インラインスケート温故知新コーナー
今回は1992年のインラインスケート、Switch itのカタログを細かく見ていきましょう。
その4!!
最終回の今回は日本発売モデルの紹介。
前の記事は
1992年Switch it アイスもアスファルトもこれ一台で!その1
1992年Switch it アイスもアスファルトもこれ一台で!その2
1992年Switch it アイスもアスファルトもこれ一台で!その3
以降カタログより抜粋。
赤文字はひで爺コメント
オフシーズンのないインラインスケート《スイッチイット》。いま日本上陸!!
ローラースケートからアイススケートへ。一足でオールシーズンをフルに楽しめるインラインスケートの決定版!しかもブレードチェンジはワンタッチの手軽さがうれしい、噂のニュースポーツギアです。
冬はインラインスケートにとってはオフシーズンなんですかね?と問い合わせたい。確かに屋外は寒いけど。
カタログ表紙には日本未発売モデルも載っているのであっちの方が欲しいのになって余計なことを考えてしまいそうです。
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【Master】 マスター高度なテクニックにも応えられる余裕のスペック。
初心者から上級者までを、幅広くカバーするハイエンドモデル。
最高の品質と性能を備えたハイグレードで軽量なインラインスケート。
シンプル形状のスリーバックルは、フィット感の向上と素早い着脱を可能にする。
また、インナーのクッション素材にGelForm(ジェルフォーム)を採用し、よりフィット感と履き心地を高めている。
シェルブーツのメッシュオープニングで通気性もバツグン。
さらにホッケー用のアイスブレードへのチェンジもOK!
※ホイール、ハブキャップは、オプションによりカラー展開が可能です。
マスター(4ホイールタイプ)
●サイズ/7(26cm)、8(27cm)、9(28cm)、10(29cm)
●カラー/シルバー
●ホイール/SIMS社製76mmウィール、78A硬度、ABEC3ベアリング
●アイスブレード(オプション)
42,000円
適合アイスブレードサイズ7・8・9→270mm、10→280mm
~ 考察 ~
余裕のスペックといいつつABEC3というのは当時ABEC5は無かったのでしょうか?
ハブキャップを換える事でカラーコーディネイトを楽しむことができるのは面白いかも。
でも、ハブキャップは滑走時に転倒や足を傾けた際に地面に接触して外れてしまいそうです。
もちろんネジ頭を守る為のモノでしょうけど、もう一工夫欲しいかな?
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【CRUISE】 クルーズ
安全性と使いやすさが人気のベーシックモデル。
2タイプ揃って新登場!!
ホイールは、スケートボードでおなじみのアメリカSIMS社のもので、ブーツはリスポーツ社製(イタリア)の軽量成型ウレタンシェルを使用。
フィット感を重視、長時間着用しても疲労感が少なく、扱い易さを簡単なメンテナンスに重点をおいたモデルである。
もちろん、スイッチイットの最大特徴であるアイスブレードへの交換も可能、オールシーズンこの一足で楽しめる。
クルーズは、サイズにより4ホイールタイプを3ホイールタイプに分かれる。
※ホイール、ハブキャップは、オプションによりカラー展開が可能です。
●ホイール/SIMS社製76mmホイール、78A硬度、ABEC1ベアリング
●アイスブレード(オプション)
クルーズ(4ホイールタイプ)
●サイズ/7(26cm)、8(27cm)、9(28cm)、10(29cm)
●カラー/パープル、ティール
36,000円
適合アイスブレードサイズ7・8・9→270mm、10→280mm
クルーズ(3ホイールタイプ)
●サイズ/4.5(24cm)、5.5(25cm)
●カラー/パープル、ティール
35,000円
適合アイスブレードサイズ4.5→240mm、5.5→250mm
~ 考察 ~
サイズによってフレームサイズが異なるのは現在の風潮と同じですね。
違うのは25cmから3ウィールになること。
24cmまでなら4ウィールでもいいように思います。
上位モデルとの差が6,000円。
違いはバックルやインナー、シェル、ベアリングなど多種あるのでマスターの方がお得ですね。
ただし26cm以上じゃないとダメだとか悲しすぎます。
今回は1992年のインラインスケート、Switch itのカタログを細かく見ていきましょう。
その4!!
最終回の今回は日本発売モデルの紹介。
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1992年Switch it アイスもアスファルトもこれ一台で!その1
1992年Switch it アイスもアスファルトもこれ一台で!その2
1992年Switch it アイスもアスファルトもこれ一台で!その3
以降カタログより抜粋。
赤文字はひで爺コメント
オフシーズンのないインラインスケート《スイッチイット》。いま日本上陸!!
ローラースケートからアイススケートへ。一足でオールシーズンをフルに楽しめるインラインスケートの決定版!しかもブレードチェンジはワンタッチの手軽さがうれしい、噂のニュースポーツギアです。
冬はインラインスケートにとってはオフシーズンなんですかね?と問い合わせたい。確かに屋外は寒いけど。
カタログ表紙には日本未発売モデルも載っているのであっちの方が欲しいのになって余計なことを考えてしまいそうです。
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【Master】 マスター高度なテクニックにも応えられる余裕のスペック。
初心者から上級者までを、幅広くカバーするハイエンドモデル。
最高の品質と性能を備えたハイグレードで軽量なインラインスケート。
シンプル形状のスリーバックルは、フィット感の向上と素早い着脱を可能にする。
また、インナーのクッション素材にGelForm(ジェルフォーム)を採用し、よりフィット感と履き心地を高めている。
シェルブーツのメッシュオープニングで通気性もバツグン。
さらにホッケー用のアイスブレードへのチェンジもOK!
※ホイール、ハブキャップは、オプションによりカラー展開が可能です。
マスター(4ホイールタイプ)
●サイズ/7(26cm)、8(27cm)、9(28cm)、10(29cm)
●カラー/シルバー
●ホイール/SIMS社製76mmウィール、78A硬度、ABEC3ベアリング
●アイスブレード(オプション)
42,000円
適合アイスブレードサイズ7・8・9→270mm、10→280mm
~ 考察 ~
余裕のスペックといいつつABEC3というのは当時ABEC5は無かったのでしょうか?
ハブキャップを換える事でカラーコーディネイトを楽しむことができるのは面白いかも。
でも、ハブキャップは滑走時に転倒や足を傾けた際に地面に接触して外れてしまいそうです。
もちろんネジ頭を守る為のモノでしょうけど、もう一工夫欲しいかな?
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【CRUISE】 クルーズ
安全性と使いやすさが人気のベーシックモデル。
2タイプ揃って新登場!!
ホイールは、スケートボードでおなじみのアメリカSIMS社のもので、ブーツはリスポーツ社製(イタリア)の軽量成型ウレタンシェルを使用。
フィット感を重視、長時間着用しても疲労感が少なく、扱い易さを簡単なメンテナンスに重点をおいたモデルである。
もちろん、スイッチイットの最大特徴であるアイスブレードへの交換も可能、オールシーズンこの一足で楽しめる。
クルーズは、サイズにより4ホイールタイプを3ホイールタイプに分かれる。
※ホイール、ハブキャップは、オプションによりカラー展開が可能です。
●ホイール/SIMS社製76mmホイール、78A硬度、ABEC1ベアリング
●アイスブレード(オプション)
クルーズ(4ホイールタイプ)
●サイズ/7(26cm)、8(27cm)、9(28cm)、10(29cm)
●カラー/パープル、ティール
36,000円
適合アイスブレードサイズ7・8・9→270mm、10→280mm
クルーズ(3ホイールタイプ)
●サイズ/4.5(24cm)、5.5(25cm)
●カラー/パープル、ティール
35,000円
適合アイスブレードサイズ4.5→240mm、5.5→250mm
~ 考察 ~
サイズによってフレームサイズが異なるのは現在の風潮と同じですね。
違うのは25cmから3ウィールになること。
24cmまでなら4ウィールでもいいように思います。
上位モデルとの差が6,000円。
違いはバックルやインナー、シェル、ベアリングなど多種あるのでマスターの方がお得ですね。
ただし26cm以上じゃないとダメだとか悲しすぎます。
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