勝間和代さんが最近良くTVや雑誌に出られていますね??
香山リカさんも・・・
この二人の考え方は、真逆で 香山さんの著書の中に
「勝間和代を目指さない。」という項目を入れたのに
反論して 二人のバトルが勃発したのです。昨年の話・・・
香山氏が、前提とする幸福と勝間氏が前提とする幸福に余りにも差がありすぎることに気づく。
香山リカ氏が訴えていることのベースは「別にがんばらなくてもいいじゃない」であり、
勝間氏が訴えていることのベースは「独立へのがんばり方」なのだから。
香山リカ氏の説く「ふつうの幸せ」が勝間氏にとっては「独立することは幸福である」ということなのである。
(年収600万円を自分の力で稼げる状態になることが勝間氏の独立の条件)
だから、どこまで行っても、この二人は相容れないのである。
と書いてありました。
人によって幸せのかたちは違いますから・・・
服装も価値観も最近非常に多様化しているな~と思うようになり
幸福感も最近急速に、多様化していると思います。
優秀な大学を出ても、就職できない時代(日本だけでは、無いですよね~)
考え方を変えないと、正常に生きていけないからでしょうか?
香山さんの「勝間さん、努力で幸せになれますか?」
という言葉は、重いが、努力なくして 幸せは手に入れられない気がします。
それで、このコラムを見て そんなバトって入る場合では、ないな
日本人は、大変なことになると思いました。
【 8倍働かないと他の国には勝てない!
あなたはこの事実と現実をどう思われますか? 】
これは、私の知り合いの経済記者から聞いた、
ある中堅の工作機械メーカーの話です。
4月1日の入社式の時、その会社の社長は20名の新入社員を
前にして、次のように語ったといいます。
「ある東南アジアの国では、大学卒、それも
一流大学を出た人の初任給が25000円といいます。
単純に計算すれば、当社はここにおられる20名の方々に
毎月、その8倍の金額の20万円をお支払いするわけです。
だからといって8倍働いてくれと言っているわけではありません。
ただし、その気概や気力を持たない限り、彼らに負けてしまう
と言いたいのです。
なぜなら現実に、当社もその国に、仕事の一部を発注する
計画があるのですから…」
つまり、これからの時代のライバルは日本の国内にいるのではなく、
国外にいて、それも多くの国がライバルとなるということです。
人件費は当然のことながら、技術的にも勝てない日が確実に、
それもかなり近い将来、やってきます。
その時に生き残れるのは、やはり、「人の8倍働いてやる」という
強い意志と気概を見せることができる人ではないでしょうか。
最近、勝間さんは、日本人は働き過ぎ・・・
女性は、もっと主張すべき・・・(子供を産んでも仕事がしやすいように)
少子化を食い止めなくては、ならないし
労働力の確保に、女性に期待しないといけないしで
わかるんですが・・・
これからの日本を支えていく、若い人は大変だなぁ~と思います。
がんばれ!!日本!!
私も8倍働くぞぉ~
今年の運命周期は、「種子」です。
今月の運命周期は、「立花」です。
今日の運命周期は、「健弱(小殺界)」です。
今日の運勢の総合点は ・・・ 55 点