ひで爺の囲炉裏ブログ

インラインスケート、キックスクーター、ヘーベルハウス、aiboの日記ブログです。現在日記ブログお引越し中、、、

UFSフレームとVタイプフレーム

2011年08月04日 12時10分22秒 | インラインスケートコラム
今日はインラインスケートのフレームのお話。

インラインスケートのフレームは交換できるものがあります。
フレームはネジ2本でとめているものが多いです。

・UFS
ユニバーサル・フレーム・システム
これは規格ものでこれに対応しているブーツには対応しているフレームが装着できます。

76mm&80mm装着可能フレーム。


UFSの規格を示すマーク


アグレッシブフレーム
ウィール(タイヤ)が小さいのと真ん中が空いているのが特徴。


取り付けネジ位置は真ん中固定でフレームがずれないように3mmほどの段差があります。
前後の取り付け部の距離はmm。
前後の取り付け部の高さは同じ。

・Vタイプ
これは規格ものではないんだけど多くのブーツで対応しています。
昔はブーツの種類だけでなくサイズによってもフレームの装着位置が違っていて大変でした。

最近では前後の段差が10mmぐらいあるフレームで165mm、195mmのフレーム装着ネジ位置のもののことをVタイプと呼びます。
SEBAフレームとかがこれですね。(165mmの方)
スピードブーツは195mmのものが多いです。


SEBAフレーム


前後の取り付け部の段差が11mmある。


取り付け部の穴は楕円形が多く、フレームをある程度自由に装着できる。
前後にずらして装着できるように穴も1~3箇所あります。
つま先側の前側穴とかかと側の前側穴の距離は165mm。




ちなみに残念ながら、リベットでとめていたり本体とくっついているフレームは交換できません。


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