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2007年東京モーターショー(その1)

一部では勤め人で無いように思われているぼーずであるがちゃんと会社の禄は食んでいる。平たく言うと・・・質はともかく(笑)ちゃんと働いているのだ。今日26日は午後から一般公開に先立ち、2007年東京モーターショーの招待日である。24~25はプレスデーであり、すでに出展車を新聞、ネットなどでご覧になった方も多いと思う。

26日の午前中、本来は宮様だけのはずなのに結構妙なのが出展者PASSを誇らしげに付けてうろついていた。お前もそうだろう?いえぼーずは恥ずかしげにうろついておりました。この日が有難いのはカメラ小僧たちがおらず、また観客も少ないのでゆっくり見ることが出来ることだ。12:30からは明日の本ちゃんに比べりゃ格段に少ないとはいえ招待客が大勢来るので、それまでに細かい部分を見るべく午前中は休まず歩く。

大型2輪免許を取ったばかりなので・・というわけではない。北入口から入ってすぐが2輪展示場だったので、まずは2輪から。うーん、高馬力・高速走行が未だにキャッチフレーズだよ的なバイクが多いなぁ。フェアリング付のバイクはヒトコケうん万なので、個人的にはネイキッドだなぁ。もっとも高額バイクを買ってくれる人はそんなこと気にしないだろうな。

普通に乗れるバイクがいいんだけど。ぼーずの普通は一般の普通でないらしい。生活の足用に125CCクラスで幅は狭く、足つき良好、荷物も積める。そんなバイク出てこんかな。安い保険料金や登録の簡単さから125、正しくは以下の原付2種はもっと使われていいと思う。残念ながら今回のモーターショーではこのクラス皆無といってよかった。台湾のメーカーがこのクラスに力を入れていたのが印象に残っている。

いまぼーずが愛用している100ccのスクーターは中国製である。仕上げの雑なところは確かにあるが、静かさは以前乗っていた2ストに比べれば段違いだし、燃費もいい。品質が上がってくれば怖い存在だと思う。50ccのモデルと1~2万しか変わらないので、免許を持っている人には100ccがお勧めだ。スピード違反で1回捕まれば元が取れる(笑) ※制限速度が30Km以下の道路ではメリットはない・・・けどそんな道は制限守れよな(笑)

写真は実現可能か?操安にメリットは等突っ込み所満載のリーン出来る4輪車。周りにカメラ小僧たちが居ないとどれだけ快適に写真が撮れるか判って貰えると思う。




ここへ続く
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