ひで爺の囲炉裏ブログ

インラインスケート、キックスクーター、ヘーベルハウス、aiboの日記ブログです。現在日記ブログお引越し中、、、

NINJA STAR TOOL レビュー

2011年07月13日 12時10分01秒 | レビュー
最近インラインスケート以外のレビューばっかだったんで、インラインスケートものをご紹介。


NINJA STAR TOOL
にんじゃ すたー つーる
インラインスケートって滑っているとウィール(タイヤ)が減ってきますよね?
そしたらメンテナンスですよ?
そんな時にブーツに付属している工具でやっちゃだめ。
やってもいいけど、その工具はあくまでオマケなんですよ。

TV買うとリモコンが付属してますよね?
そのリモコン用に電池もついてきます。
でもこれって動作確認用なんですよ。

インラインスケートの場合には工具がそれ。
工具は本来は消耗品扱いなんだそうです。
そんなに簡単には消耗しないんですけどね・・・

そんなわけで付属の工具はおまけなので曲がっちゃったり、インラインスケート側の六角穴をつぶしちゃったりします。
工具が曲がるのは大した問題じゃないっす。
困るのは六角穴。

これがつぶれちゃうと一大事です。
ウィール外せません。
最悪フレームがダメになることもあります。

そうならない為にもインラインスケート用工具を使いましょう。

で、今回紹介するのがスケート用ベアリングメーカーJMのNINJA STAR TOOL。

・プラスドライバー
・1/8インチ六角レンチ
・4mm六角レンチ
・4.1mm六角レンチ
・8mmベアリングスペーサ外し
・6mmベアリングスペーサ外し
・ベアリングベース

等の機能がついてます。
意外に便利なのはベアリングベース。
ベアリングをはめ込む時に重宝します。
真ん中の丸い黒い部分がそれです。

そして本体の十字形状。
これが便利。
回転する時に使い易いんですよ。
Y字やT字ではこうはいかない。
ひで爺的に病みつき機能だったりします。

ひで爺監修で生まれ変わったのが4mmと4.1mmの六角レンチ。
インラインスケート用の六角穴って結構ルーズ。
そこで4.1mmの出番ですよ。
実際に4.1mmに近づけて作ってますから今まで他の工具を使っていたら六角穴が変形していて入りにくいかも知れません。
そんな時は軽くたたいて入れてみるとジャストサイズに!
これなら六角穴が丸く壊れちゃうこともなくなりますよ。
しっかりと4mmになている六角穴なら4mmレンチ部を使えばOK
さらに4mm六角部は六角部が長く作ってあるので穴の深いシャフトにしっかりとフィット。

そんなスケーターが改造提案した工具は1,200円。
いいのかそんなに安くて・・・って感じの一本なのでとりあえず一本いっときましょ。

まだ持ってない人はS-FOUR、ヴィクトリア(神田本店、大宮店、埼玉レイクタウン店)、KING-Tとかに売っているよ~


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