故郷へ恩返し

故郷を離れて早40年。私は、故郷に何かの恩返しをしたい。

今日は書いてるかな

2024-11-04 09:18:31 | よもやま話

絵のタイトルは、「先輩」です。
誰にも、ただいまと帰る家がある。


あさましいことですが、毎日ブログの訪問者数と読まれた記事の数をチェックします。
読まれた記事の数が、読者数より少し多い。
日々アップされた記事を読まれているからです。
今日のタイトルは、「今日は書いてるかな」です。

生きてるかなと友人たちが心配してくれます。
今朝、叫ぶような声がしてたけど大丈夫かなと近所の人が心配して電話をくれました。
怖くて、近づけない。
この頃よく聞く、強盗のことを心配されたのでしょう。
妻は、叫ぶ声の家主の娘さんに電話をして、近所の人のまた聞きを伝えました。
友人の返事は、昨日法事をして、皆で島の花火を見たのよ。
さっき電話したら、弟が泊ってくれていて「だいじょうぶだよ」と返してくれたと妻に伝えた。
叫ぶ声の家主は、90歳超の独居老人です。田舎の近所は離れています。
でも気にかけています。

縁遠くなった友人が生きてるかなと心配してくれています。
ブログを読んで、これだけ書いてれば大丈夫と思われます。
まだ死にそうにないと安心されます。
気にかけてもらってるのです。

何かが欠ける毎日です。
何時ごろが絶頂なのか判然としません。
気持ちの上で、良いことだけを覚えようとします。
良いことだけをつなぎ合わせようとします。
ありえないことです。

昨日できたことができない。
出来なかったことができる。
その繰り返しです。
弱ってきたら、寝ることにしています。
起きたときに、どう思うかです。
まだやれそうだと、その気になればよいのです。

パートナーがいなくたって、近所がいる。
近所と仲が良くなくても、理解してくれるパートナーがいる。
ブログは、もう一人の私へのメッセージであり、励ましです。

2024年11月4日
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