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虹の向こう側の高台にある白い建物が志津川小学校です。
この高台から町並みを見下ろすのが大好きで、
なにか....この町を支配した気分と共に優越した自分が存在しました。
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その高台からこんな光景を写すとは夢にも思いませんでした。
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志津川小学校校庭から
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1枚目の写真の津波後です。
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上の写真は八幡橋から撮りました、ずーっと向こうに見える橋は汐見橋です。
八幡橋と汐見橋の間にもう一つ橋がありましたが流されてしまいました。
この橋は”中橋(なかばし)”といい私たちが生活する上で貴重な橋です、
夏には八幡川を中心とした”かがり火祭り”が開催され、中橋が舞台となります。
まあ何もかもなくなってしまいましたが....。
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2008年8月31日かがり火祭り~開演3時間前
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ワタシの部屋の目の前、八幡川で繰り広げられます。
八幡神社からの御神火が かがり火となり、
60基のかがり火と両川岸には竹灯篭とペットボトルを灯篭にして川面を彩ります。
今夜6:30から ”かがり火祭り”が開演です。
川の中ほどの特設ステージをでは中国の楽器二弧の演奏とオカリナの演奏会。
中の橋では地元の郷土芸能が披露されます。
とにかくワタシもお店を気にしながらの準備の手伝い 合間をみつけてブログ投稿と、大忙しです^^
今夜の祭り会場では交通整理と警備の担当で息き抜く暇なし....。
祭り写真とれるかな?
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自分の本心、水上ステージでビールジョッキ片手に町民の皆さんと共に高らかに”乾杯!”って祭りがスタートしたら
町中が盛り上がるのですが(^^)
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さて今宵は(^^)
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南三陸 志津川 八幡川 中橋(なかばし)
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虹の向こう側の高台にある白い建物が志津川小学校です。
この高台から町並みを見下ろすのが大好きで、
なにか....この町を支配した気分と共に優越した自分が存在しました。
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その高台からこんな光景を写すとは夢にも思いませんでした。
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志津川小学校校庭から
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1枚目の写真の津波後です。
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上の写真は八幡橋から撮りました、ずーっと向こうに見える橋は汐見橋です。
八幡橋と汐見橋の間にもう一つ橋がありましたが流されてしまいました。
この橋は”中橋(なかばし)”といい私たちが生活する上で貴重な橋です、
夏には八幡川を中心とした”かがり火祭り”が開催され、中橋が舞台となります。
まあ何もかもなくなってしまいましたが....。
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2008年8月31日かがり火祭り~開演3時間前
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ワタシの部屋の目の前、八幡川で繰り広げられます。
八幡神社からの御神火が かがり火となり、
60基のかがり火と両川岸には竹灯篭とペットボトルを灯篭にして川面を彩ります。
今夜6:30から ”かがり火祭り”が開演です。
川の中ほどの特設ステージをでは中国の楽器二弧の演奏とオカリナの演奏会。
中の橋では地元の郷土芸能が披露されます。
とにかくワタシもお店を気にしながらの準備の手伝い 合間をみつけてブログ投稿と、大忙しです^^
今夜の祭り会場では交通整理と警備の担当で息き抜く暇なし....。
祭り写真とれるかな?
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自分の本心、水上ステージでビールジョッキ片手に町民の皆さんと共に高らかに”乾杯!”って祭りがスタートしたら
町中が盛り上がるのですが(^^)
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さて今宵は(^^)
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南三陸 志津川 八幡川 中橋(なかばし)
コメントありがとうございました。
とにかく返信遅くなりました。合カギの...大切なお客さんだった方を見失うなんて、
でも、南三陸の町、八幡川沿いをウラウラとソゾロ歩いたなんて羨ましい限りです、
ましてや私のお店の前を....、
戻ってこない あの頃の南三陸ですが、大切なあの時あの風景をいつまでも持ち続けてください。
・・・と言いましても、津波の日までは 八幡町にいたので
スペアキーを作っていただいた事があります。
このブログを見つけ、今となっては懐かしい 志津川の街並みを見られて
嬉しかったです。
八幡川のほとりで ビールとやきとり持ってウラウラしたこと
思い出しました。
あの日まで 長年バイトしていた天王前のセブンが 先日行ったら 移動販売車で
復活していました。
いつの日か また素敵な街に なりますように!
いつもコメントありがとうございます。
津波避難はこちらの方でも”てんでんこ”逃げるのは本当ですが、その日は偶然家に居合わせました。
私の周りにも足が悪く体の弱い高齢者やその家族が避難出来ず犠牲者が多数出ました。
私たちは”運がよかった”と思っています、
それともうひとつ避難誘導のアナウンスの彼女にも助けられました、
あの時の声は今でも脳裏に焼きついています。
たぶん彼女の働きは後世に残ります。
それにしても未曾有の津波は予想もしていませんでした。
とにかくこれからが復興へのスタートと思っています、まだまだ先のことは手探り状態ですが、
皆さんのご支援ご声援をバネに力強く行動していきますので
今後ともよろしくお願いします。
テレビで、あの女子町職員が津波に浚われるまで町民に避難を呼びかけつづけたというニュースに心を打たれました。同時に、いち早く被災した地域の人たちの足を確保しようと、自らも被災しながら自転車を修理してくれている姿に感動しました。それがhiderinさんではないか、と、すぐ思いました。
私も、故郷・岩手で、少なからぬ友人を失いました。同時に、困難にめげずに力強く立ち上がっている友人も多くいます。あらためて心を一つにして東北人のがんばりをみせたいものです。