ひで爺の囲炉裏ブログ

インラインスケート、キックスクーター、ヘーベルハウス、aiboの日記ブログです。現在日記ブログお引越し中、、、

インラインスケートのヒールブレーキを外す時に困ること

2014年01月31日 12時45分14秒 | インラインスケートコラム
※インラインスケートでの滑走、及び分解・改造などは自己責任でおこなってください。

多くのインラインスケートには右足側にヒールブレーキと呼ばれるゴムが付いています。
外したい時ってあったりします。
でも、外した後に困ることがあります。
ブレーキを外した後のシャフトの長さです。

通常は他のタイヤを止めているシャフト(ネジ)よりも長いもので留められています。
ブレーキパーツを止める為に少し長くなってます。

・通常のシャフトが予備で付属している場合。
そのシャフトに交換すればOK。

・シャフトが付属していない場合。
お店で取り寄せてもらう。
500円ぐらい?

・シャフトは付属してないけど、どうにかしたい場合。
シャフトが他の部分よりも長いだけなのでとりあえずならば通常のシャフトを使わない手もあります。
ヒールブレーキの厚さ分のワッシャをヒールブレーキの代わりに挟み込むことでタイヤを固定できます。
ワッシャはホームセンターで売ってます。
外すヒールブレーキのシャフトを通す穴とその部分の厚さを測りましょう。
お店によっては1個から購入可能です。
材質はこの際何でも良いでしょう。

・通常用のシャフト(ショートシャフト)が必要無い場合。
中には構造を工夫することにより追加の部品を必要としないタイプのインラインスケートブーツもあります。

通常は他のタイヤを留めているよりもちょっと長いシャフトでタイヤとブレーキをブレード部分にとめます。
これを他のタイヤ部分と同じ長さのネジ穴を切ってあるシャフトでタイヤをブレード部分にとめ、その上からヒールブレーキをハメルタイプもあります。
このタイプはネジを外すだけでブレーキが外れたりします。

ヒールブレーキパーツのシャフトを通す部分が外せるタイプもあります。
シャフトを通す部分だけ残してヒールブレーキ本体は外すだけでOK。



長いシャフトをそのまま使用するとブレード部分に負担がかかり割れたり曲がったりして、広がっちゃったり、壊れたりするのでやめた方が良いです。

ちょっと最近忙しくて時間ないのでさらさらーって書いてみました。
その内、もうちょっとまとめる予定です。。。
絵とか写真とか欲しいですね。



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