終盤間際に
今回のライブで東京の人たち(高島平は板橋区)にもSHOさんの素晴らしさが伝わっただろうか。残念ながら板橋にはライブハウスが少ないので、すぐに「うちに来て」というオファーは無いかもしれない。少しずつでもSHOさんの素晴らしさを知った人が増えていってくれればと思う。
そして、今日の参加者だけでなく、生きているのが嫌になるほど苦しい思いをした人達にもSHOさんの歌声が伝われば、そう思った。ここ高島平は、かつて飛び降りの名所だった。住んでいる人達にとっては迷惑な話であったろうが、苦しみ抜いた人が楽になろうと集まってきたのは事実である。(但し、今は屋上や階段は全て金網が張られ、外から来た人が出ることは不可能。念の為)
なぜこんな話を最後にするのか? それは2ヶ月前に、自分が知人を失ったからである。その事により知人の周り人達・・・その内の2人は仲の良い友人だ・・・は深く傷ついている。そして、どうして慰めたら良いか判らない自分に腹を立てながら、どうしようもなく立ち尽くしたままだ。
この日、SHOさんの声を聴いて、ええなぁと感じている自分がいた。このええなぁという思いを、皆に感じて欲しいと思った。盆前の供養になっただろうか。
(日付は順番を整える為変えました。実際は28日)
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