東百舌鳥高校 2020 9/13(日)
秋季総体2回戦 vs八尾翠翔高校 0-1敗退
3年生の最後の大会となりました。
コロナで様々な大会が中止となるなか、高体連の先生方のご尽力もあり、なんとか開催された秋季総体。
クジによるシードで2回戦スタートとなりましたが、無念の初戦敗退となりました。
前日の雨により、ピッチコンディションが悪い中の試合となりました。
体格的に優れた選手が多い相手校はその優位性を活かして、ひたすらシンプルに蹴り込んできました。
こちらも相手の土俵で戦ってしまう時間帯も多く、テンポが速くなり過ぎたり、焦ってパスがずれたり、ゆるいピッチに足元を取られたりと苦戦を強いられました。
その中でも練習でやってきた形でパスを繋ぎ、チャンスを何度も演出しましたが決めきれず。
『ピッチの良い状態でもう一度勝負させてくれ。』そう言いたいところですが、それを許してくれないのが一発勝負のスポーツの世界。
天候もその瞬間の判断もプレーのミスもすべてを含めて一発勝負です。
本当に悔しいですが、3年生はよく頑張ってくれたと思います。
そして、この非常時にこの場を与えてくださったすべての人に感謝です。
特に同期のチームメイトや、ずっと支えてくれた保護者の方には感謝の言葉をしっかりと伝えて欲しいと思います。
東百舌鳥高校43期生のサッカー部の皆。お疲れ様でした。
またサッカーしに来てください。ずっとサッカーと親しんで下さい。
顧問K
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