マーガレットはカナリア諸島原産の多年草で、
日本には明治末期に渡来。
大正時代に房総半島での露地栽培の成功以来、
切り花用として他の地域でも幅広く作られるようになり、
昭和に入ってから様々な色や品種が出回るようになったそうです。
11月~5月にかけ長期間花を楽しめるので、
ガーデニングにピッタリな植物です。
マーガレット・レッド
昨年、12月初めに鉢植えを求め、寄せ植えにするつもりで
大鉢に植え替えたところ、寒さで株がぐたっと弱ってしまいましたが。
その後回復し、寄せ植えにはしませんでしたが、
4~5倍位の大きさになり、見事に咲き誇っています。
(2023.04.18撮影)
マーガレット・ピンク
2月中頃に鉢植えを買い求め、一回り大きな鉢に植え替え
育ててきました。
花は、中断することなくほとんど咲き続けています。
(2023.04.18撮影)
5年目のマーガレットです。
茎は根元で木質化しており、株も小さくなってきました。
(2023.04.19撮影)
オステオスペルマム
オステオスペルマムは、熱帯アフリカ、アラビアが原産の
キク科オステオスペルマム属の多年草、もしくは一・二年草です。
花色は紫、白、ピンクの一重咲が中心でしたが、
八重咲、スプーン咲き、曇天の日や夕方でも花を閉じないタイプも、
品種改良によって多く出回るようになりました。
昨年は8種類の花が咲いていましたが、今年は5種類のみ。
それも茎が長く伸び、株元が木質化した、姿の乱れた花ばかりです。
昨年も同じようなことを書きましたが、今年こそ挿し芽をして、
株を更新させなければと思っています。
左は、サントリー・キララホワイト~2年目
親株は昨年まで3年間咲きましたが夏越しできず枯れました。
こちらは昨年挿し木をしたものですが、
株は昨年のままで、ほとんど大きくなっていません。
(2023.04.14撮影)
右は、昔ながらの紫の花~4年目
昨年秋に地植えから鉢植えにしましたが、
挿し芽で株を更新した方が良かったかもしれません。
(2023.04.14撮影)
昔からよく育てられている白花~4年目
2020年には寄せ植えに用い、2021年には6号鉢に植え替え
現在に至ります。
(2023.04.18撮影)
ミスティーピンク~4年目
植え替えをせず、ずっと同じ鉢で育てています。
(2023.04.14撮影)
ブルーアイビューティー
育て始めて8年目の花と昨年購入した2年目の花があります。
(2023.04.13撮影)
画像追加
ブルーアイビューティー・挿し芽株
クリームグラデーション~6年目
(2023.04.10撮影)
お花のオンパレード素敵です。
いつも心の癒しにしています。
ありがとうございます!
hiro家は春爛漫ですね。
狭い我が家のベランダもバラが咲き始め賑やかになってきました。
でも大好きなビオラは徒長して、そろそろ終わりかしら?
ボンザマーガレットも色が悪くなり、終焉近しのようです。
夏のお花と入れ替えですね。
hiroさんのお花、いつも参考にさせていただいています。
マーガレットは花を長く愉しめますね。
我が家のマーガレット(鉢植え)も2月から咲き続けています。
花色が変化するので見るたびに雰囲気が異なります。
マーガレット・レッドは花数が多いですねえ~。
株が小さくなった5年目のマーガレットには
もう少し頑張ってと声を掛けたくなります。
オステオスペルマムが6種あり、
6年目や8年目などもあって、長く育てておられますので
お手入れが行き届いていることがわかります。
見せていただき、とてもsiawase気分です。
ブログ交流で、ちょっと得した気分、いいものですね。
応援ポチ(全)。
いつも見ていただき、心の癒しにして下さるなんて
とても嬉しいです。
今は、鉢植え栽培を止めた、ご近所の花好きの方から、
これだけお花を世話するのは大変でしょうと、
声をかけられることがありますが、体が許す限り続けたいと思っています。
ありがとうございました(*^-^)。
最近は中腰で作業していると腰が痛むようになり、
パンジーやビオラの花がら摘みが大変になってきましたが、
休み休み作業しています。
今年の春は暖かい日が多かったので、ビオラなどは
咲き進むのがはやく、我が家でも姿が乱れてきました。
支柱など、目立たないようにして姿を整えていますが、
株もとに芽が出ていれば、バッサリと切り戻しして、
もう一度楽しむことができるそうです。
黄色いバラ、拝見しましたが、綺麗でしたね。
私はバラの花は大好きですが、栽培は苦手で何本も枯らしています。
ありがとうございました(*^-^)
赤いマーガレットは、一度咲いた後、一時中断しましたが、
その分驚くほど株が大きくなりました。
昔は白や黄色ピンクなど、花色が変化しないマーガレットが
多かったように思いますが、近年は多種多彩になりましたね。
赤いマーガレットはボンザマーガレットだと思うのですが、
昨年も購入しましたが、シーズン越しさせることができませんでした。
5年目のマーガレットは、栄養系だと思うので、
挿し芽をして株を更新させたいと思います。
オステオスペルマムも多年草なので何年も咲きますが、
姿が乱れ、それがわからない様に、写真を撮るのが
けっこう大変だったのですよ。
マーガレット同様、栄養系なら挿し芽で増やせるのですが、
原種以外は見分けるのが難しいです。
ありがとうございました(*^-^)
ここ数日、急に熱くなりましたが、また今日から
4月らしい天気に戻るようですね。
暑いと体が疲れるので、少しほっとしています。
ブログでは、飛騨地方の自然や鳥を楽しませていただき、
居ながらに旅行した気分になれるので、得した気分です。
ありがとうございました(*^-^)
マーガレット・レッドは見事い咲きました
華やかでいいです
回復し大株になって良かったですね
愛情いっぱいで届いたのでしょう
マーガレット・ピンクも大株になるでしょう
わが家も草丈が伸びて大きくなりすぎました
オステオスペルマムも沢山咲きましたね
花色もいろいろあり綺麗です
6年目のグラデーション頑張つていますね
長く楽しめるお花はいいですね
今日は昨日に相反し寒い一日になりましたね。
今日の我が家は、隣接アパート境界設置の
アルミフェンス交換作業で一日を費やしてしまいました。
(寒い一日だったので良かったです)
マーガレットやオステオスペルマムのシーズン越しは、差し芽株以外は徒長木質化しだらしない株と
なりますよね。
なので、家ではシーズン越しさせる際は初冬に強剪定
を実施し新芽を出させ、挿し芽株同様に楽しんでます。
↓記事のビンギアナム・・・
家も全く同じ物があり、現在、花を咲かせてくれてますが、半分近くの茎が枯れ見映えは最悪です。