PSPを自分で修理

しばらく使ってなかったＰＳＰの丸ボタンがいつのまにかフニャフニャになってました。
ＳＯＮＹに修理に出すと結構高いみたいだけど、誕生日に買ってもらった品なので買い換えるわけにもいかない。
どうしよっかな～って思って調べてみると、、、
自分で交換するのって難しくないらしい。

amazonで調べてみると、、、純正同等品、高品質版、何も書いてないもの、の３種類が存在しました。
純正同等品以外はボタンセットで、十字キーまで入ってます。
純正同等品は十字キー無し、色も白、黒、緑しかない。
でも、純正同等品以外は見た目が大分劣るように思いました。
ボタンの表面の”ちょっと透明な部分”がなさそうでした。
ちなみにPSPは3000シリーズってヤツですね。

とりあえずボタンだけでいいし、ボタン感覚も同じような純正同等品にしてみることに。


届いたので早速分解。
ドライバー一本で分解できました。
バッテリー装着部にあるネジだけは、「このシール剥がしたら修理受付しないよ！」っていうシールを剥がさないといけませんので分解する人は自己責任でやりましょ。
右側の黒い部品が交換部品。
青→黒になっちゃうけど、まぁ人に見せびらかすことはないのでＯＫかな。


ビックリするぐらい簡単に交換できました。
ボタンは乗せてあるだけ・・・


○ボタンの部分だけゴムが切れてました。
スプリングだと思ったら違うのですね。
ゴムの反発力を使っていたとは。。。って思ったら、パソコンのキーボードでも昔っからそんな感じでしたっけか。


無事交換完了。
ボタンは元々と同じ感覚で大満足。
ちょっと色が違うのが気になる？
色が選べるボタンセットは「ボタンの感覚が変わる」、「利き難いボタンの裏にシールを張る」など面倒くさそうだし、耐久性もかなり疑問があるので仕方ないかな。（印刷面が擦れて見えなくなりそう）
それならばと純正の修理に出すと6,000円超えるし。

同じ品質の黒い十字キーがあったら交換しよっかな～
ってことで地道に探します。


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