私はこのシリーズが終わってしまったことが、本当にさみしいです。
NHKで放送されているのを、楽しみに見ていたので
まさかシリーズ8で終了なんて・・・・
シリーズの途中は中だるみ感は、ありましたが、
本当にじょうずに作ってあるなといつも感心していました。
まず、はじめに流れるナレーションで、ある言葉が定義されて
それにまつわる色んな事件が巻き起こる
近所でこんなことが日常茶飯事に行われていたら、たまんないけど
それは、ドラマだからね!!
ナレーションは1話で自殺したメアリーが最後まで担当
4人の主婦が初回から最後まで出演していました。
スーザン・メイヤーは、愛されキャラで絵本作家で、
天然でいろんな事件を巻き起こしています。
実際の撮影では、他のスタッフとの不仲をリークされていますね~
実際のところどうなんでしょう~
ブリー・ホッジは、家事を完璧にこなし、料理も凄腕
完璧主義のため、アルコール依存症になってしまう。
家族もバラバラに・・・何事もほどほどにとこの方を見ると
思ってしまいます。
ガブリエル・ソリスは、可愛いくてわがままでいいなぁ~と思います。
あの高いヒールを履いての歩き方は可愛いです。
ちなみにガブリエル役のエヴァ・ロンゴリアさんは、38歳にしてカリフォルニア州立大学で修士号の学位を取得したそうです。
やっぱり カックイイ
リネット・スカーボは、キャリアウーマンを捨てて、5人の子供の世話に
日々追われている主婦 子供の出来が悪かったり、凄く親近感が湧きます。
最後回リネの結婚式で
「『今度は何があれば幸せになれるんだろう?』と思う日が来る。
探しても探してもぴったりくるものは見つからない。だって心の穴はもう埋まってるから。
自分が忘れているだけ。愛し愛されていること、それを忘れないで」
このスピーチ凄く良かった・・・
リネットが自分の悪い所に気がついて、マイクとやり直すことが出来て本当に良かった。
私は断然リネット派です。
リネットの悪友のレネ・ペリーも、いい味出していましたね~
このねっとりした、ゴージャスさは、誰にも真似できませんね・・・・
最後回の結婚式に、アクシデントがあり走ってボロボロになりながら、到着したときの
レネの顔が可愛かったです。
私は好きだなぁ~こんな友達ほしいな
一番最後に4人それぞれのその後が描かれていますが、
その前にいつものように、4人でポーカーをしながら
もうこうして会うこともないと、さみしいという言葉に
いつでも会えるわよ~としかし
4人で会うことは、無かったというナレーションがありました。
やはり、前を見ている人達だから、後ろは振り向かないんだろうな~と
あの頃は良かったね~みたいな
でも、みんないろんな道で成功しているのが、さすがぁ~
このナレーションを聞いて、やっぱりカッコイイと思ったのでした。