっしんどい」

体を拭くのもやっとな感じで・・とりあえず・・パンツだけ穿いてやっと・・・部屋まで来たんやと～

たぶん・・・ソレは貧血ですな

横になって楽にしとられ・・治るから


ダンナは自分で気づいてないだけで・・


しっかり『二日酔い』になってたんよ
そんな体で朝食も食べずに・・・風呂で復活しよーーっちゅう・・考えが甘い・・



人生初で・『貧血』ダンナは・・

ベットに横になったまま・・動けなくなってた・・

だから～～言ったでしょ
今日は仕事なんだよっ！って・・

動悸と吐き気とイヤ～な汗を噴出しながら・・


意地でも店に出てきたけど・・・

二日酔いの時と同じパターンで

ウイダーゼリーで少しの復活で・・夕方の遅い時間まで・・

半分・・死んでおりました・・

普通に・・いつも通りの二日酔いやん・・


「オレ・・初めてや～貧血～～お前・・大変なんやなっ」

そーーさっ・・私は貧血持ちで・・大変なのだ

たかが・・貧血・・


ダンナは貧血初体験・・


なんか・・か弱くなっちゃったね～・・

昔は「健康優良児」の表彰受けた人なのに