やまだたいちの奇蹟

結局、丸一日寝ちまった。
夕べ、ネットカフェに行ったのがまずかった。
“やまだたいちの奇蹟”なんてマンガを読みたくなったからいけないんだ。
といっても、このマンガ、前にも書いたけどとにかく面白い。
頭も体格も小学生並の高校３年の太一には、超天才投手の双子の弟泰二がいた。
２人の夢は、プロ野球の排泄物といわれるアストロズに入団して、憧れの三原監督とともに黄金時代を築くことだった。
しかし、いつしか泰二の夢はジャイアンツに入団…と変わっていく。
と、出だしはお決まりなんだが、現実にありえないような内容だけど、いつしかハマってしまう。
アストロズのメンバーが実にいい。 最終回を読み終えても、別れがつらくなるほどだ。
あれから、アストロズはどうなったかな、たいちは成長したかな。
続きも読みたいが、あのままでも言いような気もする。
きっと、みんな元気に野球をやってるだろうな。
で、明日はまた仕事。

行きたくねえ…。