かねてより、必然性にこそ意味があると考えていました。
そこに笑いも哀しみもあるのだと。
一生懸命やっているように見えるのです。
肩に力が入り過ぎていては、傍で見ている方が疲れてしまうのです。
私は、夜中に起きだして書いています。
絵もブログもそうです。
仕事をしながらの「面白いの追求」です。
でも面白くないのです。
内容も偏っているし、自分の考えに固執しているように思います。
そうですね。突っ込み過ぎです。
わざと、すってんころりとこけるくらいの余裕が欲しいのです。
お前、本当に馬鹿だね。
そうかな。と一旦反省するくらいの余裕が欲しいですね。
そうそう、緊張したときは、目を凝らします。
そんな時は、大きく息を吸って、にこっと笑うのです。
不気味です。
今は、昼間も書けるのです。
夜は、魔物が棲んでいます。
一方向ばかりを向きがちです。
ちょっとだけ、周りを見る余裕が欲しい。
遠くの景色は見えないけど、見る余裕です。
妻がコンピューターが空くのを待っています。
替わりましょう。
2016年1月10日