ひで爺の囲炉裏ブログ

インラインスケート、キックスクーター、ヘーベルハウス、aiboの日記ブログです。現在日記ブログお引越し中、、、

鵠沼フェス特集・その3

2013年08月24日 12時10分03秒 | インラインスケートコラム
鵠沼インラインスケートフェスティバル

来月はいよいよ鵠沼インラインスケートフェスティバル2013です。
そして予定通り事前受付も開始されていますのでぜひご参加くださいませ~


さて、今年もイベントに向けて色々と書いていきたいと思います。

鵠沼フェス特集・その1
鵠沼フェス特集・その2

さて、去年も書きましたがちょっとした点を気にするだけで結構成績変わっちゃう場合があります。
ルールがある以上、そのルールに適した点ってのがあるんです。

まずはトリックスラローム部門のお話。
特に基礎クラス。

フォワードスネークで1個目のパイロンに入る時の方向について。


例えばフォワードスネークをパイロン最初っから最後まで抜けた場合。(パイロンは規定通り15個使用)

一般的に右足利きの人は右足が前(進行方向)になりますが、パイロンは右側からの進入で練習し標準とすると良いです。

右足前で右側に曲がる場合は曲がる難易度が上がるだけではなく、進行方向より大きく曲がらない為にもパイロン1個目の前に0個目をイメージすると進行方向がしっかりします。
これをやらないと斜めに進入することになり進行方向が定まり難くバランスを崩しやすくなります。

以上のことから実はパイロンの右側からの進入の方がやや安定し易く難易度が下がります。
フォワードスネークの練習の時から標準は右側から進入する、と決めておくとさらに良いことがあります。

基本側が決まっているので練習し易く、必要がある時に反対側から入る必要性を感じやすくなるからです。
例えば、構成(ルーチン)を考える上でここでスピンしたいのにパイロンの個数が足りない時が出てきます。
逆にスピンはまだ不慣れなので最後のパイロンで回ってパイロンから出たい(難易度がぐっと下がりますがスピンしないよりは難易度が高い)、こんな時に最初のパイロンに入る側で調整すると楽です。
難易度が低いからと言っても構成点は10点しかありませんのでそれぐらいの減点は全体に対してほぼ関係ないので結果、得点がより高い構成といえます。

フォワードスネークでパイロンに進入する時は決まった方から入るくせをつけておくと、いざルーチンを作ろうと思った時に思わぬ得とするのでオススメです。


ちなみにフォワードクロスも同じく「1個目をまたぐ」方が難易度が低くなります。
最終的にほとんどの場合がこのことで得点が下がることはないので実はお徳ポイントかも知れませんね。




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