ひで爺の囲炉裏ブログ

インラインスケート、キックスクーター、ヘーベルハウス、aiboの日記ブログです。現在日記ブログお引越し中、、、

横須賀うみかぜバトル

2009年09月05日 18時35分35秒 | インラインスケートイベント
高速飛ばして横須賀うみかぜ公園に行ってきました。
順調に1時間で到着。
道路が空いていると意外に近いですね。

今日はインラインスラロームのローカルイベントである『うみかぜバトル』の日。
審査員&エキシビジョン要員として参加してきました。
ちなみに初参加。

参加者は40名。
8つのブロックに5名づつに分かれて総当たり戦を行う。
二人が交互に滑る。

1.片方が転倒したら転倒した人の負け。
2.パイロンキックの少ない方の勝ち。
3.審査員の審査
上記の1番から順番に判断していく方式。

先方がパイロンキックをしたからと言ってトリック難度を下げて滑るのは失格とみなす。
判断があいまいだがゴルフと同じような自己申告と言えなくも無い。
熱いバトルだけど紳士のスポーツなのかもしれない。

クラス分けが一切無いのも特徴の一つかも。
子供も大人も初心者も皆一緒に滑る。
そんなわけでたまーにフォワードクロスに難しいルーチンが負けたりする。
自分との戦いですね。
とはいいつつ先攻がノーミスだと結構なプレッシャーが。。。
たとえどんな難しいルーチンでもパイロン1個でも蹴ったら負け。
でも、ルーチン難度を下げたらそれはそれで自分に対して負けなのだ。

そんな特徴的なルールで予選終了後、それまで審査していた審査員が滑るエキシビジョンが始まりました。
それを審査するのは先ほどのバトルの各ブロックの勝者達。
これも面白い図式ですね~
でもエキシビジョン参加は半端なくプレッシャーかかります。
なんせ、当然何かやるんだろ?楽しませてくれるんだろ?って雰囲気ですし、そうしなくてはっていう変なプライドもあったり(笑)

今週はうみかぜバトル用の練習週間にしました。
時間無いもんで今週だけ。
と思ったら雨ばっかで予想外。
そんなわけで2日でアップ含めて1時間半ほど滑りました。
まぁ、普段の練習の成果もあるんでしょうがないかな~と思いつつ先日ちょっとピンと来てこんなものを作って見ました。

超ポータブルサウンドシステム。

音楽を持ち込んでも流さないよ~とのことだったので自分で背負ってみた。
スピーカーは元々持っていた奴なのでその他の改造素材をダイソーで。
I-PODシャッフルはスケーターの結婚式で当たったもの。
これで音楽に合わせて滑るぞ~と思ってましたが、、、

音量足りず聞こえなかったらしい。。。
そういえばテストも何もやってなかったもんなぁ。
吹っ飛ばなかっただけマシかも。
とりあえずネタは失敗。
その後はとにかく滑りまくった→疲れた→パイロン蹴った。
そんな感じ。
まぁ、数回は問題なかったけどその後はダメでしたねぇ。
とりあえず色々とトリック盛り込めるだけ入れてみた。

イベントは時間も巻き巻きで終了。
皆楽しく終了です。
ガチガチの公式大会よりもこういうノンビリーで楽しいイベントの方が個人的に好きです♪
いや~楽しかった~♪

イベント運営に携わった全てのかたがた、お疲れ様でした~


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