今日青年会議所の名簿が届きました。
青年会議所とは、40才までの人たちが、月に1万円の会費を払って、ボランティアをする会です。
ボランティアをするために入る人は皆無で、なんらかしらの人のつながりを求めて入ってきます。
メンバーの6割がたが、二代目社長です。
全体の9割くらいが、経営者です。
メンバー同士の飲み会による付き合いが多くなります。
それによって、いらぬ見栄が芽生えてきます。
仲間からすごいと思われたい、と。
そして、その見栄の張り過ぎによることも多いのですが、メンバーの4割くらいは、事業に失敗して消えていきます。
知り合いの中には自殺した人、夜逃げをした人もたくさんいます。
大成功した人は、ほとんどいません。
今の時代、青年会議所も時代遅れかもしれません。
私は、とうに卒業したにもかかわらず、毎年OB会費年1万円もとられるのです。
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