今日はインラインスケートのフレームのお話。
インラインスケートのフレームは交換できるものがあります。
フレームはネジ2本でとめているものが多いです。
・UFS
ユニバーサル・フレーム・システム
これは規格ものでこれに対応しているブーツには対応しているフレームが装着できます。
76mm&80mm装着可能フレーム。
UFSの規格を示すマーク
アグレッシブフレーム
ウィール(タイヤ)が小さいのと真ん中が空いているのが特徴。
取り付けネジ位置は真ん中固定でフレームがずれないように3mmほどの段差があります。
前後の取り付け部の距離はmm。
前後の取り付け部の高さは同じ。
・Vタイプ
これは規格ものではないんだけど多くのブーツで対応しています。
昔はブーツの種類だけでなくサイズによってもフレームの装着位置が違っていて大変でした。
最近では前後の段差が10mmぐらいあるフレームで165mm、195mmのフレーム装着ネジ位置のもののことをVタイプと呼びます。
SEBAフレームとかがこれですね。(165mmの方)
スピードブーツは195mmのものが多いです。
SEBAフレーム
前後の取り付け部の段差が11mmある。
取り付け部の穴は楕円形が多く、フレームをある程度自由に装着できる。
前後にずらして装着できるように穴も1~3箇所あります。
つま先側の前側穴とかかと側の前側穴の距離は165mm。
ちなみに残念ながら、リベットでとめていたり本体とくっついているフレームは交換できません。
インラインスケートのフレームは交換できるものがあります。
フレームはネジ2本でとめているものが多いです。
・UFS
ユニバーサル・フレーム・システム
これは規格ものでこれに対応しているブーツには対応しているフレームが装着できます。
76mm&80mm装着可能フレーム。
UFSの規格を示すマーク
アグレッシブフレーム
ウィール(タイヤ)が小さいのと真ん中が空いているのが特徴。
取り付けネジ位置は真ん中固定でフレームがずれないように3mmほどの段差があります。
前後の取り付け部の距離はmm。
前後の取り付け部の高さは同じ。
・Vタイプ
これは規格ものではないんだけど多くのブーツで対応しています。
昔はブーツの種類だけでなくサイズによってもフレームの装着位置が違っていて大変でした。
最近では前後の段差が10mmぐらいあるフレームで165mm、195mmのフレーム装着ネジ位置のもののことをVタイプと呼びます。
SEBAフレームとかがこれですね。(165mmの方)
スピードブーツは195mmのものが多いです。
SEBAフレーム
前後の取り付け部の段差が11mmある。
取り付け部の穴は楕円形が多く、フレームをある程度自由に装着できる。
前後にずらして装着できるように穴も1~3箇所あります。
つま先側の前側穴とかかと側の前側穴の距離は165mm。
ちなみに残念ながら、リベットでとめていたり本体とくっついているフレームは交換できません。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます