無精者(すぐにやりなさい)
私は後期高齢者の男性です。
最近気になることがありました。
無精者というのでしょうが、物事をすぐにやらないで後回しにするという悪い癖です。
現役時代はそういう事はなかったのです。
70歳で定年退職後に、仕事の緊張感がなくなり急ぐ必要もないことなどが理由なのか、物事を後回しにするようになりました。
命にかかわることではないので、急ぐ必要はないのですが、色々と困ったことがあり、考え行動を改める必要があると痛感しました。
先延ばしの例
- 車の免許更新で高齢者講習を受ける葉書が来ましたが、急ぐことはないと思って先延ばしにしました。もうしないといけないと思い運転免許教習所に予約の電話をしたのですが、ほどんどの教習所が満員で講習を受けるのができずに、やっと期限前に高齢者講習を受けたことがありました。
- 今年の5月には、病院から2年に一度受ける大腸のポリープ検査の通知がきました。気になりながらもそのままにしていました。病院に検査の予約をしたのは10月でした。
- 市の長寿課から国民健康保険税の納付通知書が来ました。4万円の税を納めるのが癪なこと、急がなくても良いかとそのまましていました。市から督促状が届き慌てて納めました。
先延ばしする理由は、「今すぐやらなくて良いか!」という気持ちです。
でも、いつもその件は気になりながらも、なかなか取り掛からないのです。
高齢者になりボケてきたのかも知れませんね?
私が無精者、めんどくさがり屋ということです。
「先延ばし」から「今すぐする」にチェンジ
遅まきながら、「今すぐする」に改善したいと思います
改善策をインターネットで色々と調べました。
色んな情報がありました。
落語「不精床」など
YouTubeでも「先延ばし癖」の面白い動画がありました。
参考になります
- 自分を許す能力が低い
- 睡眠不足である
先延ばし癖をやめて即行動する人になる方法!やる気が出ない無気力なのはアレするから【心理学|行動力】やる気を出して絶好調に
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