ナス科の植物にはナスの他にジャガイモ、トマト、ピーマン等があり、
連作を嫌うので、狭い菜園を借りて野菜栽培をしている夫は、
毎年植える場所のプラン作りに頭を悩まされているようです。
また、雑草のワルナスビから、蔓性植物のソラナム等、
紫や白のお花が多く、どの花も私を癒してくれます。
ニオイバンマツリもナス科の花で、私の大好きな花の一つです。
アップが遅れ、お花は終わってしまいましたが、
ご覧いただけたら嬉しいです。
ニオイバンマツリ
ナス科・南アフリカ原産の半常緑~常緑低木
咲き始めは濃い紫色、次に薄い紫色、
最後は白色となり、花色のグラデーションが素敵です。
ジャスミンのような甘い香りがするのも魅力です。
鉢植え2016年6月に購入。
地植えより約1週間近く遅れて開花しました。
スカビオサ・ブルーバルーン
夏の高原でよく見かける「スカビオサ」。
ラテン語で疥癬(かいせん)という意味で、
この植物が皮膚病の薬として用いられたことに由来しています。
日本にある固有種は、松虫が鳴く頃に咲くことから、
「マツムシソウ」と呼ばれています。
昨年秋にポット苗を購入し
使いまわしのウェストリンギア、オレガノ・ディングルフェアリー
ナデシコその後ガーデンシクラメンと寄せ植えを作りました。
ウェストリンギアは、昨年の夏に小さな花を咲かせましたが
写真を撮り忘れたので、今年は忘れないようにしたいし
オレガノ・ディングルフェアリーは6月に花を咲かせるそうなので楽しみです。
チドリソウ
キンポウゲ科の秋まき一年草(扱い)
原産地:ヨーロッパ~西アジア
別名:ラークスパー、ヒエンソウ
紫のチドリソウは、この花の咲いた後、
強風と雨で花が折れてしまいました。
ピンクの花は他の枝の花も全部咲きましたが、
白花は、このまま咲かずに枯れました。
ベロペロネ・イエロークイーンとベロペロネ・グッタータ
(別名:コエビソウ・小海老草)
昨年の11月から長い間咲き続けてくれた鉢植えのパンジーやビオラ。
昨年やっと片付けが終わりました。
最後に、綺麗な5輪を小皿に浮かべました。
お庭に次々とお花が咲き華やかです
写真を撮るのに追われますね
ニオイバンマツリ2色のお花が入り混じり可愛いいです
スカビオサ・ブルーバルーンのブルーのお花はいいですね
チドリソウは可愛いいです
ベロペロネは2色咲いているんですね
わが家もエビゾウ ピンクが咲き始めました
次々に花が咲いてくれるのは嬉しいのですが、
バラやサツキなど、まだupしていないお花が沢山あり、
ブログに追われている感があります。
今朝も9時から卓球があるのに、庭に出たとたん忘れてしまい、
30分遅の遅刻となりました。
チドリソウは春先にポット苗を買って庭に植えましたが、
あまり調子よくなかったです。
コエビソウにピンクがあること、初めて知りました。
ありがとうございました(*^-^)
昨夜はコメントをくださり、ありがとうございました。
ブログに書いていますが、ふたりともに体調を崩しており
さまざまなことを助け合いながらこなしているために
ブログが疎かになっています。
しばらくブログではこの状態が続くと思います。
ニオイバンマツリが広がっていますね。
こんなにたくさんの花が咲くところを見たことがありません。
我が家の庭のニオイバンマツリは、ほんの僅かでした。
いま、雨の庭を見たところ、花が見えません。
奥様が腰椎骨折をされ、コルセットを装着して家事をされて
いるそうですが、大変ですね。
ご次男が東京から、お手伝いに来てくださったそうですが、
ほんとうに助かりましたね。
私の友人にも脊椎を圧迫骨折し、卓球をやめた方がいますが、
この年齢になると、他人事ではないとひしひしと感じています。
風さんのブログでニオイバンマツリを拝見したころは
我が家の地植えのニオイバンマツリの花は終わっており、
鉢植えの方もピークでした。
やっとブログにアップできて、ホッとしています。
ありがとうございました(*^-^)