先日作ったストーブは、150mlの水を沸騰させるのに9分18秒もかかった。
そこで、改良を試みた。
まず、ビール缶はキリンにした。この缶はモルツ缶に比べ加工しやすい。
次に、燃料注ぎ口の直径を35mmとした。前作は、45mmだった。左が前作、右が今回のもの。
そして、「密閉性」ということで上部からかぶせる缶を2mm程度長くし、折り曲げて下部の缶を抱かせるようにした。
前回と同じようにセットする。水量は、400mlとした。
燃焼実験開始!カウントダウンタイマーでタイムを測定。9分26秒で沸騰。
2.7倍の水量が、前回と同じ程度の時間で沸騰したのである。
次回は、燃料消費実験を予定している。
そこで、改良を試みた。
まず、ビール缶はキリンにした。この缶はモルツ缶に比べ加工しやすい。
次に、燃料注ぎ口の直径を35mmとした。前作は、45mmだった。左が前作、右が今回のもの。
そして、「密閉性」ということで上部からかぶせる缶を2mm程度長くし、折り曲げて下部の缶を抱かせるようにした。
前回と同じようにセットする。水量は、400mlとした。
燃焼実験開始!カウントダウンタイマーでタイムを測定。9分26秒で沸騰。
2.7倍の水量が、前回と同じ程度の時間で沸騰したのである。
次回は、燃料消費実験を予定している。
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