(1)障害の主観的側面
障害受容には、本人の受容と社会の受容がある。
しかし従来の障害受容は、本人の受容に偏っていた。
本人が一人で取り組み、乗り越えていくものとされていた。
しかし従来の障害受容は、本人の受容に偏っていた。
本人が一人で取り組み、乗り越えていくものとされていた。
(2)本人と社会の受容
1)自分で自分をどう思うか(本人)
2)人が自分をどう思うか(社会)
3)自分は人からどう思われているか(社会+本人)
2)人が自分をどう思うか(社会)
3)自分は人からどう思われているか(社会+本人)
<参考文献>
南雲直二(2010)障害の及ぼす心理的影響.小澤 温(編)障害の理解.ミネルヴァ書房 166‐187頁.