SONY XB3は15Ｗスピーカー２個で30Ｗ出力という音量ですよ

SONY XB3　を買った。


以前使っていたTDK A34。
ずっしりと重いものの音量も大きくて防水機能があるのでお外使いも安心なのです。
ただ、、、内蔵バッテリーがニッケル水素電池なんです。
継ぎ足し充電に弱く、バッテリー寿命も少ないのが難点。
ただし、その分価格が安くなってはいます。
音量が大きいのでスラロームチーム練習に使ってました。
ただ、、、使ってない時間が長いと電池残量も減ってしまい使えないこともありました。
そして、、、とうとうバッテリーの寿命になったしまったようです。

そこで新機種を考えようと思い色々と調べてたどり着いたのがSONY XB3です。

大きいよりも小さい方が持ち運びに便利。
でも、音量は欲しい。

スピーカーの音量は仕様表からみる場合、出力とスピーカーサイズ＆箱の大きさが大きい方が有利です。
その他にもまぁあるのですが、判別しやすいのが出力ワット数とスピーカーサイズ。
実際にお店で最大音量出したら結構迷惑だし、店員と一緒でもちょっと気が引ける。。。

サイズに関しては、大きいものは保管も持ち運びも制限があるので手ごろな大きさが良い。
これぐらいのサイズは最近の主流の中ではちょっと大きい部類かな。
Ｗ数は15Ｗ×2なので30Ｗ。
これはこのサイズではほとんど無い。
このサイズだと無駄な音量だということだとは思う。

ＡＤＤ機能でスピーカー同士が繋がり２台同時使用ができる。
２台繋げられるということは、15Ｗ×4となり、箱の体積も倍になる。
が、実際には倍の音量にはならないはずだけど、離れた場所に置ければ最大音量が大きくならなくても良いのでは？と思った。
インラインスケートスラローム競技では、スタート位置とエンド位置が21ｍ離れている。
ＴｅａｍＡｓｈのデモでは15ｍになる。
スピーカー同士を最大限離して置けばかなりの面積がカバーできるのでは？と気になって仕方無い。


仕方無いから２台そろえた。



とりあえず家の中では最大音量を出せなかった。。。
なかなか凄い音量です。
据え置きタイプには音質でかないませんがこれはなかなか良さそうです。
これで24時間バッテリーが持つそうです。
凄い技術の進歩ですね。。。


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