絵のタイトルは、「ひねもすのたりかな」です。
望む望まないに関わらず出かけなきゃならんでしょう。
いつもの釣りに3連ちゃんで。
釣れても困る。近所でもちょっとの顔をされるでしょう。
釣れなくてもとりあえず家を出なきゃなりません。
奥さまが、そういう顔をされています。
夢の夢 右肩上がり 健のまね
皆様には夢のような話、「一勤一休」(今日のタイトル)です。
1週間は7日間、どうするの。
どうでもいいの。適当に考えてください。
つまり、一日頑張ると次の日は休みです。
残念ながら、二日続けて畑仕事ができなくなりました。
鉄柵設置のため杭を一日(と言っても五時間)中打ってると、肩が凝ります。
肩が凝ると、気持ちが悪くなり意欲減退です。
整理体操(ほぐす運動)を妻に勧められますが、飲むのが先になります。
例えば、「4勤3休」はいかがでしょう。
4連勤して、3連休です。
お父さんにとって、職場は憩いの場、奪わないでと訴えるでしょうか。
今の感じでは、休みが多くても行くところがなくて困りますね。
では、二拠点生活だといかがでしょう。
単身赴任者には、夢のような話です。
通うのに半日ずつつぶしても、中の二日は家族と過ごせます。
農家であれば、二日もやれば農業が成立するかもしれません。
趣味となると、3日間は多い。二つかけもちなら何とかなりますね。
「3勤4休」は、可能でしょうか。
12時間/日x3日/週=36時間/週なら、勤務時間量だけは納得の水準です。
7時間/日x5日/週=35時間/週が、現在の通常勤務です。
会社(仕事)は、何とかなりそうですね。
家庭は、迷惑でしょうね。
2回分/週も、お昼御飯を余計に作らなくてはならない。
あんたが何とかしなさいとなるでしょう。
主夫と言う言葉が現実味を帯びてきます。
「2勤5休」は、やめた方が良い。
顔だけ出す役員ならまだしも、実戦部隊は到底無理でしょう。
第一、休むのに疲れてしまう。
週5日間も遊ぶなんて。
「1勤1休」は、毎日が日曜日より救われます。
だって、やることが有ると言うことですから。
なんらかの期待値がある。
身体も整えなきゃならない。
大学を出て勤めた会社で、午前中はしゃかりきに頑張り、
午後は、夕方から、誰と飲もうと考えてるとしか思えない方がいらっしゃいました。
午後は、手を横に振って歩き回り、後輩の邪魔をし、女性と馬鹿話ばかりでした。
これでも、係長の給料を払っている会社は、大したもんです。
こんな奴と一緒にしないで欲しいと思っていましたが、すぐに染まってしまいました。
5時ごろになると、私は先輩と牌をつまむ仕草をしていました。
昔々、すでに「一勤一休」は存在していました。
2022年6月8日
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