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高島平団地まつり その1

最近この欄で師匠以外のプレーヤーによるライブ記事が増えている。看板に偽りありかもと思いながらも、師匠の朋友達だし・・そんなことで怒る人でも無いし・・ま、ええかでやってきた。但し最大の原因は師匠の東京ライブが減っているのだ(笑)。のっけから言い訳で始まったこのコーナー。今回は天野SHOさんの巻。

高島平でライブと言われ、せっせとWebで探すが過去の話しか出てこない。ただ上條恒彦も2年前に出ており、町内?の祭にしては規模が大きそうだ。とりあえず地図でライブの出来そうなところを頭に叩き込み(プリンター買えよ)SmokeyⅡ号で高島平へ。

このスクーターは良く走ってくれるが、時代遅れの2ストで煙を吐くからSmokeyと名付けた。Smokeyには交通警官の意味もあり、おかげでよく見逃してもらえた。たちの悪いのは普通のおまわり。生まれてこのかたカツアゲをされたことも、したこともない無いぼーずから2万円近くふんだくっている。はよ返せ。

高島平駅前の団地に着いた。確か中心部に空き地、と捜すが良く判らない。市場の奥がなんとなく匂うので市場に入る。そこを抜けると捜していた広場があった。これ設計した奴、何を考えてこんな形にしたのか? ガウディの建物は造形こそ怪しいが、機能的に設計されている。市場がトンネル? 設計者は魚屋の廻しもんか?

ステージは直ぐに判った。その前にトイレと探し回る。自治会の方に聞いたあたりを捜していると、集会室の中からSHOちゃんがこちらを指差して、回りの人たちと笑っている。いったいなんですねん? 聞けば化けもんの話をしているといきなりぼーずが窓の外に現れたとか(笑)。・・・で、なんで笑うんや?!

建てられた頃は超近代的であったろう団地をバックに。


ステージでは既に怪しい舞台監督、Y田さんが汗を流していた。バンドのリハもやっていたが、オヤジバンドのベンチャーズ。定番ですな、これは。もうちょっと頑張ってビートルズまで行こう。ギターは妙に若い。きっと騙されて入れられたな。これもオヤジバンドの定番、子供を餌で釣ったり、すかしたり、最後にはかどわかし。(いわゆる子騙しBAND)

子騙しBANDを甘く見てはならない。若干16歳のPeter Greenを入れたフリート=ウッドマックはまさにこれだし、Art Blakeyやナベサダさん等はこれを繰り返し、寿命を延ばしている。

SHOさんのライブ会場名物?怪しい舞台監督、アヤカンY田さん。撮影許可もらい忘れたので、ちょっと判り難いヤツで。OKやったらもっとはっきりしたヤツを貼り付けまっせ
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