絵のタイトルは、「AKB48 終わらぬ孫ワンマンショー」です。
爺聞いてと、2,3歳の孫が椅子の上に上がって歌ってくれました。
恋するフォーチュンクッキーであったか。
身振り手振りをまじえて、覚えている歌詞を繰り返し歌ってくれました。
私は飽きもせず、孫の歌を聞き続けました。
今日のタイトルは、「歌のちから」です。
愚図るちいさき我が子に、母親が子守唄をささやく。
行き詰る人々を勇気づける。
感動のあまり涙を流す。
争いが止まらない人々に、イマジンの歌が流れる。
ソプラノ歌手が、歌を選んで届けてくれた。
中島みゆき
一青窈
荒井由実
さだまさし
の歌だった。
平易な言葉で、日常のなにげない風景を紡ぐ。
こんな言葉をよく思いつくものよ。
気になるフレーズが、耳にここちよく残る。
歌は勇気をくれる。
歌はなぐさめてくれる。
伝えたい気持ちを代弁してくれる。
私も言葉で表現できたら嬉しい。
少なくとも、感動するしたたかさと潔さを持続したいと思います。
2024年8月20日
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます