今夜はインラインスケートの打合せしてきました~
そこでインラインスケートって???
なんて話が出たので久しぶりに書いてみます。
インラインスケートはタイヤが縦に4個並んだ靴、もしくはその靴を使った競技のことです。
タイヤは基本4個ですが、ジュニアサイズのブーツや大きなタイヤを付けたい場合などの理由がある場合には2輪だったり3輪だったりします。
同じようにタイヤが付いている乗り物としてメジャーなのは自転車やスケートボードなどがありますね。
最近ではブレイブボードやリップスティックなどもそうですね。
スケートボードは横乗り、インラインスケートは縦乗り?
そんなことを言う人もいますが、そもそももっと大きな違いがあります。
インラインスケートは乗り物ではない。
自転車やスケートボードは乗ります。そして降りれます。
インラインスケートだけは乗るというよりも足にタイヤをくっつけちゃう感じなのです。
インラインスケートだけは履きものなのです。
だからそもそもが縦乗り横乗りという分け方よりも乗り物と履物という大きな違いがあるのです。
そして、ここにこそインラインスケートの魅力が詰まっているわけなんです。
乗り物じゃなく履物なので靴の仲間とも言えます。
だけど、歩くだけで歩く時よりもより多くの距離を早く進めます。
1歩で数メートル進むこともできます。
いつもと同じように走ってみたら、自転車に近いスピードを出すことだって可能なんです。
(まぁ、基本的には自転車よりは遅いのですが、頑張ればってことで)
足にタイヤを付けることで最強の靴となるのです。
この靴を使って滑るといつもと同じ世界が違う世界に感じる。
自分の力で風を感じる。くるくる回ってみる。舞うように滑る。
1歩が普段の100歩になる。
スピードが普段の倍になる。
走らずにスイスイと滑る、この感覚こそがインラインスケートにしかない魅力の一つなのだと思います。
これを履けば数キロ先まで歩くよりも楽に、走るよりも早く、歩くような感覚で移動できます。
靴なのに普通の靴ではできないことができる魔法のアイテム。
それがインラインスケートなんじゃないかな?
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なんて話が出たので久しぶりに書いてみます。
インラインスケートはタイヤが縦に4個並んだ靴、もしくはその靴を使った競技のことです。
タイヤは基本4個ですが、ジュニアサイズのブーツや大きなタイヤを付けたい場合などの理由がある場合には2輪だったり3輪だったりします。
同じようにタイヤが付いている乗り物としてメジャーなのは自転車やスケートボードなどがありますね。
最近ではブレイブボードやリップスティックなどもそうですね。
スケートボードは横乗り、インラインスケートは縦乗り?
そんなことを言う人もいますが、そもそももっと大きな違いがあります。
インラインスケートは乗り物ではない。
自転車やスケートボードは乗ります。そして降りれます。
インラインスケートだけは乗るというよりも足にタイヤをくっつけちゃう感じなのです。
インラインスケートだけは履きものなのです。
だからそもそもが縦乗り横乗りという分け方よりも乗り物と履物という大きな違いがあるのです。
そして、ここにこそインラインスケートの魅力が詰まっているわけなんです。
乗り物じゃなく履物なので靴の仲間とも言えます。
だけど、歩くだけで歩く時よりもより多くの距離を早く進めます。
1歩で数メートル進むこともできます。
いつもと同じように走ってみたら、自転車に近いスピードを出すことだって可能なんです。
(まぁ、基本的には自転車よりは遅いのですが、頑張ればってことで)
足にタイヤを付けることで最強の靴となるのです。
この靴を使って滑るといつもと同じ世界が違う世界に感じる。
自分の力で風を感じる。くるくる回ってみる。舞うように滑る。
1歩が普段の100歩になる。
スピードが普段の倍になる。
走らずにスイスイと滑る、この感覚こそがインラインスケートにしかない魅力の一つなのだと思います。
これを履けば数キロ先まで歩くよりも楽に、走るよりも早く、歩くような感覚で移動できます。
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最後はiPhoneのCMっぽくしてみました~
でも、ちょっとネガティブ発想なんですけどね。
北海道で、いまいちインライン人口が増えない理由を考えてみて、
<滑る場所>
なんだかんだで、滑るだけなら広い公園はいくらでも有る。
<買えない>
まあ札幌だと、パドルや石井にありますし、ネットでもかえますからね。
<難しい>
ひで爺さんの言うとおり、滑れればかなり自由度の高いツールですけど、やっぱりある程度のスキルを身につけるまでが大変かも..
乗り物は危ない所は「降りれる」んです。しかも簡単に
しかしインラインはそうは行きません。
素人だと、ブレーキング技術も拙いですし、スキーのプルークの様な逃げの方法もないですからね。 そしてコケるとアスファルトだから、痛いし..
そういった意味では、HYPNOやdoopなんてブーツは、チャンと提案すれば面白い商品だと思ってます。
いかに手軽で安全にインラインの楽しさをわかって貰えれば、愛好家も増えると思ってます。
長文失礼しました{YES}
綺麗なバラには棘がある。
楽しいことにはそれなりのハードルがあるのかも知れないですね。
最近は講習の時に、普通の靴は普通の人、インラインスケート履いたらインラインの人。
普通の人は足が平行、インラインの人は足がペンギン足。
インラインの人になる為にペンギン足に慣れましょ~ってやってます。