これは3年前に、
すてきな貸し小屋で、
「個展」というか「制作部屋」として過ごした日。
窓辺の左のペンダント、
ときどきつくっているもの。
先日、出展先で、このペンダントを
懐かしそうに、ちょっといたわるように、
長くながめられていたお客様が、お迎えくださいました。
「母がね、ずーっとレース編みをしていて、
不安や心配なことがあると、
そのレースがどんどん、どんどん大きくなるの・・」と。
「わかりますー・・」
私もタティングレースをはじめたときから
そうなんだなー・・
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