Hidero's

たわいない生活

いってきた、そして乾杯と完敗

2009年11月01日 05時39分09秒 | 過去の趣味の投稿
行ってきたよ、しどき!!21年ぶりだ。当たり前だが、まったく変わってた。同じなのは、メインストレートと特徴的な上り坂(写真)。これは変わってなかった。山の形状も変わり、林道もなくなり、どちらかというとMXコースに近い。アップダウンが多く、成田ほどすごくないが、成田以上に高速走行可能。そのため、下りでのスピード(ダウンヒルに近い角度なので)をどこまで出せるか、しかしその先には180度コーナーが待ちわびており、ライダーの心理を揺さぶるいやらしい設定。しかもそのコーナーが曲がれないときには崖からおちるという、エンデューロー特有の設定。おもしろい。コースは真砂土といい、山砂みたいな感じ。散水なしで埃があがらず、かなりグリップする。たのしい。
 石屋息子、やはり水を得た魚だ。楽しそうに走る。しかしスプリントのような走り。じっくりエンデューローの走りを教える。ちょっとバランス悪いので、いったんスプリントの走りに戻し、じっくり疲れない走り方を教える。

  しまった~~~~~~~~1ヶ月ぶりの走りだが、速い!!!3~5週は石屋が速いが、その後、どんどん成長しやがった。抜けない!!正直抜けない。石屋息子ブロックしやがる。セローのエンジン音と、コーナー手前で後ろをチラ見しやがって、ラインをふさぎやがる!! はあああぁぁぁぁぁぁぁぁ完敗だ。本日セローを公道仕様にもどすことを決意させられた瞬間だ。

 そうそう、シドキ、無事参戦が昨日決定した。親子同じカテゴリで参戦。しかも90分。やった~~でも、石屋現在昨日の走りで負傷。シフトアップできない。足のケンを伸ばしたようだ。

 石屋疲れたので。となりのSX乗っているおじちゃんにバトンタッチ。見ていると「お爺ちゃんとお孫さんのなやよし練習」みたいな感じでほのぼの。石屋は楽する。お爺ちゃんちなみにバイクは1980年のRMだ。バイクもお爺ちゃん。でもお爺ちゃん大喜び、コースで2人でひそひそ話。父はゆっくり石屋娘と遊ぶ。

 お爺ちゃん帰ってきて、「体がもたないよ~~」石屋「すいませ~~ん」

 石屋息子得意の自主練をはじめる。そして得意のコース終了まで練習。

父、「もえつきたよ、まっしろに.....」(矢吹ジョー)