ひで爺の囲炉裏ブログ

インラインスケート、キックスクーター、ヘーベルハウス、aiboの日記ブログです。現在日記ブログお引越し中、、、

Panasonic iPod/iPhone対応ミニコンポ SC-HC35-S

2012年01月27日 12時10分19秒 | レビュー
今朝は今年一番の寒さだということ。
まだ寒くなるのですか。。。

昨晩は壊れた照明器具を買いにケーズデンキへ。
虫が入りにくい照明ってのがあって凄い簡単な構造でびっくり。
カバー装着部にモールをつけただけで隙間をなくすもの。
ちょっとアイデアものかも知れませんね。
安上がりだし。

今日はそれじゃなくって正月に届いた福箱に入っていたミニコンポのレビュー。


Panasonic iPod/iPhone対応ミニコンポ SC-HC35-S
レビューしてみます。

外見はこんな感じ。
色はシルバーだったので全体のカラーはバラックで一部がシルバーになってます。
本体パネルの左下にはエコだかなんだかのシール。
写真では貼ってありますが使う時には剥がしました。

店頭価格は2万円近くします。
特価で17,000円ぐらい。


Ipodを入れる時はこんな感じに本体前面パネルがスライドしてIpodドックが現れます。
手動ではなくボタンを押すと自動開閉です。
こういうウィーンって動くのが好きなひで爺にはたまらん!


逆側はCDプレイヤーです。


厚さが薄いのが魅力の一つですね。
操作スイッチなどは上面に集まっています。
IPOD、CD、TUNERの機能選択もよくあるスライド式のセレクタースイッチではなくボタンスイッチなので安っぽくなくっていいですね。


上面後ろのパネルを開けるとイヤホン端子と外部入力端子があります。
WALKMANやIPOD以外の機器につなげる時はここに差せばOK。



IPODを装着しておくとIPODの充電ができます。


前面パネルの左側は黒いパネルではなく内側が透けて見えます。
中にiPod photo 30GB (iPod with color displayとも呼ばれているらしい2005年発売モデル)を入れてみた。
このiPodは対応していないらしく選曲など出来ませんでした。
残念。


装着するときはこんな感じにドックが傾きます。



iPod nano 8GB (2nd generation 2006年発売モデル)
こっちは大丈夫。
対応しているので問題なく操作できます。
ちょっと液晶が小さいので離れてリモコン操作だと曲名が見えないのが難点ですね。
本体の液晶に曲名とか出てくれると良かったのですが・・・


・長所
Ipodを内蔵できるので接続部分にホコリがたまらなくっていい
狭い場所に設置可能
薄い割には音質がいい(がんばっている)
デザインがいい
カラーバリエーションが豊富
Ipod対応ミニコンポの中では価格帯もお手頃

・短所
コンポに比べると本体が薄いので音質が劣ってしまう(こだわらなければなかなかいい音)
古いIpodは対応していないので外部入力端子からの接続になる
リモコン操作出来るのにIpodの液晶が小さいと近づかないと見えない


長所と短所をまとめてみました。
薄いIpodコンポを探しているならデザインもいいしカラーも選べるのでありでしょう。
特に接続部にホコリがたまらないのはうれしいんですよね。


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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (GG-チャリ)
2012-01-28 17:26:21
これ設置場所とらないからイイですよね!
初期型ですが、いまだに使ってます。
http://blogs.yahoo.co.jp/gg_cycle/49012384.html

最近はコレがめっちゃ欲しい!
http://pioneer.jp/steez/audio/index.html
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Unknown (ひで爺)
2012-01-28 18:49:49
GG-チャリさん>
おおー初期型使っているんですね。
しかもやっぱり衝動買いとか(笑)

STEEZ AUDIOは店頭で見て気になってます。
が、ちょっと高いんですよね。。。
返信する
Unknown (K2だよ全員集合)
2012-02-04 17:16:08
僕は、昔から電化製品は松下製が多いユーザーです。今でも平成1年に発売された松下のRX-DT7を大切に使っています。今ではどのこメーカーもラジカセやコンポのラインナップが激減して縮小市場となっていることは決して許されることではないと危機感を抱いております。やはり、松下のコンポの本格的なモデルといえばテクニクスブランドですね。そのブランドで培ったClassAAオーディオ回路搭載が有名であることは常識ですね。そして、昔は各社ともコンポにテスト演奏用のテープが付属していることが多かったです。特に松下が開発したメタルテープだが、テクニクスブランドのコンポに付属していたメタルテープには、YMOの中国女が収録されていました。また、ビクターではK2回路(決してインラインメーカーではありません。)が有名ですね。ですから、中古品でもよいから1990年代前半頃までは各社ともラジカセやコンポのラインナップが多かったので年式が新しい機種でもその当時までの機種を購入するべきです。正直申し上げて、やはり、レコードやテープやディスクなど聞く前にセットして回転している様子を見ながら聞いた方がはじめて本格的に音楽を聞いている気分になります。さらに、レコードヤテープなどアナログ音源のデッキやプレーヤーがあれば、アナログ媒体が劣化する前にデジタル媒体へダビングして永久保存する際にとても役立ちます。むしろないと大変不便を強いられます。
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Unknown (ひで爺)
2012-02-04 23:51:43
K2だよ全員集合さん>
昔はテスト演奏テープなるものがついていたのですね。
知りませんでした。
私のメインコンポは1994年頃(らしい)のSANSUI A-α7と当時のONKYO INTEC 275シリーズを掛け合わせたものを使ってます。
いまだにいい音しますね。
ちょっとしたコンポやデッキよりいい感じです。
カセットプレイヤーもMDも健在です。
カセットプレイヤーはONKYOの別のシリーズですが何かの時のために残してあります。
今のところそういった出番があった試しがないのですが。。。
スピーカーは特に大きさと重さに比例しやすいのでどのレベルで納得するか?なのかなと思ってます。
それを踏まえてデインテリアとしてのデザイン、音響機具としての性能でSC-HC35-Sは個人的にはなかなかアリな線ですね。
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