まずはTrioで演奏開始。 ↑ ドラムの堀尾さん ↓ 伸ちゃんなき後ギターの重責を引き受ける塩次伸二、一番弟子の田中晴之さん。
↓ 同じく伸ちゃんの弟子を自認するベースの山田晴三さん。この人のベースは最高なんだなぁ。Uncle Uncleの頃から大好きなベーシストだ。
インストが終わり ↓ヴォーカルの酒井ちふみ嬢登場。『京女です』、『小さい顔にでっかい態度』よく伸ちゃんがMCで言っていたのを思い出す。小さい顔~は将に名言だと思う(笑)。
4029の日には欠かせない人がこの人、↓ 永井ホトケ隆さん。ウエストロードから伸ちゃんと組んできた人だ。実際はウエストロードの前身であるビートルズのコピーバンドから一緒だったそうだ。一度そいつを聴いてみたかった。
この日ほーさんの弾いているギターは伸ちゃんの遺品であるテレキャスターだ。『重いです』とゆーておられたが、そうだろうな。(実際にずしっと重いギターなのだが、そーゆー意味の重いではないからね)
最近ウエストロード時代のレパートリーを演奏することはほとんど無いそうだし、伸ちゃんのいないウエスト再結成(別に解散はしていないけどね)ありえないと言うほーさん。どうしてもウエスト時代のレパートリーを聞きたければこの4029の日に来るしかなさそうだ。 ↓ It’s My Own Faultウエストバージョンを歌うほーさん。三条河原町や京都金閣寺が出てくる。
↓ 相変わらず、曲のあちこちに伸ちゃんのフレーズを仕込んでくる晴さん。よく泣かされていたのだが、いつの頃からだろうか涙が出なくなった。喜ぶべきか、悲しむべきか。
途中休憩なしの2時間半、熱演が続いたがあっという間に終わった気がする。お疲れさんでした。
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