髭を剃るとT字カミソリに詰まる 「髭人ブログ」

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「エスパードリーム2」日記 by 髭人 ~名相談役『ベル』のアドバイス日誌~ Page 18

2016-05-24 21:00:22 | 「エスパードリーム2」プレイ日記
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[エスドリ2日記]
<相談>
ベル「キハチさんを追いかけましょう。今度こそ水晶山の頂上に向かったに違いない」
守:よいしょっと…
星くん:ちょ!重いよ守君。
ベル:守くん、どうして星くんにおんぶするの?
守:え?自動で飛んで行ってくれるんじゃないの?
星くん:ボクはワープスターじゃないよ。



[エスドリ2日記]
頂上手前。
星くん:お母様…大丈夫だよ。怪物の復活は阻止するから…
守:お母さんの事が気になる?
星くん:当たり前だよ!床に伏しているお母様は…
守:あ、星くんのお母さん!
星くん:ど、どこ!?
守:嘘~。
星くん:人様の母親で遊ばないでよッ!!
守:ご、ごめん。
ベル:何か怖いわ…


[エスドリ2日記]
頂上到着。
星くん「しまった!」
風神「約束通り水晶の鏡を渡してもらおうか?」
星くん「渡しちゃダメだ!」
風神「えい!さっさと渡せ!
キハチ「わーー」
雷神「残念でしたね。王子、これでこの世界は我々の物だ。はっははははは」
星くん「奴らは怪獣を復活させ、この世界を征服しようとしているんだ!けれどもまだ望みがある」
ベル:どんな?
星くん「天宮に戻れば怪獣が封印されている所に行けます。
 怪獣が暴れ出す前に倒す。けど、どうすれば天宮に戻れるんだろう」
ベル:封印されている怪獣を倒すって…初めからそれをやっておけば良かったじゃない。
 何故に野放しにしていたの?
守:星くん一族の怠慢じゃない?
星くん「そうだ。水晶村の神主さんなら何か知っているかも」
守:完全に誤魔化した…
ベル:確かに誤魔化したわね。

[エスドリ2日記]
残されたキハチ
キハチ「すまない…こんな事になっちまって…」
ベル:役立たず
守:ゴミ
星くん:クズ
キハチ:そこまで言わなくたって…
守:じゃ、一緒に戦ってくれる?この件を悪化させた君が囮で
キハチ:断る
ベル:役立たず
守:ゴミ
星くん:クズ
キハチ:うぇ~~~ん!!

[エスドリ2日記]
水晶村に戻って神主に聞く。
神主「何々…天宮に行く方法?水晶村に住んでいる物知りのさんぺーが知っているはずじゃが聞くは一時の恥。
とにかく尋ねてみなさい」
守:鏡をキハチさんに渡して怪物復活の手助けをしたあなたは一生の恥どころか一族の恥ぐらいだと思うよ。
神主:そ、そ、そんな事はない。わ、わ、私は村を守ろうとしただけで…(震え声)
 うぇ~~~ん!!
ベル:メンタル弱い人多いわね。

[エスドリ2日記]
<相談>
ベル「水晶山に住んでいるさんぺーさんをを探しましょう」
星くん「天宮に行く方法を知っているみたいです」
守:そういえば天宮って君の家でしょ。何で行き方知らないの?
星くん:下々の村に行った事ないんで~。
守:好感度下がるわ~。
星くん:嘘だよ。嘘!


[エスドリ2日記]
再び、さんぺーの洞窟
さんぺー「天宮に行く方法は分からんが、確かふくろうのごろすけが知っているはず。
この鳳凰の羽を持っていけば会ってくれるよ。ほーっほっほっほほと聞こえる扉が目印だよ」
守:またたらい回しだよ…
ベル:サマルトリア王子探しの気分ね…

[エスドリ2日記]
キハチが落ちた場所の先に行ってみる。
扉「ほーっほっほっほ」
光って消えた。その先に行くとふくろうがいる。
守:フクロウか…『赤い実』『コクの実』『クルミ』『ドングリ』をあげないとヒントくれないな。
ベル:その元ネタ知っている人、かなりのマニアよね。

[エスドリ2日記]
ゴロスケ「ほーっほっほっほっほ。風神雷神が怪獣を復活させようとしているだと!
 ほーっほっほっほ!それは大変だ!ほっ」
 早く天宮に行かねばならんの!さっこれを持って!ほっ」
龍神の角をGET
ゴロスケ「龍神の角を鳥居の処に持っていけば水晶山と天宮がつながる…
 ほっ君たちにこの世界の運命がかかっている!
 さぁ急ぐのじゃ!ほっ」
守:CVは『中尾 隆聖』さんかな?
ベル:笑い方が『フリーザ』的って意味で?
守:!?
 お、『ベル』鋭いッ!!
ベル:守くんの考えていることは少しずつ分かって来た訳よ。全く嬉しくないけどね。
守:少しは喜ぼうよ~。
ベル:何の得もないのに?
守:以心伝心って奴じゃないか~。フフフフ~(不気味な笑顔)
ベル:キモイからやめて。
守:グハァッ!!

[エスドリ2日記]
星くん:ねぇねぇ。ベルさん。
ベル:なあに?星くん。
星くん:あのさ…守君にツッコミを入れるのを程ほどにしてくれないかなぁ?
ベル:ツッコミをあまりしないでってぇ~?
 まとめると守くんにキモイわよって言いたかっただけだけど…
守:グハァッ!
ベル:(無視して)星くん、ひょっとして守君に嫉妬していたりするぅ?
星くん:嫉妬なんかしてないよッ!!
ベル:(ビクッ!!)
 そ、そんなに大きな声を出して怒らなくたっていいじゃない。
星くん:ボクがベルさんの事を想っているからこそだよ!
 なのに守くんばかり相手をして~
ベル:それを嫉妬って言うんじゃないの?
星くん:違うって言っているでしょーがッッ!
守:星くんダメだよ。そんな強めに言っちゃ~。ベルがびっくりしているよ。
 嫉妬しているかしてないかは別にしてそんな風に聞かれたらこう答えるんだよ。
ベル:こうって何よ。
守:コホン…

[エスドリ2日記]
守:嫉妬じゃないよ!
 ボクはただ単に目覚まし時計を付けようと思っていただけだよ。
ベル:それはセット。
守:髪の毛を切ろうと思っていただけだよ。
ベル:それはカット。
守:犬や猫を飼おうと思っていただけだよ。
ベル:それはペット。
守:ベルが胸を盛っているのか考えていただけだよ。
ベル:それはパット。

 ん?

 なッ、なッ、なッ、何言わせてんのよ――――!!
守:こういう風にダジャレを言って誤魔化してしまえばベルも忘れてしまうって訳さ。
星くん:なるほど~
守:いいでしょ。うん。
 ところでベルは盛ってんの?
ベル:それはね…って言えるかッッ!!
守:ちぇ~。後ちょっとだったのに…
ベル:全く、おかしなことを言って変な事を聞きだそうなんてホント変態よね。
守:大事な事だよ。盛っているか否かは
ベル:もうその話題はやめて!
守:ごめんなさい。

[エスドリ2日記]
星くん:その方法は分かったけどさ…
 二人が気になっちゃって…ツッコむのやめられないかな?
ベル:う~ん。それは無理よ。私の性格上、無視なんて出来ないわ。
 気になっちゃって仕方ないんあもの。
 精神衛生上良くないもの。
 星くんは私にそれを無理して我慢しろって言うの?
星くん:出来ればぁ…
ベル:あ!そうだ!
 守くんがバカな事を言わなくなれば私だって突っ込まなくて済むわけよ。
星くん:確かにそうすればベルさんも余計なツッコミを入れなくて済む!
 ボクも不快な気持ちにならずに済む!
 二人とも幸せ!
 じゃ、守くん、バカな事をいうのやめてくれる。
守:ば…バカな事ですか…そこそこ楽しんでボケているつもりなんだけど…
ベル:そうそう。守君自身も真面目になれてみんな幸せよ。
守:うう…ベルもそういうかぁ…
 わ、分かったよ。頑張ってみる。

 …
 ………(頬を膨らませる)

ベル:息をするなって言っているんじゃないんだからね。
守:コクリ(頷く)
 ッ!(えずくような顔)
ベル:守くん大丈夫なの?顔が真っ青よ。
守:……
 ッ!ッッ!!(更にえずくような顔)
 ……
 ム、ムリ…
 ブハァ―――――――――!!
ベル:だから、息を止めるってんじゃないって―――!
守:はぁ…はぁ…ボクからボケ要素を取ったら何が残るっていうの?
ベル:うう~ん。確かに残るものないわね。
守:グハァッ!
ベル:じゃぁ、どうしたらいいのかしらね。
守:星くんがボクに寄ったらどうだろう?
ベル:それ名案ね!そうしたら私も積極的に絡んでいけるじゃない!
星くん:いつの間にかボクがボケ役をやるはめに…
守:努力するのもまた大事な事だよ!ベルに更に気に入られたいんでしょ?
ベル:!(ジロッ)
星くん:えっと…じゃぁ…よーし!
 星くん後ろを向く
ベル:?
星くん:星くんの背中――――!
ベル:え?
星くん:いや、そこは『何で背中なのよ~』って突っ込んでくれるものかと…
ベル:ごめんなさい。あまりにも急だったから何て反応すれば良かったのか分からなくって…
守:まぁ、星くんはボケ初心者なんだから大目に見てあげないとだめだよ。
 ツッコミのプロのベルさん。
ベル:何がプロなのよ!守くんが訳分からないことを言うから付き合っているだけでしょ!
 そんなのにプロも初心者もないわ!
 というより…星くんが初心者なら、守くんが教えてあげたら?プロのボケらしく…
守:いや~。そういうのはボクの専売特許みたいなものだから許可を取りたければ
 事務所を通してくれないと
ベル:何よ。その事務所っていうの。
星くん:む、難しそう…
ベル:あんまり気にする事ないわ。
 この人は気分でテキトーな事を言っているだけだから。
守:失敬な!今までの発言は全てボクの計算の上で成り立っているんだよ。
 だからベルもボクの手のひらで踊っているような状態なのさ。フフフ~。
べル:ホラね。この人は気分でテキトーな事を言っているだけよ。
 さてと…先を行くわよ。キリがないから。
守:ほーい!


[エスドリ2日記]
守:さてとこれからどうしよう?
<相談>
星くん「鳥居の前に立って龍神の角をかざせば水晶山と天宮がつながるはずだ!」
ベル「鳥居の場所は天空の山道の方角で一番遠い洞窟から出ないといけないみたいよ」
星くん「怪獣が封印されている場所に行ける部屋は天宮の一番上にあります」
守:良くそんな怪物がいる所に住んでいられるね。
星くん:星一族の宿命なのさ。お母様もそれに従ってきたわけだし

[エスドリ2日記]
守:星くんさ。母親の事ばかり気にしているけどひょっとしてマザコンだったり~?
星くん:そんな訳ないよ!!
ベル:(反応がガチ過ぎてツッコんだら大ヤケドするわね…)
守:じゃ、今でもお風呂に入っているとか?
星くん:入る訳ないよ―――!!
守:あれ、意外…
星くん:もう半月前から入ってないよ!
ベル:つい最近じゃない…(ボソッ)


[エスドリ2日記]
鳥居前に来る。龍神の角を使うと階段が出て来たのでそれを登った。
その先に現れたのは…
雷神「貴様らよくここまで来れたな!だが…この世界もこれまでだ!」
すると雷神の体から光が抜けた。
雷神「王子どうなさったのですか?」
星くん:今更とぼけるとは許しませんよ!

[エスドリ2日記]
ベル:言っている事、本当っぽいわよ。
事情を説明した。
雷神「…な、な、何と私がそのような事を、操られていたとはいえ申し訳ありませんでした。
 ここは私めにお任せあれ!」
画面が光ると敵が消える。
守:雑魚を消しただけ?怪獣退治に参加してくれないの?
雷神:うぐおッ!ダメだ――――!
 こんな時にお腹が痛くなるとは―――!
ベル:Mr.サタンじゃないの。

[エスドリ2日記]
上の階、風神がいる。
黒マント「また会える時を楽しみにしているよ」
マントが風神から抜けた。
風神「はっ!王子何か御用ですか?」
星くん:風神、お前もか…


[エスドリ2日記]
事情を説明
風神「そ、そ、それは誠でござるか!こ、こ、この私が…迂闊でごじゃった。取りつかれていたとはいえ
申し訳のーごじゃった。ここはわしに任せるでごじゃる!」
光ると雑魚敵が消える。
守:雷神ともどもそれだけか…
ベル:語尾がござるとかごじゃるとかまとまってないわね。
風神:キャラ付けに迷っているのぞよ。
ベル:ブレ過ぎ…


[エスドリ2日記]
歩いていると立ち止まった。
ベル「どうしたのかしら?辺りが急に静かになったわ」
守:嵐の前触れか?
どこからともなく声がする。
???「はっはっはっはっはーやっとここから出られるぞ!!」
水晶の鏡を使ったようだ。
星くん「急ぎましょう」
上に行く。


NEXT >>>>>>>> Page 19 「復活した『ギーラサウザン』の一言と『星くん』ごめんなさい」の巻:天宮


目次 (リスト)

「エスパードリーム2」日記 by 髭人 ~名相談役『ベル』のアドバイス日誌~ Page 17

2016-05-17 21:00:06 | 「エスパードリーム2」プレイ日記
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[エスドリ2日記]
守:いないよ。
ベル:(即答!?
 少し位、私の方を見て心の迷いを見せてくれたっていいんじゃないの?
 『何見てるの?もしかして私に気がある訳?』みたいに
 からかってやろうと思っていたのに
 あ…そういう事なのね…
 なーんだ…守君にとって私の事なんてどーだっていいんだ…
 だから…即答…)

[エスドリ2日記]
星くん:で、どう?ベルさん。僕とお付きあ…
ベル:いいわよ。
星くん:え?いいの!?
ベル:うん。 何か面白い事がありそうな気もするし(チラッ)
 でも、まだ初対面だしこれからお互いをゆっくり知っていくのが
 良い気がするのよねぇ~(チラッ)
守:……。(目が泳ぐ)
ベル:(動揺してる。動揺してる…)
星くん:よーし!付き合ってくれるぞ―――!
 母上にもあってもらわないと―――!
 結婚式は天宮にしようかな~

[エスドリ2日記]
ベル:え…あの…そこまで先の事まで考えては~。(守君チラッ)
守:え、な、何?
ベル:(ムカッムカッ…何なのよ。助け船出してくれたっていいじゃない!)
 何とも思ってないんだ…そりゃパートナーと恋愛関係になってはいけないって
 決まりがあるから守君には私がどうなろうと無関係だものね!


[エスドリ2日記]
守:…。
星くん:それ本当ですか?な~んだ!
 守君とベルさんはピンチなどを切り抜けて来たただならぬ
 深~い関係があるのかもしれないと思ったんですけど、
 ただ、仕事上の浅い関係だったって訳ですか。
 よし!ツキはボクに回って来た~ってボクは月じゃなくて星なんですけどね~。
 ハハハ~。
ベル:(フ~ンだ!)



[エスドリ2日記]
星くん:そうだ。母上をお助けて鏡を取り戻さないと!
ベル「キハチさんを探しましょ」
<相談>
星くん「怪物に追いかけられた人なら頂上の山道の方角に逃げていきましたよ。
 道に迷ったら立札を見るといいです」
ベル:じゃ、星くんいきましょ!!
星くん:うん!
守:…。

[エスドリ2日記]
付近の立札「怪物に注意せよ」
守:何かシュールだなぁ…今まで散々、出て来たのに…
ベル:私は四六時中注意しっぱなしよ。近くに凶悪な怪物がいるし~。
守:ベル~今は怪物なんてどこにもいないんだから~少しは余裕をもと~ぜ~。
ベル(イラッ!)


[エスドリ2日記]
キハチを追うと穴の前でキハチと敵がいた。
敵:お前は最後に殺すと約束したな。
キハチ:そうだ。敵さん、た、助けて…
敵:あれは嘘だ。
キハチ「わ―助けてくれ―!」
ベル「キハチさんが崖の下に突き落とされたわよ」
守:キハチさんはどうしたの?
敵:放してやった。
ベル:もろ『コマンドー』じゃない。

[エスドリ2日記]
ベル「キハチさんが穴に落ちちゃったわよ」
星くん「ボクたちもキハチさんが置いた場所を探しましょう」

キハチを探し出すが崖となっていて単独で這い上がるのは無理。

キハチ「おーい。助けてくれー!綱梯子を持ってきてくれー!」
守:見た目2~3m。足を引っかければ上がる事は可能だと思うんだけどな。
もしくは僕らが手を伸ばすとかでも…
キハチ:手をつなぐなんて…は、恥ずかしいじゃないか…
守:乙女かッ!
ベル:手をつなぐことさえ抵抗を抱く男の人…ありね。



[エスドリ2日記]
洞窟内を歩いていると…
立札「さんぺーの洞窟」
守:さんぺーの洞窟ってどストレートだな。
ベル:どーせ守君、あの昔の1発ギャグやりたいんじゃないの?
守:そんな見え見えのギャグいう訳ないよ…流石のボクだって…
ベル:そう?
守:ゲッツ!
ベル:…(遠い目)
守:&ターン!
ベル:…(遠い目)
守:&リバース!
ベル:…(遠い目)
守:あの。~一応フルコースのつもりなんだけどどこまでやったらいいですか~?
ベル:…(遠い目)
守:何か言ってよ!ベル!お願いだから~!!
 ツッコミないとボク死んじゃうよ!



[エスドリ2日記]
さんぺーの洞窟内。
さんぺー「超能力を使わないとつらい戦いになるぞ」
守:超能力だけでは解決できない戦いもあるんだよね…
ベル:それってどんなの?
守:受験戦争。
ベル:へぇ~。いつになく真面目ね。熱でもあるの?
守:たまには誉めたっていいんじゃないかい?


[エスドリ2日記]
さんぺー:では、1発ギャグを…
ベル:さんぺーさん、まさかあれじゃないですよね?
守:さんぺーさんなんだからあれな訳ないよ。
さんぺー:さんぺーです。
守:凄い!そういわれて本当にそのままやったあなたは逆に勇者だわ。
ベル:それでゲッツネタに逃げた守君が言うと説得力があるわね。

さんぺーです動画



[エスドリ2日記]
立札「秘密の穴」
守:秘密の穴ってて何かアレだねぇ…
 すっごく小さい所だよね…それで穴は長めでさ…(ニヤァ)
ベル:態々私を見るって今の完全にセクハラよね。
守:失敬な!純粋な気持ちで穴って言っているんじゃないか!
ベル:どう考えたって不純じゃない!
守:何が不純だって言うんだよッ!
 ボクが言っているのは『ちくわのあな』だよ!
ベル:うっ…(上手く逃げたわね…)
守:ベルは一体、どんな穴をイメージした訳ぇ?(ニヤァ)
ベル:ううっ…(こうやって私がイメージしたのを言わせるのが狙いだった訳ね…)
 取り敢えずパープルオイルあげるわ。
守:チャイルズクエスト!?


[エスドリ2日記]
秘密の穴の中
ごろー「キハチの奴が穴に落ちたって?そりゃ大変だ。綱梯子を持っていきなよ」
綱梯子GET
ごろー「外が騒がしいけど何が起こっているんだい」
守:じゃ、一緒に外に行きましょう。
ごろー:怪物が多いから嫌だ。
ベル:何が起こっているか大体、分かっているんじゃない。

[エスドリ2日記]
キハチの場所に戻り、綱梯子をかけた。すると登って来るキハチ。
キハチ「いやー君のおかげで助かったよ。水晶の鏡を山の頂に届けなきゃならないんだ。急いでいるんでこれで失敬するよ」
ベル「ああ…ちょっと待ってください!キハチさ~ん。キハチさんを追いかけましょ」
星くん:キハチさん待って!
守:キハチくんに星くんがついた!
 どうする?(星くんタックルを選択)

星くん:いくぞキハチさん!
守:星くんタックル!

キハチ:勝負だ!星くん!
守:キハチくんきわどい所でかわした!

星くん:なにィ!!

キハチがそのまま歩いて行った。
ベル:な、何なのこの茶番…
守:キャプテン翼2
ベル:そんな事やってないで追いかけないとダメでしょ!


キャプテン翼2

[エスドリ2日記補足]
梯子をかけて登って来たキハチを
そのまま頂上に行かせてしまう主人公、妖精、星くんのマヌケ3人。
顔面ブロックでもいいから止めよーぜ。


つづく


NEXT >>>>>>>> Page 18 「怪物復活!!向かえよ天宮。『ベル』はツッコミやめてくんない?」の巻:水晶山~天宮

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「エスパードリーム2」 日記 by 髭人 ~名相談役『ベル』のアドバイス日誌~ Page 16

2016-05-10 21:00:05 | 「エスパードリーム2」プレイ日記
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[エスドリ2日記]
ステージ5の棚の前に来ると…

神主の前に現れる『風神』と『雷神』
神主「風神様、雷神様、何か御用ですか?」
雷神「今すぐ水晶の鏡を水晶山の頂上に持って来い。良いな!」
神主「水晶の鏡は怪獣の封印を解く為のもの。例え風神雷神様と言えども渡すわけにはいきません!」
風神「黙れ!」
神主「ひぇー!」
雷神「持って来ぬなら水晶村に怪物を送り込むぞ!良いな!」
消える二人
神主「風神、雷神様に一体何が起こってしまったんだ?」

[エスドリ2日記]
天宮、星くんとベッドで横になる星くんの母
星くん「お母様、起きて下さい。怪物が襲ってきました!!お母様…どうしたのですか?お母様!!」
現れる『風神』と『雷神』
風神「王子!どうしたのですか?」
星くん「お母様が眠ったまま目を覚まさないのです!」
風神「ふふふふ…それは大変ですね」
星くん「お母様に何かしましたね!」
風神「だとしたら?」
星くん「何故、宮殿の守り神であるあなた達が?」
雷神「どうやら王子の口もふさいでおいた方がいいようですな!」
宮殿から落とされる星くん
星くん「うわ―――――――!」
雷神「後は水晶の鏡を手に入れて、俺様の復活を待つだけだ!」

[エスドリ2日記]
落ちて来る星くんを見たキハチ
キハチ「な、な、何だ?!」
図書館に戻る。
ベル「水晶山で何か起こったみたいよ」
守:何かってどころじゃないと思うけど…それにしてもさっきの流星、綺麗だったね。願い事した?
ベル:そうね…願い事はね…やっぱり~ってあれって流れ星じゃなくて星くんでしょ――が!
 助けに行くわよ!
守:はいはい。なかなかいいノリツッコミで…

[エスドリ2日記]
水晶村茶く
男「神主さんが何か悩んでいるみたいなんだ」
女「神主さんちょっと元気がないみたい。どうしたのかしら?」
守:まぁ、人間悩むことはあるよ。
 バカだの変態だのって脇にこうるさい奴がいたりとか…
ベル:ぶつわよ。

[エスドリ2日記]
女「水晶山には怪獣を封印している所があるのよ」
守:封印するほど『バブ』『クピクピ』『ポヨン』って悪い事したっけなぁ~
ベル:かいじゅうと言っても貝の獣じゃなくて怪しい獣の方ね。
 ま、ある意味、怪しいのはここにもいるけど…
守:へ?
ベル:露骨にわざとらしいからやめなさい。


[エスドリ2日記]
神主「風神、雷神様に水晶の鏡を山の頂上に持ってくるように頼まれたので
 水晶山に詳しいキハチという男に使いを頼んだのじゃが無事に運んでくれたんじゃろうか!」
雷神登場
雷神「何をしている!早く水晶の鏡を山の頂上に持って来い!良いな!」
神主「ひえ―――!」
ベル「風神、雷神に水晶の鏡を渡しちゃダメよ!水晶山に封印している怪獣を復活させる気なのよ!」
神主「何じゃと!ならばキハチを呼び戻さなくては!」
守:この人、バカなの?それ以外、目的ねぇだろ…
神主:村に怪物を放つって言われたんだもん!(震え声)

[エスドリ2日記]
守:キハチって人、呼び戻すったって…スマホとか持っているの?
ベル:あったとしてもきっと圏外よ。
神主:あの~。あんまり世界観に合わない物の話をしないでくださいます~?
守:だったら走って呼び出しに行ったらどうよ。ひえ~の人
神主:その言い方やめて
守:飛影はそんな事言わない。
ベル:凄いネタ飛び出したわね。それ

[エスドリ2日記]
守:にしても神主さん。風神嫌いなの?
神主:は?
守:雷神には様つけていたけど風神には様をつけていなかったからさ。
神主:それは、お笑い芸人で「おぎやはぎ」様って言うけどおぎ様やはぎ様って言わないでしょ?
守:確かに…
ベル:あの二人ってコンビ枠だったの?


[エスドリ2日記]
ベル「キハチさんを追いかけましょう!」
<相談>
ベル「水晶山に行ってキハチさんを探しましょう」
守:水晶山?手ぶらで?
ベル:しょうがないじゃない!初めて行くところなんだから!
守:山を登る時、ルートもわからん!頂上がどこにあるかもわからんでは遭難は確実なんじゃ!
 確実!そうコーラを飲んだらゲップが出るっていうくらい確実じゃッ!
ベル:リサさんに完全に感化されてるわな…

[エスドリ2日記]
外に出るとキハチがいた。
キハチ「ひょえ――!助けてくれ―!」
敵から逃げたキハチのすぐ近くに星くんがいる。
星くん「風神雷神に天宮から落とされたんだ!奴ら一体何を企んでいるんだ!」
ベル「風神雷神が水晶の鏡を手に入れようとしているの!」

星くん「何だって!!風神、雷神より先に水晶の鏡を手に入れなくては!」
星くんが仲間になった。
星くん:って…君は…?
『ベル』をじっと見つめる『星くん』
ベル:な、何?そうだ。自己紹介をしなくちゃね。
 私は『ベル』でそこにいる男の子が『守』くんね。よろしく
星くん:好みだ!
ベル:はぁ!?急に何、言ってるのあなた―――!!

[エスドリ2日記]
ベル:こ、好みとかきゅ、きゅ、急にな、何を言っているの?///
星くん:第一印象で思わず感動しちゃってさ…いや~ボクの悪い所なんだけど~。
 でも、この気持ちは偽りではないよ!本当に!
 君のさんさんと照らしてくれるような美しさに感動した事には!
ベル:え、ええ?

[エスドリ2日記]
星くん:君は太陽のようだ。そう。ボクが星なら君は太陽なんだ。
 君がいるからこそボクも輝いていられる訳なんだよ!
ベル:ちょっとちょっと~。大げさじゃ~ない?(言われて悪い気はしないかも~)
星くん:そういえばベルさんは付き合っている人はいるの?
ベル:いないけど…(チラッ…)
守:…。
星くん:良しッ!!じゃぁ、好きな人はいる?
ベル:い、いないかなぁ~(チラッ…)
守:…。
ベル:よっしゃ――――!!じゃぁさ!
 急だけど母上を助けたら付き合ってくれないかい?
 これからずっとその輝きをボクだけに向けてほしいんだよ!

[エスドリ2日記]
ベル:え?もう告白―――!?
星くん:勿論さ!こういうのは勢いが大事だもの!
 君との出会いの感動を即座に気持ちとして表したい結果!
ベル:ははは~。告白されちゃったんだけど、守君、どう思う?
守:そんな事言われても~なぁ~。
星くん:そうだ!守さんには好きな人はいるの?
守:な、何で急にそんな事をボクに振ってくる訳?
星くん:いや~。好きな人がいるかっていうのは大事な事なんじゃないかって思ってね。
 誰が好きとかは聞かないよ。深い意味はないんだけど、何となく気になってね。
ベル:(星くん凄いわね。
 暗に守君が私の事を好きかどうか聞き出そうとしている…
 守君、一体、どう答えるのかしらね…気になる…

 ドキドキ…

 何で私がそんな事で高鳴らせているのよ!)


つづく…



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目次 (リスト)


「エスパードリーム2」 日記 by 髭人 ~名相談役『ベル』のアドバイス日誌~ Page 15

2016-05-03 21:00:59 | 「エスパードリーム2」プレイ日記
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[エスドリ2日記]
図書館に帰還
すると奇怪なヘルメットをかぶった少年が近づいてくる。
少年「やあ。ここはもうボクが解決しちゃったんだ。エスパービームじゃないと倒せない敵がいるから気を付けてね。そうだ。良い物を上げるね。
バリアスーツと敵が持ってきたフレームリングだ。じゃあね!!」
指輪を渡すと少年は去っていった。
ベル「どこかで見た顔ね」
守:どこかで?
ベル:(どこかで?自分で言ったのに何だけど…どこよ…)
 き、気になる?もしかして守君、嫉妬してたり…な~んて事はないか~。
守:そ、そんな事ないよ。
 でもさ。さっきの人のヘルメットはないよねぇ~。
 ヘルメットに牛の角みたいのが着いていてさ。バイキングかっつーのっていうか。
ベル:そんな風に言わないで!
守:!?
 な、何で急に怒るの?初めて会った人じゃん。肩を持つ必要ないじゃん。
ベル:え?
 …。
 とにかくSTAGE3に行ってみましょうよ!
守:変なベル…(ボソッ…)
ベル:何か言った?
守:いやいや~
ベル:…。(本当、変な私…)

[エスドリ2日記]
ステージ3に入ると小屋のみで女の子がいる。
女の子「ここはもう解決してもらったよ」
ベル「懐かしい曲ね」
守:知ってるの?
ベル:いえ…そんな気がしただけよ。
守:何か、さっきからベル、変なの
ベル:そ、そう?(確かに…何か変ねぇ…)

[エスドリ2日記]
再び図書館に戻る。
ベル:そうだ!本の神様の所に行くの忘れてたわ!行かなくちゃ!
守:2つも手に入れたんだから本の神様驚くんじゃないかな?
ベル:そうね。
守:さっきのアイツが何者なのかも聞いて来たら?エスパーみたいだったけど…
ベル:やっぱり気になる~?
守:ベルもくどいね~。嫉妬とか関係なしにウザイよ。
ベル:う…


[エスドリ2日記]
神様の所に報告に出向く。
本の神:我々は一人の英雄を失った。これは敗北を意味するのか?否!始まりなのだ!
(略)諸君らが愛してくれたガルマ・ザビは死んだ!何故だ?
ベル:…
本の神:(チラチラッ…)
ベル:…
本の神:そこは言えよ!
ベル:ええ~!?

[エスドリ2日記]
本の神:お前な…前に肝心な部分言ったんだから今回はちゃんと言えよ。
ベル:『坊やだからさ』って台詞ですか?
本の神:そうだよ。全く…この本の神が絶妙なセンタリング上げたのに何故にスルーするのか…
ベル:そんな事急に言われましても~また迂闊に言って怒られるものかと~(この人、面倒くさいわね)
 それに、もし入るのであればジークジオンかと思いまして…
本の神:ジークジオン枠か…お、それも確かにあるな…
ベル:(ジークジオン枠って何よ…)

[エスドリ2日記]
ベル:というより、そのネタを態々用意していたって事は私が来ることを分かっていたのですか?
本の神:そ、そんな事はないぞ。で、今回は何の用で来た?
ベル:(話を変えたわね…)『アースリング』と『フレームリング』を入手したのです
本の神:二つもか?
ベル:はい。『フレームリング』は別のエスパーの人が渡してくれたんですよ。

[エスドリ2日記]
本の神:別のエスパー?ああ…そうか…結構な事だ。
ベル:あの人、誰なんですか?
本の神:優秀なエスパーで色々と手伝いをしてもらっているよ。
ベル:私のような妖精を付けずに一人で、ですか?
本の神:お供を付ける必要がないからな。
ベル:私、全く知りませんでした。
本の神:教える必要がないと思ったからだ。
ベル:そうですか…

[エスドリ2日記]
ベル:でも、変なんですよ。何か知っている人のようなそんな気がしたんです。
 ホント、何言っているんでしょうね。初対面の人だったのに…
本の神:エスパーは特殊な能力を持つ者だからな。
 妖精に対して何らかの影響力を持っていると言ってもいい。
ベル:そういうものでしょうか?
本の神:そうだ。
 エスパーになりやすい傾向というのもあるのからな。
 守というエスパーと似ているのかもしれない。
 それも含めて見覚えがあるように感じたのであろう。
ベル:私があった人は守君と違って真面目でとても誠実そうに見えましたけど…
本の神:もっと深い潜在的な意味でだ。
ベル:(本当に似ているのかしら?
 う~ん…ないないない)

[エスドリ2日記]
本の神:ところで5つ目の指輪を取りに行かんのか?一刻も早く取り戻してほしいのだがな。本の世界の為にも。
ベル:そうでした!記憶に定かではないエスパーの事を考えている暇はありませんよね!行ってきま~す!
本の神:ああ…お前達ならこの調子で全ての指輪を見つける事が出来るだろう。
という訳で、守君の元に急ぐベルなのでした。

[エスドリ2日記]
ベル:ただいま~
守:お帰り~。さっきのエスパーの事は分かった?
ベル:エスパーと妖精はつながりやすいものだから見覚えがあるように感じたんじゃないかって…
守:へぇ…
ベル:微妙なリアクションね。もしかして私が守君じゃなくてその人とつながったらなんて思ったりした?
守:そ!そんな事はないよ。
ベル:ふ~ん…(ニヤニヤ…)
 この仕事が終わったらそれもあるかもしれないわねぇ~。
 それもいいかもしれない。
 さっきの人、誰かさんと違って真面目で誠実で仕事もキチンとこなしそうだし…
守:…。
ベル:あら~。どうしたの守君?急に黙っちゃって…
守:うるさいな~。ボクだって色々考える事ぐらいあるさ。
ベル:それってどんな事?
守:次がラストのステージのSTAGE 5って事とか…
ベル:今までより大変になりそうよね。
守:うん。
 でも、これを取り戻したら本の世界を救われる事になる。
ベル:そうよ。良い事じゃない!
守:ま…まぁね…
ベル:私の事、変って言ったけど守君も十分、変じゃない?
守:そんな事ない!
ベル:そんな事ある!
守:ないったらない!
ベル:あるったらある!
守:ないったらないったらないー!
ベル:あるったら…キリがなさそうだからやめましょうか?
守:そうだね…
ベル:それじゃステージ5に行きましょ~よ。急に怖くなっちゃったとか?
守:怖くなんかないよ。一人じゃないのならね…
ベル:だったら行きましょ行きましょ!
守:う、うん…



NEXT >>>>>>>> Page 16 「青天の霹靂!?『星くん』からの告白!?」の巻:水晶村~水晶山



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「エスパードリーム2」 日記 by 髭人 ~名相談役『ベル』のアドバイス日誌~ Page 14

2016-04-26 21:00:21 | 「エスパードリーム2」プレイ日記
BACK >>>>>>>> Page 13

[エスドリ2日記]
ねじ君「よし!溶鉱炉に行こう!」
守:JR東海。
ベル:京都じゃないし、それ正しくは「よし」じゃなくて「そうだ」ね。
守:だってさ。ねじ君。
ねじ君:間違えた所でボクを巻き込まないでよ。

JR東海CM


[エスドリ2日記]
ハイパーセラミ入手
ベル「ねぇ。ハイパーセラミって本当に強力な武器になるのかしら」
ねじ君「プラスの町のドライバーさんの所に持っていけば武器にしてくれるよ」
プラスの町に戻る。
ドライバー「やあ。持って来たね。早速作るよ。よいしょ×5。出来た!」
守:これでスーパーサイヤ人の悟空やパーフェクトセルが使えるわけだ。
ベル:超武闘伝じゃないわよ。
守:カカロット~
ベル:それは2。それにしても今回のはイマイチね。
 『出来た』ってだけで超武闘伝なんて…
守:ううッ…
ねじ君:そんなに言うと守君が可哀想では?
ベル:悪ふざけしてばっかりなんだからこれぐらい強く言ってやんないとダメな訳よ。
守:おめーの出番だぞ!ねじ君!
ねじ君:滑った所でボクに振らないでよ!
ベル:ホラね。とばっちり受ける訳よ。
ねじ君:なるほど…

[エスドリ2日記]
『雷の銃』を入手
ドライバー「他の世界にある4つのストーンを集めてごらん。凄い防具を作ってあげる」
守:心の石4つか…地図と交換させられちゃうけどね。
ベル:心の石?今度の元ネタは何?
守:『貝獣物語』
ベル:またなの…

[エスドリ2日記]
戦闘時『雷の銃』使用。
守:うう~ん…
ベル:どうしたの?使い勝手悪いの?
守:複数撃てて壁は貫通するんだけどさ…
ベル:ヒャッハーが出来なくて不満な訳ね。
守:そうなんだよ!時代は世紀末な訳だよ!!
ベル:守君は真っ先に消毒すべき人かもね。

[エスドリ2日記補足]
本当、「炎の銃」は使っていて楽しい。
ボタン押しっぱなしで攻撃可能で
射程は短めだが当たったら敵が硬直するため当て続ければいいだけだし
「雷の銃」は連続攻撃が可能で射程が長い普通の銃だもんなぁ…
だから、攻撃が当たっても敵が硬直しないボス戦でしか使わなかったわ…
ごめんよ。「雷の銃」

[エスドリ2日記]
溶鉱炉でリモコンスイッチを使うと道が出来た。
更に奥に進むと部屋があって入る。
バリバリバリ!
守:いて!凄いダメージ受けるんだけど!!
途中にネジがいる
ねじ「左の壁の奥に放電を止めるスイッチがあるからお願いだ。止めてくれ」
守:この部屋にいるって凄い体力だな。自分でスイッチ止められるんじゃないの?

[エスドリ2日記補足]
そのダメージゾーンの右側に「マイナスの鍵」があり
取る事によりマイナスの町からこの場所に戻って来る事が可能となる。
だけど、上記のねじが放電止めるスイッチの事を言うからまず右に行かず
そのまま進むとボス戦直行などで忘れがちなアイテムと言える。
このゲーム、アイテム欄は消耗品でないアイテムを使用した後は×印が着くので
このマイナスの鍵欄が空白というのが気になる事が多いはず。


[エスドリ2日記]
スイッチオフ…
守:背中が静かだな…ベル?大丈夫?
ベル:…。
守:ベル?生きている?
ベル:…。
フードから出すとベルはぐったりしていた。
守:うわー!ヤバいヤバい!
精霊の薬をベルにかけるとベルは気が付いた。
ベル:う…うう~ん…
守:良かった良かった。
ねじ君:今までにない慌てぶりでしたね。ベルさん弱っていて…
守:そ、そうかな?


[エスドリ2日記]
ベル:ハッ!?私、気絶していたの?って守君、何か私に変な事しなかった?
守:してないよ。
ベル:良かった。
守:ダメだよ。こういう時は『ふーん。あたしってそんなに魅力ないのかなあ…』って言わなくちゃ
ベル:ドラクエ3のノアニールの子?
守:正解。じゃ、変な事していい?
ベル:何でそーなる訳よ。


[エスドリ2日記]
というわけでボス戦。
メタルゴッド「識別不能識別不能。破壊する!」
守:実はメタルゴッドさんをメンテナンスに来ました~。
メタルゴッド:破壊中止破壊中止。メンテナンス受け入れOK。
守:マジですか!
メタルゴッド:嘘で~す。破壊する!
守:ふざけんな!
ベル:なかなかお茶目なロボットね。


[エスドリ2日記補足]
メタルゴッドは照準に触れるとミサイル攻撃。正面に来るとレーザー攻撃を仕掛けて来る。
側面部は効かなそうに見えるがひたすら側面部で問題なし。
「雷の銃」を浴びせてやれ!唯一の出番だった。
「炎の銃」はボスが硬直しないので攻撃力低めで使いづらい。

[エスドリ2日記]
守:それにしても思うんだけどさ。
ベル:『メタルゴッド』と戦っている最中に何、余裕に言っている訳?
守:その『メタルゴッド』なんだけど、もしかしてパワーアップしたら『スーパーメタルゴッド』になるかも…
ベル:何それ…
 じゃあ、その『スーパーメタルゴッド』がさらにパワーアップしたら
 青くなって『スーパーメタルゴッドスーパーメタル』になる訳?
守:可能性はあるかもね…
 でも、名前が長いからって事で『スーパーメタルブルー』になるんじゃないかな?
ねじ君:プッ!
 何を言っているんですか二人とも~。
 仮に『メタルゴッド』がパワーアップした時の『スーパーメタルゴッド』は分かりますけど
 その後の『スーパーメタルゴッドスーパーメタル』って何で同じ言葉繰り返しているんですか?
 『ネオアームストロングサイクロンジェットアームストロング砲』みたいなギャグですか?
 本気で言っているのならちょっとその感覚はボク的になしですよ。
 次に『スーパーメタルブルー』って?
 ゴッドはどこに行っちゃったんですか?
 何でブルーが上書きされちゃうんです?
 青と神って同等なんですか?流石にそれはないでしょ~。
 考えたお二人のセンスはあまりにもダサ過ぎじゃないですかぁ?
守&ベル:……。
ねじ君:あれ?ダサ過ぎって言った事でショックを受けちゃいましたかか?すみませんね~。
守:ねじ君、君さ、今の…色んな所を敵に回す発言じゃないかな?
ベル:ねじ君、ファイト!!
ねじ君:え?ええ?

メタルゴッド:静かに!静かに!一同静かに!
 これからあなたがたをすりつぶします~

[エスドリ2日記]
守:!?
ベル&ねじ君:?
ベル:どうしたの?守君?凄く驚いたみたいだけど…
守:『激突!!100億パワーの戦士たち』に出て来たロボットの台詞だと?
ベル:え?何それ…
守:『ドラゴンボール』の映画の1つのタイトルだよ。
ベル:そ、そうなの…
守:『メタルゴッド』…
 自分もロボットであるというキャラを守りつつ
 その上で劇中で印象的な台詞をチョイスするというセンス…
 しかもその映画中の強敵の名前は『メタルクウラ』という…
 こいつ予想以上に…

 出来る!!

ベル:今の台詞だけでそれだけ分析できるあなたも相当よ…(呆れ)

[エスドリ2日記]
とは言いつつも攻撃が激しくなってきたので…

メタルゴッド:切って刻んですりつぶす。切って刻んで…
メタルゴッド撃破
守:最後は劇中のロボット同じセリフを言って果てるとは…
 メタルゴッド…惜しい奴を失ったかもしれない…
ベル:はぁ…
分かる人、殆どいないから安心して…

ねじ君:ん?指輪が落ちているな…
ねじ君が触れると光が溢れて来た。
ねじ君:はい。指輪。
アースリングを入手した。そして、マイナスの町に戻った。

[エスドリ2日記補足]
メタルクウラ系のネタを調べたんだけど
適切なのはなかったな。
是非とも「100億パワーの戦士たち」を見て
崖上のメタルクウラの絶望感を味わってみてね(笑)


[エスドリ2日記]
ねじ君:今までどうもありがとう。何かあったらいつでも来てください。そうだ!武器屋のドライバーさんが本の世界にある
4つのストーンを持って来れば凄い防具を作ってあげるって言ってたよ。
守:もう聞きました。
ねじ君:…
ベル:終わったね。ひとまず図書館に帰ろうよ

[エスドリ2日記]
ドライバー「さらわれた仲間はロボットの部品にされていたんだ」
守:倒しちゃったけど大丈夫?
ねじ「工場でロボットを作り指輪を渡した者がいるらしい」
ベル:何か企んでいるのかしら
ねじ「竜神の角って鉄より硬いんだってさ。君持っているかい」
守:もらってどうすんの


NEXT >>>>>>>> Page 15 「後から入るSTAGE 3とあの人だあれ?」の巻:図書館~本の神の神殿



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「エスパードリーム2」 日記 by 髭人 ~名相談役『ベル』のアドバイス日誌~ Page 13

2016-04-19 21:00:12 | 「エスパードリーム2」プレイ日記
BACK >>>>>>>> Page 12



[エスドリ2日記]
歩いていると別のねじがいる。
+ねじ「プラスの倉庫の中から声が聞こえたけど気のせいかな」
守:気のせいって創作物の中では大抵フラグだよね。
ベル:分かるけど…本当にそのキャラの気のせいだったら見ている方気持ち悪くない?
守:ベルが役立たずな気がするけど気のせいかな?
ベル:ぶつわよ。



[エスドリ2日記]
倉庫前
??「わ――!助けてくれ!」
ねじ君「あっ!!仲間の声だ!どうすればこの中に入れるんだ」
<相談>
ねじ君「さらわれた仲間がプラスの倉庫にいるいたいです。プラスの町にいけば何か手がかりが見つかるかも」
守:一度町に行って戻って来た時にはもう…
ベル:縁起でもない事いわないの。ただでさえねじ君はメンタル面が…
ねじ君:もうだめだ!おしまいだ!
ベル:その言い方、ベジータね。
ねじ君:ウワ―――ン!!
守:ベル、そこはツッコむより励ましてあげないと…
ベル:ゴメンなさい。ってもとはと言えば守君が余計な事を言い出したんでしょ!


[エスドリ2日記]
プラスの町着
+ネジ「溶鉱炉で働いていた仲間が大勢いなくなってしまったんだ。一体何が起こったんだろう?」
守:親指突き立てて溶鉱炉に沈んだんじゃないかな?
ベル:また、そうやってネタだからって縁起でもないことを!ねじ君が…
ねじ君:地獄で会おうぜベイビー。
ベル:え?ネタに乗るの?
ねじ君:「ターミネーター2」は好きなんだ。機械のT800が頑張るから…
 「ロボコップ」も好きだね。
守:ねじ君の意外な一面発見!
ベル:興味ないわよ。
ねじ君:そ、そうだよね…僕の事なんてどーでもいいよね…
ベル:(扱いが面倒臭いわね…)

[エスドリ2日記]
ドライバー「溶鉱炉で何かあったらしい。仲間かもしれん。鍵を上げるから行ってみなさい。
そうだ!ついでにプラスの倉庫にあるハイパーセラミを持ってくれば強力な武器を作ってあげるよ」
守:「キングソード」と「クインソード」は無くて良いの?「ハイパーハンマ」も必要か…
ベル:何の話?
守:分からなかった?『貝獣物語』の『愛の剣』の作り方なんだけど
ベル:うう~ん…普通の人じゃ無理ね。


[エスドリ2日記]
プラスの町で『炎の銃』を購入する。
守:こ、これは…まさに…ヒャッハ――!!汚物は消毒だ―――!
ベル:ノリノリね…取り敢えずモヒカンになってみる?
守:それはやめとく。でも、楽しいヒャッハ――!!
ベル:はしゃぎ過ぎよ。ホント、男の子ってこんな事を浪漫とか言っちゃって楽しむわよねぇ…
守:ベルも試しにやってみる?凄い楽しいよ!ヒャッハ―――!
ベル:そんな訳ないじゃない…
守:ヒャッハー――!!
ベル:…。で、でも、わ、私は遠慮しとくわ(モジモジ…)
ねじ君(ベルさん心揺らいでいるな。ちょっと…)


[エスドリ2日記補足]
ここでの『炎の銃』は途切れる事がない連続攻撃が可能。まさに火炎放射器。
使ってみるとそれほど冗談でもなくヒャッハーと言いたくなるぐらいに楽しい(笑)
髭人はステージ5中盤ぐらいまではこの『炎の銃』を愛用していた。

[エスドリ2日記]
ドライバーを救う
ドライバー「たすけてくれてありがとう。他の2人はそこの転送装置で逃げたんだけど無事だろうか?」
守:ボスラッシュか…E缶持ってないけど大丈夫かなぁ…
ベル:ロックマンじゃないから安心して
守:うわ!タップマン面に出てきた奴!空中にいて合体したらロックマンに襲い掛かってくる奴!
ねじ君:ぼ、僕じゃないよ!

[エスドリ2日記]
ねじを救う
ねじ「怪物のボスは『メタルゴッド』というロボットらしいです。奴は物凄い力を持っているので今までの武器では倒せないかもしれません。とにかく気を付けて下さい」
守:よし!ならやめよう。
ねじ君:あっさり諦めないでください。



[エスドリ2日記]
ねじ君「あと一人!無事でいてくれてよ」
<相談>
ベル「頑張って」
守:それだけ?
ベル:はいはい。はぁ…
お兄様!頑張ってくださいね~。兄さん!
守:よっしゃ!やる気出た!
ねじ君:頭の方が無事じゃないのがここにすでに一人いるなぁ…

[エスドリ2日記]
3人目救出
ねじ「助てくれてありがとう。『メタルゴッド』は溶鉱炉の奥の部屋にいるはずです。このリモコンスイッチで溶鉱炉を渡れるようになります。
メタルゴッドは僕たちの仲間を部品にして作られたロボットです。部品にされた仲間の為にもメタルゴッドを倒してください!」
守:仲間ごと倒しちゃっていいの?
ねじ:きっと仲間達も本望でしょう!
ベル:他人事ね…
守:その仲間が助けてくれ~とか言い出したら戦いにくいよね。
ベル:マンガなどでのトラウマ描写ね。人が取り込まれた奴を倒さなきゃいけないなんて展開…
ねじ:ガクガクブルブル…



NEXT >>>>>>>> Page 14 「激戦『メタルゴッド』ちょっとお茶目なロボットさん?」の巻:工場内~マイナスの町


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「エスパードリーム2」日記 by 髭人 ~名相談役『ベル』のアドバイス日誌~ Page 12

2016-04-12 21:00:28 | 「エスパードリーム2」プレイ日記
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[エスドリ2日記]
ステージ4内。
敵に追いかけられるネジ2本とドライバー1本。
「うわ――――!!」
場面が町になる。
(別の)ドライバー「大変だ!仲間3人、怪物にさらわれた!」
ねじ「何だって!よし!ボクが調べて来る!みんなは町を守ってくれ!」

[エスドリ2日記]
ステージ内を探し回るねじ君
ねじ「みんなどこに行ってしまっただろう…」
と、言っているそばに敵が接近。
ねじ「わ―――」
ベル「ねじ君を助けてあげて」
守:ちょっと待ってよ!ベルさん。
ベル:なあに?
守:もう人間ですらないの?
ベル:き、気にしちゃダメよ。(震え声)


[エスドリ2日記]
ステージ4到着
マイナスの町
ドライバー「ここはマイナスの町だよ」
守:ネジ…ドライバー…どこもかしこも人外ばっか…
ベル:気にしなくても守君も人外の一歩手前よ。
守:…。ドライバーさん、ボクの頭のネジ回してもらったらまともに戻るかな?
ドライバー:君のはとっくにネジの頭がつぶれているから無理だね。
守:ですよねー!ハハハ~!!
ベル:見ているこっちまで辛くなるわ…


[エスドリ2日記]
ドライバー「敵と戦っているときは溶鉱炉の方向に引き寄せられるから気を付けるんだ」
守:何で?今、溶鉱炉についてググったけど引っ張られて大変なんて事案はおきてないみたいだよ。
 ターミネーター2でターミネーター同士での戦闘でも引っ張られた事なかたし…
ドライバー:う…
ベル:そこに可愛い妹キャラがいるんじゃない?
守:それなら納得!…する訳ねーだろ
ベル:あれ?今回は引っかからないのね。
守:ふん!何でもかんでも妹つけばボクが反応すると思ったら大間違いだぞ。
ベル:そうなんだ…お兄ちゃん!
守:ビクッ!!
ベル:『お兄ちゃん』ってフレーズなのね…
守:ち、違う!だ、断じて!!

[エスドリ2日記]
お店
ネジ:どれを買いますか?
守:店主もネジなんだ…って『精霊の薬』が573ゴールド?何でそんな半端?
ベル:このゲーム作った所が「コナミ」だからじゃない?
守:その内、アイドルを育成するプロダクションを始めるのか?
ベル:それ『765(ナムコ)』『873(バンナム)』ね。



[エスドリ2日記]
『マイナスの町』を後にして進む。
するとねじ君が敵に囲まれている。
守:うわ~。大変な事になってる。助けなきゃダメ?
ベル:お兄ちゃん!助けてあげて!
守:何でもかんでもお兄ちゃんじゃもうマンネリだなぁ…
ベル:じゃぁ…。お兄様!助けてあげて下さい。
守:よし!やる気出た!今、助ける!即助ける!
ベル:はぁ…別の呼び方の候補、いくつも用意しとかないと…
 次は兄さん、お兄かなぁ…

[エスドリ2日記]
敵を撃退
ねじ君「たすけてくれてありがとう。怪物に襲われた3人の仲間を探しているんだけど見つからないんだ一緒に探してくれないか?」
守:君、4人目になりかけていたじゃん…
ねじ君:!?そ、そうだよね。ボクみたいな屑、まさにクズ鉄だよね…
いじいじ…


[エスドリ2日記]
ベル:あ~あ!ねじ君、落ち込んじゃったじゃない。守君、励ましてあげて。
守:ええ~。
ベル:色々と情報を聞き出さなきゃいけないし。ホラ!
守:はいはい…分かりました。(どんだけメンタル弱いんだよ…)
 ねじ君、そんな事ないよ。ちょっと口が滑っただけさ。
ねじ君:本当に?
守:ホントホント…
ねじ君:そりゃそうだよね!僕が屑鉄な訳ないもんね!!ハッハッハ~!!
守:チョロイな…
ベル:妹ネタで釣れるあなたに言ってほしくないわ。

[エスドリ2日記]
ねじ:ぼくねじ君。よろしく。どう?この肉体美!
 シルバーでメタリックな美しさが凄いでしょ?
 ん!ん~!
ポージングするねじ君。
ベル:ナルシストなんだ…
守:ねじだけにポッキリ折れそうな感じもするけどね。
ねじ:やっぱりボクなんか…
ベル:早速折れちゃってる…ほら~!励ます!励ます~!
守:ハイハイハイ~


[エスドリ2日記]
守:ねじくんボクの回復用に『やくそう』を持ってよ。
ねじ君:いいよ。
守:でもさ。ねじくんと薬草って考えない?
ベル:何を?
守:ねじくんに薬草塗りつけて、ぼくに刺さってアッ―――!とかどう?
ベル:どう?じゃないわよ。
守:何で?ベル大好きな腐的要素じゃない。
ベル:前も言ったでしょ。私は、ライトなのが好きなの。ガッツリとしたのはちょっとねぇ…
守:何だよ。目を輝かせて待ってましたとばかりに喜ぶかと思ったのになぁ~
ベル:私の趣味を何だと思ってるの?
ねじ君:この人達の会話怖いよ…
ベル:(でも、たまにはそういうのもアリかも…)

NEXT >>>>>>>> Page 13 「ねじ君の仲間探しとヒャッハー!炎の銃で消毒だ――!」の巻:工場内~プラスの町


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「エスパードリーム2」日記 by 髭人 ~名相談役『ベル』のアドバイス日誌~ Page 11

2016-04-05 21:00:55 | 「エスパードリーム2」プレイ日記
BACK >>>>>>>> Page 10



願いの前借を要求する『守』
その願いは何かと尋ねる『ベル』であったが

[エスドリ2日記]
守:それはねぇ…
ベル:勿体ぶってないで早く言いなさいよ。
守:ベルにボクが考えた役を演じるってのはどう?
ベル:はぁ!?何、その気持ち悪いの!
守:いや、さっきの声の破壊力が半端なかったので是非とも、好きな時に聞きたい。
ベル:ちょっと待ってよ!何でも願いが叶うのよ!もっと考えて!大切なものがきっとあるはずよ!
守:例えば?
ベル:そうね…一般的な物と言ったら大金持ちとか不老不死とか夢の実現とか世界征服もあるかもね。
守:そうやって大それた願いをしようとして幸せになった人ってあんまりいないんだよね。
 ピラフ、ピッコロ大魔王、ナメック星でのベジータ、フリーザ…
ベル:不老不死ばかりだけど…言われてみれば…
守:だってベル、もうやらないって言ったじゃない。
としたら、ここはもうお願いとして叶えてもらうしかない。
ベル:そこまでしてまで演じてもらうほどのものじゃないでしょう?
守:じゃ、タダで演じてくれる?
ベル:それは嫌。
守:じゃ、願いとして使う!
ベル:何でそこまで執着するのか訳がわからないけど…
はぁ…本当にそれで後悔しないわけ?
守:我が生涯に一片の悔いなし!!(片手突き上げて)
ベル:…。分かったわ。一応、前借OKかどうか本の神様に聞いてくるわ。
守:ありがとう!超優秀妖精のベル!
ベル:調子いいだけで頭のほうがおかしいけれどねぇ…

ベル、本の神の神殿へ向かう。


[エスドリ2日記]
本の神:ルパンめ。まんまと盗みおって
 あの人は何もとらなかったわ。私の為に戦ってくださったんです。
 いえ、奴はとんでもない物を盗んでいきました。
ベル:あなたの心です。
本の神:!!
ベル:ふふふっ…名台詞過ぎるので言ってしまいま…
 あれ?本の神様…どうなさったんですか?
本の神:…
ベル:本の神様ってば。
本の神:ないわ~。あそこで台詞言っちゃうとかないわ~。
ベル:え?あの…私もついつい言いたくなってしまったもので…すみませんでした…
本の神:一番オイシイ所だろ。
 例えるのなら最後のハンバーグのひとかけら。
 最後の最後に取っておいていざ食べようって時に
 あれ?お前、お腹いっぱいなの?なら、俺が食ってやるよ。
 などとほざいて勝手に食べる奴と同じことだぞ。
ベル:…。本当にすみませんでした。
本の神:分かればよろしい…
ベル:でも、ハンバーグを最後に残して食べるなんて
 本の神様も結構可愛らしい所あるんですね。
本の神:言うな――――!!//// 


[エスドリ2日記]
本の神:コホン…。それで、ベルよ。どうしたのか?
ベル:ステージ2のムーンリングを取り戻したのです。
本の神:ほう!実に順調ではないか。
ベル:この先もこのままでいってくれればいいんですが…
本の神:いや~。お前と守とやらがいれば本の世界も安泰だな。
ベル:今までが良かっただけですよ。
本の神:謙虚だな。
ベル:守君と一緒だと油断なんか出来ません。
本の神:苦労が多いようだが頑張ってくれ。
ベル:はい。あと一つ、お聞きしたい事がありまして…
本の神:何だ?
ベル:いえ…守君が願いを叶えるのを前借りしたいって言い出しまして…
本の神:は?
ベル:ですよね。私も同じリアクションしましたよ。
 そんな事できる訳ありませんよね~
本の神:まぁな。そんな事を言いだす奴は私がこの座について初めてだ。
ベル:本当信じられませんよね。本人は大したことはないって言っていましたけど。
 大きい小さいの問題じゃありませんよねぇ…
本の神:しかし、どんな願いなんだ?
ベル:本の神様気になるんですか?
本の神:叶えるかどうかは別にして興味はある。
ベル:自分の言ったキャラを演じろと…
本の神:はぁ~!?
ベル:私も同じリアクションをしましたよ…
本の神:だ、だろうな…何でそんな願いなんだ?
ベル:本人曰く、大それた願い事をしたりしようとした人はロクな事にならないから好きな事にしたという事ですが…
 どうしましょ…コレ…
本の神:大それた願いをしようとした人はロクなことにならないか…
 実に達観した話だな。子供とは思えん…
 とは言いつつも…話の道理は分かる。
 分かるが…願いがなぁ…ベルよ…お前はどう思う?
ベル:単純に気持ち悪いとしか…それにもっと良い物をかなえられるのに
 何故そんなつまらない事に大事な願いを使ってしまえるのか理解に苦しみます。
本の神:嫌か?
ベル:勿論です。出来れば彼と距離を置きたいです。
 ですが彼がいないと本の世界がダメになってしまうから…本の神様が許可を出すのなら…
 やります。
 もちろん、お仕事として!!
本の神:そうか…あまり大きな願いだと私も各方面に動かねばならんから
 手間が省けたという意味ではありがたい事だ。
ベル:各方面?
本の神:例えば、不老不死であれば『生命の神』にお伺いを立てねばならんし
 大金持ちなら『幸運の神』、世界征服であれば…どういう形態で征服するのにもよる。
 人心を支配したいのなら『心の神』、軍事力であるのなら『心の神』と『幸運の神』だな…
ベル:本の神様も手間がかかるんですね。
本の神:だからその願いで行くのであれば、私として働きかけをする必要もないので実にありがたい。
 だから今回は特例として認めてやれるが…
 問題はお前自身の意思の問題だが…
 願いの力が使えない為に演じるのはお前自身の自由意志となるが構わんか?
ベル:分かりました…気乗りしませんが…
 あまりにも変態的でしたら私自身が彼を丸め込みますから大丈夫です!
本の神:お前には苦労を掛けるが頑張ってくれ。
ベル:はい!


[エスドリ2日記]
守:ベル~どうだった~?
ベル:OKだって!
守:ヨッシャァァァァァッッ!!
踊る守君。
ベル:そ、そんなに嬉しいの?
守:そりゃそうさ!ボクの為だけに言ってくれるんだからね!
ベル:あんまり目を輝かせて言われると…怖いわ…
 で、何を演じればいいわけ?
守:そうだな~。迷うな~。
 ツンデレ妹もいいし、甘えん坊妹もいいし、お嬢様系の妹いいよなぁ~
ベル:なんで妹系ばっかなの!!

[エスドリ2日記]
守:何を言っているの?妹系は理想を体現した形じゃないか~。
 姉や妹がいない男が女の子に対して勝手に妄想を広げた形としたものが
 妹なんじゃないか~。
ベル:守君本人に姉や妹がいないっていうのがポイントよね。
 リアルの姉や妹を知っているって意味で…
守:リアルはいらない。じゃ~。ベル、試しにしょーがないって感じでやってみて?
 まずはツンデレ系かな?勘違いしないでよね。みたいな…
ベル:はいはい…じゃぁ…コホン…
 勘違いしないでよね!別にお兄ちゃんの事なんて何とも思ってないんだからね!
守:!!
 ヤッベ…ヤバすぎる!今の軽く感動を覚えるレベルなんだけど…
ベル:はぁ…(疲れるわね…)
守:勘違いしないでよね+お兄ちゃん+別に○○じゃないんだからね!=破壊力
ベル:何で刃牙の花山薫風なのよ!
守:それぐらいの衝撃があったって事だよ!!
ベル:は~あ…
 お兄ちゃん。私がこんなのずっと続けていれば満足なの~?
守:いや、普段は普通でいいよ。お兄ちゃんじゃなくて守君でね。
 僕がやってって頼んだ時にだけ演じてくれれば。
ベル:そうなの?少し楽になれそうね。
守:こういうのはずっとだと飽きるからさ。
 ある特定の時に言ってもらうのが効果的なんだよね。
 例えば、ちょっと悲しい時に言われたりすると元気を取り戻せる。うん。
ベル:何でそんなに物に対して理解力が高い訳?


[エスドリ2日記]
守:そういえば、ステージ2で思ったんだけどステージ2の時間列車に乗るのなら
過去に行きたい?それとも未来?
ベル:私は未来ね。

[エスドリ2日記]
守:何で?
ベル:だって気になるじゃない。
どんな私になっているかどんな生活を送っているか少しだけ覗いてくるの。
守:ふ~ん。そういうもんか~。
ベル:守君は?
守;断然過去。
ベル:どうして?
守:変えたい出来事が22個はあるから
ベル:その歳で多すぎでしょ…

[エスドリ2日記]
ベル:例えばどんなのがあるの?ちょっとした失敗で失恋したとか?好きなあの子に告白しておけばよかったとか?
守:いや…物心つく前にお母さんと女湯に入った事があるからその光景を脳に刻み付けようと思ったんだ!!(キリッ)
ベル:聞いた私が大バカだったわ。

[エスドリ2日記]
ベル:じゃ、行くわよ。ステージ3。
守:何言っているの?後21個もあるんだよ!
ベル:そんなもん聞いてたら本の世界が滅んでしまうわ!
守:…。分かったよ。
ステージ3の本棚の前に立つ。
守:あれ?何も起こらないよ…
ベル:変ねぇ…仕方ないからステージ4にしましょ

[エスドリ2日記]
守:でも、順番に行かないといけないんじゃない?
ベル:でも、入れないんだから仕方ないでしょ。1つ抜かすから怖いとか?
守:そ、そんな事はないよ。(ガクガクブルブル)
ベル:しっかりしてお兄ちゃん!お兄ちゃんなら出来るから!私信じているもん!
守:今のグッド!最後のもんがいい味出してる!
ベル(チョロイわね…)

[エスドリ2日記]
ステージ4の本棚の前、震える守
守:押すなよ!絶対に押すなよ!
ベル:そういう振りいいから取り敢えず様子を見てみましょう。
守:お約束、スルーしないでよ。
ベル:仕方ないわね~。じゃどうぞどうぞ。
守:それ、違うよ!!
ベル:いいから見ましょ見ましょ。


NEXT >>>>>>>> Page 12 「ボディはメタル、豆腐なメンタル『ねじ君』登場」の巻:マイナスの町~工場内


目次 (リスト)


「エスパードリーム2」日記 by 髭人 ~名相談役『ベル』のアドバイス日誌~ Page 10

2016-03-29 21:00:19 | 「エスパードリーム2」プレイ日記
BACK >>>>>>>> Page 09


[エスドリ2日記]
アラーム「どこかに着いたようだ…ここはさっきの駅じゃないか」
守:走り出した汽車から切り離されて、止まった所が前の駅ってどういう事なの?
ベル:今まで走ってきた道が登り坂だったからそのまま戻されたんじゃないかしら?
アラーム:ナ、ナイス解釈!!ベルちゃん!!(震え声)

[エスドリ2日記]
ベル「リッキーには追いつけないの?」
アラーム「特急を使えば間に合うかもしれない。社長に聞いてみましょう」
守:一大事なのに、いちいち社長に聞かないと動けない車掌ってどうなの?
アラーム:シュン…
ベル:ほらほら~お年寄りをいじめないの~労わってあげないと~
 車掌という大役はもうアラームさんには荷が重過ぎるのよ。
アラーム:ベ、ベルちゃん、軽く酷い事言ってないかい?

[エスドリ2日記]
<相談>
アラーム「リッキーを捕まえなくてはリック族が復活してしまう。
 リッキーに乗っている汽車に追いつくには特急しかありません」
ベル「特急に乗るには特急券が必要よ。駅員室にいきましょ」


[エスドリ2日記]
駅員室へ
社長「特急なら過去の前の駅で追い越せるはずだ。さあこれを持って」
特急券を入手。
社長「さあ早く特急で追いかけろ!」
アラーム「特急に乗ってリッキーが乗っている汽車に追いつきましょう」
守:特急券しかないからって乗車券も必要ってことないよね?
ベル:どこのJRよ。


[エスドリ2日記]
ハゲ「さあ急いで」
アラーム「出発します」
ベル「これは精霊の薬よ」
発車
運転士「間もなく駅です」
すぐに
運転士「駅に着きました」
アラーム「着いたようですね」
守:展開があまりにも速すぎて列車に乗っている感覚がない…
ベル:脳内変換して何とか補って(震え声)


[エスドリ2日記]
駅内
女「過去は次の駅よ」
汽車の女「お、お願い!あいつをやっつけて」
男「頼んだよ」
男「リック族の結界?奴らは『黄泉の香水』が嫌いだって聞いたことがあるよ」
守:そんな凄そうなアイテムがそう簡単に手に入る訳が…

『黄泉の香水』駅内で販売中

守:…。ご都合主義やな。
ベル:この駅の名産品って事にしておいてよ(震え声)


[エスドリ2日記]
<相談>
アラーム「リッキーのやつめ。わしはもう許さんぞ」

汽車に乗り込み、黄泉の香水を使った。

リッキー「またお前等か!もう許さんぞ」
守:共に許さないという二人。勝利の女神はどちらに微笑むのか?
ベル:何、ナレーションみたいに言ってるの。あなたも戦うの。
守:ええ~。


[エスドリ2日記補足]
ステージ2は時間旅行の列車ということもあって時間を使うっぽい攻撃を仕掛けてくるボスのリッキー。
 こちらを一時的に囲って来たりして結構ウザイ。
 うまい具合にアラームさんの帽子の連続攻撃がはまると楽に撃破できるのだが…
 NPCだもんな~。運を天に任せる!!

超能力を1つ覚えました。


[エスドリ2日記]
リッキーを倒すと指輪が落ちていた。
アラーム:ん?指輪だ…
ベル:それはムーンリング!
アラーム:どうやら大事な指輪のようだね。
ベル:まだまだ集めなきゃいけないんですよ~。
アラーム:そうか…君たちの旅の無事を祈っているよ。
ムーンリングは微かに輝いた。

[エスドリ2日記]
社長「ありがとうあなたのおかげでリック族の復活を阻止できました」
アラーム「リック族が復活し復讐を始めていたら大変でした。本当にありがとう」
ベル「少しリッキーが可哀想だったわね」
アラーム「そうですね」
守:殲滅おめでとう。銅像は立たないけど
アラーム:ムッ

[エスドリ2日記]
アラーム「時間旅行がしたい時はいつでも来てください」
ベル「終わったね。ひとまず図書館に帰ろうよ」
守:今すぐ過去に行きたい!やり直したいことが!死ぬほどある!!
ベル:守君残念なお知らせがあるの
守:何?
ベル:この本の登場人物以外は時間旅行できないの。
守:ガクー!!

[エスドリ2日記]
男「ありがとう。ぼくもエスパーになりたいな」
男「ありがとう。君って強いなぁ…」
女「ありがとう。これで安心して過去に行けるわ」
アラーム「ありがとう」
運転士「リモコンスイッチと言う珍しい機械を知らないか」
守&ベル:知らねーよ。

[エスドリ2日記]
一旦図書館に戻る2人。
ベル:ムーンリングも取り返したからちょっと本の神様の所に行ってくるわね。
守:早く戻って来てよ。
ベル:私がいなくて寂しいの?
守:べ、別に~。だってその間にベルに対して色々と妄想していれば…ふふふのふ~!
ベル:即行で戻って来るわ!
守:あ、本の神様の所に行くのならちょっと待って
ベル:どうしたの?
守:さっきまで色々と考えたんだけどさ。
 これからパートナーって女の子なしなんでしょ。
ベル:事前に聞いた話ではそういう話ね。
守:う~ん。
ベル:どうしたの?難しい顔をして…まぁロクな事じゃないんだろうけど…
 ショックでやる気が出ないとか…
守:決めた!
ベル:決めたって何を?
守:願い事!でさ!願い事前借できない?
ベル:はぁ?前借りぃ!?そんな話聞いたことないわよ!
守:軽い奴だからさ~
ベル:軽いからって言われてもねぇ…
 ドラゴンボールは7個集めて願いをかなえるものであって
 たった1~2個で願い叶えろって言っているようなもんでしょ?
 出来る訳ないわよ。
守:例えうまいね…でも、そこを何とか…
ベル:はぁ…前借りできるかどうかは置いておいて…
 まずは聞いてみないとね…どんな願いなの?軽いのって
守:それはねぇ…



NEXT >>>>>>>> Page 11 「守君の願い」の巻:図書館~本の神の神殿


目次 (リスト)

「エスパードリーム2」日記 by 髭人 ~名相談役『ベル』のアドバイス日誌~ Page 09

2016-03-22 21:00:44 | 「エスパードリーム2」プレイ日記
BACK >>>>>>>> Page 08


[エスドリ2日記]
列車、駅に到着
アラーム「駅に着いたようですね。手紙の事を社長に伝えなくては」
ベル「私達も行きましょう」
守:手紙って人間に復讐するって奴だったよね。威力業務妨害で訴えたら?
ベル:急に難しい言葉を使うわね。
守:たまには普段見せないボクの一面を見せようと思ってね。(ドヤァ)
ベル:何か最近覚えた言葉を使って知的アピールしているみたい。
守:ギクッ!そ、そんなことはないよ…


[エスドリ2日記]
男「魔物がいっぱいいる」
女「この駅怖いわ」
アラーム「一体何があったんですか?」
ジジイ「ウワギの化け物が沢山の魔物を連れて来たんじゃ」
アラーム「あの手紙に関係ありそうですね。駅員室に行ってみましょう」
守:フフフッ…
ベル:ここにも魔物がいるじゃないの!一番性質が悪いのが…

[エスドリ2日記]
駅員室
アラーム「何があったんですか?」
駅長「リッキーというリック族の生き残り炊いたんだ。そいつは過去に行ってリック族を復活させようとしているらしい」
ベル「リック族って?」
アラーム「昔、世の中を荒らすウサギの集団が痛んだ。過去に退治したと聞いていたが…」
突如として大きなウサギが現れた。

[エスドリ2日記]
ウサギ出現
ウサギ「あの魔物共はまだ小手調べだ。覚悟しておけ」
社長「今のがリッキーじゃ」
ベル「どうやらリック族を復活させて復讐しようとしているようね。汽車が危ない!汽車にいきましょ!」
守:話題にしたら姿を見せてくれるなんて親切だね。
ベル:ただの出たがりなのかもね。
リッキー:そんな訳あるかッ!!
全員:(そうなんだ…)

[エスドリ2日記]
守:それにしてもリック?…カービィ2のネズミがどうして…
アラーム:リック族は殲滅する!



画像の人:呼んだ?
ベル:はぁ~…一体何からツッコんでよいのやら…


[エスドリ2日記]
ベル:まずは…守君からね…
 星のカービィ2の乗り物ならそれはネズミじゃなくてハムスターでしょ?
守:へ?そうだったの?
ベル:次にアラームさん。
 リック族は殲滅するって…ガンダムAGEの『フリット』ですか?
アラーム:お!ベルちゃん、わかるねぇ~。
ベル:一番の問題。あなたはそもそも『じゅうべえ』でしょ?カードにも書いてあるし
じゅうべえ:ざ~んね~ん!
ベル:!?

[エスドリ2日記]
じゅうべえ:ボクの本名は『リッキー』なんだ。真相は『じゅうべえくえすと』プレイしてね。
守:はし~れじゅうべえ。光の子供!勇気りんりん。ど~こまでも~じゅうべえ~く~え~す~と~♪

じゅうべえくえすとCM

ベル:帰ったわ…何だったのあれ?

[エスドリ2日記補足]
髭人:このステージ2が時間旅行の列車という意味では
 じゅうべえネタは案外ハマッているとも言えるのだが…

[エスドリ2日記]
汽車に戻ると倒れている客
男「ウサギの化け物にやられた」
機関士の所に行く
機関士「騒がしい。何かあったのか?」
守:客が襲われているのにノーテンキだな。
ベル:事件が起こっていてもちょっと離れていた所では何も知らないっていうのは結構ある事よ。
守:真面目やね
ベル:あなたがふざけすぎなだけよ。

[エスドリ2日記]
すると汽車が動き出す。
ベル「汽車が動き出したわ」
守:機関士が勝手に動かしたんと違うん?
リッキーが現れて去る。
アラーム「リッキーだ!追いかけましょう!」
女性「ウサギの化け物が…怖いよー」
男「ウサギの化け物に…もしかしてリック族では?」
守:リッキーと機関士が実はグルという予想。
ベル:私もそれ一票。
アラーム:推理はいいですから、追いかけましょうよ…お二人さん。

[エスドリ2日記]
<相談>
アラーム「リッキーは取り押さえなくては…」
ベル「リッキーは後ろの車両に逃げて行ったわよ」
守:車両を切り離したら?
アラーム:それは最後の手段だよ。


[エスドリ2日記]
逃げるリッキー
アラーム「くそっ何て逃げ足が速いんだ」
守る:ウサギと亀っていうぐらいだし
ベル:それで眠っていてくれればいいんだけど…
守:それ賛成!!
アラーム:君たちまじめにやって。
守&ベル:ごめんなさい。

[エスドリ2日記]
追いかけ続けると…
ベル「大丈夫!次は一番後ろだから」
アラーム「リッキーはどこへ行く気なんだ?後ろの車両はないはずだが…」
ベル「後ろを見てみましょう」
アラーム「あれっ?車両が増えているんぞ。そんな話は聞いてないんだが…」
ベル「怪しいわね。行ってみましょう」
 それにしても車掌さんはこの事態どう思います?
アラーム:まったく皆目わからんよ。
守:それで車掌って…

[エスドリ2日記]
暗い部屋
守:ベル~。ど~こ~?
ベル:…
守:ねぇ~ベル~黙ってないで喋ってよ~。
ベル:…
守:声の場所で検討をつけるんだからさ。
 これじゃ暗がりで手探りやっていて『どこ触ってんのよ!Hぃ!』的な
 ラッキースケベが出来ないじゃないか!
ベル:だから教えなかったの!早く『エスパーライト』使いなさいよ!このスケベ!バカ―!
守:分かったよ…(シュン)


[エスドリ2日記]
後ろの車両の最後尾の物置
アラーム「入れません」
ベル「リッキーがいるのでは?あっ中から声が聞こえるわ!!」
リッキー「こんな凄い指輪をくれるとは…あいつは何者なんだ?まぁいい。これでリック族を復活できるぞ」
ベル「間違いなくリッキーだわ。でもどうすれば中に入れるのかしら」
ドカーン!
アラーム「隣の車両で何かが爆発したようです」
ベル「行ってみましょう」
隣へ…
リッキー「お前ら こそこそと何をしている。目障りな奴らだ。この車両を切り離してやる!」
アラーム「何が起こったんだ?」


[エスドリ2日記]
<相談>
アラーム「どうなっているのかわしにも分からん」
守:分からんって…頼りない車掌さん。それで、お客さん守れるのかなぁ。
ベル:安全に駅に送り届ける義務があるのに…
アラーム:老人をそんなにいじめんといてください…

[エスドリ2日記]
ドカーン!
アラーム「隣の車両で何かが爆発したようです」
ベル「行ってみましょう」
隣へ
リッキー「お前ら こそこそと何をしている。目障りな奴らだ。この車両を切り離してやる!」
アラーム「何が起こったんだ?」
守:今、爆発したって言ったじゃないですか。忘れたんですか?
アラーム:この年になるといろいろとね…
ベル:あのなんていうか…切実ですね…

[エスドリ2日記]
ドカーン
アラーム「隣の車両でも爆発が!」
黒マント「君達にはリッキーの結界を破るのは無理なようだな。
 私が誰かって…君たちが生きていればいずれ会える」
アラーム「しまった!この車両だけが切り離されたんだ!」
車両停止
アラーム:終わった…何もかも…私が今まで積み重ねて来たすべてが…
守:最後まで希望を捨てちゃいかん。あきらめたらそこで試合終了だよ。
アラーム:守君!!
ベル:って年齢的に逆でしょ。そこは。
 というか守君に励まされたら色んな意味で終わりよね。
守:ベル!頑張って!諦めたらそこで試合終了だよ
ベル:私を終わらせないでよ――――!!


NEXT >>>>>>>> Page 10 「対決『リッキー』とアラームさんとの別れ」の巻:駅~時間旅行列車内


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つまらなければ押すんじゃない。

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