歌は世につれ世は歌につれ
現在のカラオケ形態の出現以前の1950-60年代には、一部の喫茶店において、店主や専属の生バンドが楽器を演奏して客が歌う「歌声喫茶」という業態が存在していた。
ただ、当時の社会運動や風潮などとの連動が強く、現在のカラオケのように時節の流行歌を歌うものではなかった。飲食店などにカラオケ装置が設置され始め、社会運動などが退潮した70年代には、ほとんどの「歌声喫茶」が消滅した。(Wikidepia引用)
私の大学生時代は、新宿の歌声喫茶「ともしび」などが大人気でした。
みんなで、カチューシャなどの歌を大合唱していました
昔、歌声喫茶の経験がある人達は懐かしく思い出されること思います
酒場の余興
昔は、カラオケは、スナックなどの飲食業者の店舗や、ホテルの宴会場などに置かれることが多かった。
カラオケはもっぱら酒席の余興という位置づけであったからだ。
この時期の利用者は酒の飲める世代、つまり20代以上であるが、具体的にはより年齢層が高い層であった。その理由は、カラオケとして録音されていた曲の多くが演歌だったからである。
当時は、居酒屋にカラオケ装置(8トラックテープ)があり、1曲100円を払って演奏に合わせて歌詞本を見て歌っていた。
カラオケは、酒🍶を飲んで、酔って気持ち良く歌うものだった
最近は
「カラオケ喫茶」というお店が出現してきました。
私の行きつけのカラオケ喫茶店は、昼の料金は1000円で歌いたい放題です。
嬉しいことに、コーヒー☕️、お菓子🍪などを提供してくれます。
中には、昼食付があり、そのお店は人気で客が多いです
夜は、2000円で焼酎の飲み放題です
料理は出ませんが、持ち込んで食事ができます。
鹿児島市だけでも、カラオケ喫茶店が数十件あります。
お客さんは、年配者が多く、特に女性に人気があります。
カラオケ喫茶店の常連客の中には、歌を上手に歌いたいことで、カラオケのレッスンを受けている人が多くいます。
さすがに歌が上手です
カラオケ喫茶店で私の歌う歌
ロスプリモスなどのムード歌謡曲
奄美、沖縄の島唄
歌手としては
石原裕次郎、吉幾三、藤原浩、五木ひろし、千昌夫、増位
山太郎、他
羽山みずき、美空ひばり、テレサテン、キム・ヨンジャ、
他
プレスリー、マットモンロー、エンリコマシアス、他
※ カラオケ喫茶店には、友達と行って楽しく大きい声で歌う
とストレス解消になります
また、歌の上手な人の歌うのを聴くのも楽しく勉強になり
ます。
※ カラオケ喫茶店はどんな感じか、静岡のカラオケ喫茶
店「白い屋根」をYoutubeから掲載しました。
カテゴリー:カラオケ
ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます