ヒデびたきの野鳥紀行 〜野鳥を求めて北海道から沖縄まで〜

鳥名「森の下のヒデびたき」が野鳥を求めて近隣から、遠方まで出掛けて収めた写真をおよそ3日に1度のペースで掲載します。

コシアカツバメ ツバメ/岡山県 その1

2021-10-01 | 中国地方
ツバメ 8月20日岡山県高梁市

8月20日高梁市:生まれ育った故郷に単身Uターンして1ヶ月近くになりますが、老親の世話と季節柄、これといった鳥もいないので、鳥見にはトントご無沙汰していました。それでも自宅前では今年巣立ったばかりのツバメとコシアカツバメの若鳥が飛び交っています。巣の近くでは巣や電線に止まるため飛翔スピードが落ちる上バックは山ですので、空抜けにならない飛翔写真を狙ってみました。追いかけるのは大変ですが、連写しまくるとフォーカスの合ったものも結構出て来ました。
これはコシアカツバメですが、両端の尾羽がまだ短く若鳥とわかります。
3枚の連続で、巣に向かって飛んできたところです。
腰の朱色が少し飛んでしまいましたが、背中側から。
目の前は川で水浴びのためダイビングしますが、ほとんど間に合いません。このツバメも両端尾羽が短く若鳥ですね。
こちらはコシアカツバメ。この辺りはツバメとコシアカツバメの割合はほぼ同等ですが、ここにはコシアカツバメの小さなコロニーがあるので、コシアカの方が多いようです。ダイビングを狙うのですが、なかなか間に合いません。
一頻りダイビングを行うとまた巣近くの戻って飛びまわってくれます。
こちらは両端尾羽がだいぶ長いので、成鳥かもしれません。
こちらはまだ短いですが、多少伸びているので、早くに巣立った個体でしょうか。
建物の日陰なので、暑い中、結構粘れました。そこで、次回も同じ飛翔写真をアップしたいと思います。ご覧いただき有り難う御座います。


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