このblogにはあまり登場しませんが,実は巨樹・巨木マニアだったりします(ちょこちょこは登場してますが)。
大学2年の夏に「そうだ!巨樹を観て回ろう」と思い立って,あちこち回ったのがきっかけ,今でも旅先で近くに有名な巨木があると,ちょっと逢いに行ってみたくなります。
巨木巡りにハマっていた学生の当時は,この木に逢いに来ようと思わない限り行かないであろう場所に足を延ばす感じとか,初めて逢う人に逢いに行く時のようなシチュエーションを面白いと感じていました。
写真は,この夏,宮崎県の椎葉村に行った際に逢ってきた「大久保のヒノキ」,ヒノキの中では日本で一番大きいそうで,幹周りは9.3mもあります。幹周り・胸高周囲は林業や森林計測の用語ですが,巨木マニアにも必須(人の胸の高さ:約1.3mでの樹木の主幹の周囲長)。ちなみに樹齢はサバ読み度合いがすごいので(若く読む訳ではありませんが),あまりあてになりません。
少し林道を入ったところで,待ち構えるように立つ様は圧巻です。
大久保のヒノキがある林のちょっと手前の集落にある十根川神社の境内には「八村杉」,こちらも樹高54.4m,幹周り13.3mという巨樹の多いスギの中でも,トップクラスの巨樹,毎度のことながら写真には収まり切らない感じです。
巨樹・巨木は,結構,街中にもあったりしますので,お近くの巨木を探して逢いに行ってみられるのも一興かと・・
大学2年の夏に「そうだ!巨樹を観て回ろう」と思い立って,あちこち回ったのがきっかけ,今でも旅先で近くに有名な巨木があると,ちょっと逢いに行ってみたくなります。
巨木巡りにハマっていた学生の当時は,この木に逢いに来ようと思わない限り行かないであろう場所に足を延ばす感じとか,初めて逢う人に逢いに行く時のようなシチュエーションを面白いと感じていました。
写真は,この夏,宮崎県の椎葉村に行った際に逢ってきた「大久保のヒノキ」,ヒノキの中では日本で一番大きいそうで,幹周りは9.3mもあります。幹周り・胸高周囲は林業や森林計測の用語ですが,巨木マニアにも必須(人の胸の高さ:約1.3mでの樹木の主幹の周囲長)。ちなみに樹齢はサバ読み度合いがすごいので(若く読む訳ではありませんが),あまりあてになりません。
少し林道を入ったところで,待ち構えるように立つ様は圧巻です。
大久保のヒノキがある林のちょっと手前の集落にある十根川神社の境内には「八村杉」,こちらも樹高54.4m,幹周り13.3mという巨樹の多いスギの中でも,トップクラスの巨樹,毎度のことながら写真には収まり切らない感じです。
巨樹・巨木は,結構,街中にもあったりしますので,お近くの巨木を探して逢いに行ってみられるのも一興かと・・