Hidero's

たわいない生活

ミニ四駆 再構築せねば

2009年09月25日 18時24分29秒 | 過去の趣味の投稿
23日の夕方、1時間ほど時間が空いたので、石屋息子とミニ四駆のセッティングに出かける。前日したようにブラックバードエボリューション4は、モーターをハイパーダッシュが使用認められ、再び装着。想像通り、パワーがありすぎでコースアウト、いろいろガイドローラーやウェイト、マスダンパーの位置や重さを変更したり、重量バランスを考えたり、結局、煮詰まらない。最初から構造的に変更せねばならない。
 9月の大会をユーチューブで確認。たくさんのマシンがコースアウト。やはり速いから良いのではなく、バランスだ。遅くとも完走できるように、ジャンプしてもコースに確実に戻る。
 現代、重量バランスを考慮して、マスダンパーの低重心化、ウェイト再配置、ギヤを標準に変更し、マルチブレーキをつける予定。特にフロントの持ち上がりを押さえるために、ウィリーバーのような構造にしようと思う。
 ガイドローラーも高速中心に考えているが、もしかしたら小径のオーバル構造のガイドローラーに変更して、50mmのガードレースを飛び越えても、すんなりコースに復帰できる構造にした方がよいのだろうか??現在考察中。

ちなみに規定ではボディー巾105mm、全長165mm以下、総高さ70mm以下、最低地上高1mm以上となっている。
 もう一つ考えているのは、後輪のタイヤ径をフロントに比べ3mm小さくしようか考えている。ブレーキかかるが、最高速度より、若干遅いだけだろう。もともと20000rpm(標準は12000~15000rpm)以上だから、それでも十分速いだろう。つまり、ジャンプ寸前、フロントのトラクションがMINとなったとき、後輪の影響で速度原則、ご存じ、フロント着地でコースアウトが防げるのでは......明日実験。

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