心に翼を

ひで爺のトレードマークは翼なんです。
最近は汗で銀が黒くなってTシャツが黒くなるから・・・
という理由であまり付けてませんが翼がすきなんです。


こっちは旧タイプ


こっちは現行型

昔、インラインスケートと言ったら街乗りかスラロームでした。
道具や人が集まらないと出来ないのでホッケーは別枠でした。
アイスの影響があったのかも知れませんね。
そしてスラロームの最強のトリックがバックワンフット。
スラロームではつまらなくなりアグレッシブへ転向する人が増えたそうです。
この頃にアグレッシブブーツが作られるようになったそうです。
（最初はフリースケートタイプだったそうです。）
一時期はスラローム→アグレッシブというように上位の存在っぽい感じでした。
事実、僕がスラロームやっていた頃もアグレッシブに転向していく人が多かった。
トリックスラロームの初期はそんな頃でした。

アグレッシブもかじった口ですが、根が小心者なものでどうにも飛ぶのに抵抗がありました。
先に書いた状況もあって、いつしか飛ばない（飛べない）スケーターとして翼を片側のみ身につけることになっていきました。
地面をこよなく愛するスケーター。でも、飛ぶことにあこがれる、、、
そんな意味合いを持った翼をトレードマークとしたのでした。
以前発売されたひで爺監修ひで爺Ｔシャツは心に翼を・・・とのことでやはりトレードマークの翼をモチーフにしました。
ハロスケのひで爺ロゴもやっぱり翼が生えています。
今では名刺にしか見て取ることが出来ませんが。。。

もちろん当時からインラインスケーターとしてジャンランやバーチカルなども練習をしてましたけどね。（内緒でね）