gooニュースhttps://news.goo.ne.jp/article/otonanswer/life/otonanswer-157970
2023年4月1日から自転車のヘルメット「努力義務」とのことであって
自転車での移動が多い私としては
「いい機会だし、買うか?」
と、思って自転車の取扱店に行ったんだけどみんなやる事は一緒のようで大体売り切れ。
良さそうなデザインのヘルメットで安いのがなかったので今回は断念した。
近いうち買うとしよう。
私個人としては気を付けて走行しているから自転車で転倒するなんてことは滅多にないんだけども
問題なのは世間の一部の低能な人達の認識が甘すぎてこちらが接触して転倒などして負傷しかねないのがね。
1日1回以上見かけるのが『自転車スマホ』ね。
やっていて危険だと思わない知能に逆に驚く。
本人は大丈夫って思っているんだろうけど車道から歩道を跨いでお店など入る際に低い縁石を越えなければならないが
あれでハンドル片手で乗り上げようとして前輪がズルッと滑ってコケる可能性があるのにね。
特に雨で路面がぬれている時は
まず、片手だからバランスが悪い。その上、意識がスマホ内に集中しているから反応が遅れる。
その上、片手でスマホを持っているから受け身を取るのが困難。
顔からアスファルトにガーン行くことだって考えられる。
アスファルトならまだいいよね。平らだから。
近くにあるようなガードレールや、低い所から高くなっている縁石自体も凶器になりうる。
それで自転車のヘルメットを着用していれば安心安全と思っている人もいるようだが
正しく着用してないと意味はない。
よく見かけるのが顎紐をつけてない奴とか顎紐をゆるゆるに着用している奴とかね。
ヘルメットの効果が出るのは転倒した時に地面やガードレールなどのものがヘルメットに当たるかどうかである。
バランス崩して頭がぶつかる瞬間にヘルメットが吹っ飛ぶような着用の仕方をしていて一体、何の意味があるのだろうか?
そんな風にヘルメットで守られている気になっているのは寧ろヘルメット代の無駄である。
ちゃんと顎紐がしまっているかどうか確かめるには早めの会釈やヘディングぐらいの動作をしてみて
ヘルメットが頭からずれないぐらいがちょうどいいんじゃないだろうか?
それで怪我をして覚えるって事もあるのかもしれないが
自転車の怪我って「あ、いて!」という程度で済まないケースが多いからね。
骨折で済めばむしろ不幸中の幸いだろう。
良く事故のニュースで「命に別状はない」なんて表現を使う事がある。
夏休みや冬休みなどの長期の休みに免許取りたての高校生が夜中に親の車を使って盛大に事故を起こすなんて恒例行事で
数名が死亡。1人だけが助かって命に別状はないなんて話を聞いて
「チッ。1人助かったのか」
なんていう人もいるが生き残った人はつらいぜ。
金などの責任問題は置いておいて肉体的に関してもね。
「命に別状はない」という言葉は物凄く広義である。
「命に別状はない」というのは『生命』に関して影響がないと言っているに過ぎない。
負傷しても『死にはしない』『生命活動には問題ない』というのはあるかもしれない…
が、『人生』に関しての別条は大いに発生する事がある。
例えば腕や足を切断して、くっつけることが不可能な状態でも処置が早ければ死にはしない。
それもまた「命に別状はない」である。
仮に後遺症がないと言っても、顔面を何かに打ち付けて骨が折れて歯が何本もバッキバキに折れて
体は治ったはいいが顔面の形が事故前と大いに変わってしまったなんて事態もある。
男ならともかく年頃の女は人生狂うんじゃないかな。
それでも「命に別状」はない。
割と「命に別状はない」って負傷した本人にとっては血も涙もない表現だと思うよ。
だから上記、車で数人死亡する事故を起こして助かった一人が数か月入院したら普通の生活に戻れるなんて事はまずないだろう。
「よし!
ならヘルメットを正しく着用していれば何もかも大丈夫!
ほい。自転車スマホしよ!」
って調子を乗る奴もいるかもしれないが
そういう人は漫画やアニメやゲームなどで出てくるような『守りのペンダント』みたいな飾りだと勘違いしてんじゃないだろうか?
攻撃を受けてペンダントが飛び散ってバリアが張ってくれて本人を守ってくれるなんて機能はヘルメットにはないよ。
ヘルメットは当然
生きるのに最重要な頭部を守るための物であり、そのほかの部位の負傷には無力である。
例えば顎を強打した時にヘルメットの効果はない。顎紐部分だけ気休め程度で守ってくれるかもしれないけどね。
前に知人が自転車で派手にコケる奴を見たことがあるそうだ。
状況としては急な坂の歩道を自転車スマホをしながら駆け降りる大学生。
歩道の幅は1.5mほどであるがそこに歩行者が歩いている。
歩行者をよけようとしたようだがちょうどそこに街路樹が植えてあり、木の幹にハンドルを接触させ見事に転倒。
普通にコケただけなら軽い打ち身、悪くて骨折ぐらいだったろうが
急な坂を下っているにもかかわらずスピードを落とさずに転倒したようだから
服がビリビリに破れて血まみれになって救急車で運ばれたそうだ。
この色んな意味で哀れな大学生が仮にヘルメットをかぶっていたとしても
転倒して頭部は守られるが血まみれになるのは避けられない。
ヘルメットの効果とはその程度のものだ。
それはそうと、この大学生は自転車スマホの危険性を身をもって体験できたわけだが
勉強代としては相当高くついただろうね。
金銭的もそうだし、一生傷がつく可能性だってあるのだから。
自業自得という以外に適切な表現が思いつかねぇな。
だから、本気で自転車での怪我を防ぐには
ヘルメットだけではなくプロテクターの着用をするべきなんだろうが日常的にプロテクター持っていたり着用するのも厳しいものがあるから
まずは正しく安全に乗る事が大事である。
「自転車スマホ」以外にも
「右側通行」「無灯火」「二人乗り」「並列走行」などもやめなさいと言っておこうか。
一応、それらは道路交通法違反だし
1つずつ説明すると長くなるからこの辺にしておく。
2023年4月1日から自転車のヘルメット「努力義務」とのことであって
自転車での移動が多い私としては
「いい機会だし、買うか?」
と、思って自転車の取扱店に行ったんだけどみんなやる事は一緒のようで大体売り切れ。
良さそうなデザインのヘルメットで安いのがなかったので今回は断念した。
近いうち買うとしよう。
私個人としては気を付けて走行しているから自転車で転倒するなんてことは滅多にないんだけども
問題なのは世間の一部の低能な人達の認識が甘すぎてこちらが接触して転倒などして負傷しかねないのがね。
1日1回以上見かけるのが『自転車スマホ』ね。
やっていて危険だと思わない知能に逆に驚く。
本人は大丈夫って思っているんだろうけど車道から歩道を跨いでお店など入る際に低い縁石を越えなければならないが
あれでハンドル片手で乗り上げようとして前輪がズルッと滑ってコケる可能性があるのにね。
特に雨で路面がぬれている時は
まず、片手だからバランスが悪い。その上、意識がスマホ内に集中しているから反応が遅れる。
その上、片手でスマホを持っているから受け身を取るのが困難。
顔からアスファルトにガーン行くことだって考えられる。
アスファルトならまだいいよね。平らだから。
近くにあるようなガードレールや、低い所から高くなっている縁石自体も凶器になりうる。
それで自転車のヘルメットを着用していれば安心安全と思っている人もいるようだが
正しく着用してないと意味はない。
よく見かけるのが顎紐をつけてない奴とか顎紐をゆるゆるに着用している奴とかね。
ヘルメットの効果が出るのは転倒した時に地面やガードレールなどのものがヘルメットに当たるかどうかである。
バランス崩して頭がぶつかる瞬間にヘルメットが吹っ飛ぶような着用の仕方をしていて一体、何の意味があるのだろうか?
そんな風にヘルメットで守られている気になっているのは寧ろヘルメット代の無駄である。
ちゃんと顎紐がしまっているかどうか確かめるには早めの会釈やヘディングぐらいの動作をしてみて
ヘルメットが頭からずれないぐらいがちょうどいいんじゃないだろうか?
それで怪我をして覚えるって事もあるのかもしれないが
自転車の怪我って「あ、いて!」という程度で済まないケースが多いからね。
骨折で済めばむしろ不幸中の幸いだろう。
良く事故のニュースで「命に別状はない」なんて表現を使う事がある。
夏休みや冬休みなどの長期の休みに免許取りたての高校生が夜中に親の車を使って盛大に事故を起こすなんて恒例行事で
数名が死亡。1人だけが助かって命に別状はないなんて話を聞いて
「チッ。1人助かったのか」
なんていう人もいるが生き残った人はつらいぜ。
金などの責任問題は置いておいて肉体的に関してもね。
「命に別状はない」という言葉は物凄く広義である。
「命に別状はない」というのは『生命』に関して影響がないと言っているに過ぎない。
負傷しても『死にはしない』『生命活動には問題ない』というのはあるかもしれない…
が、『人生』に関しての別条は大いに発生する事がある。
例えば腕や足を切断して、くっつけることが不可能な状態でも処置が早ければ死にはしない。
それもまた「命に別状はない」である。
仮に後遺症がないと言っても、顔面を何かに打ち付けて骨が折れて歯が何本もバッキバキに折れて
体は治ったはいいが顔面の形が事故前と大いに変わってしまったなんて事態もある。
男ならともかく年頃の女は人生狂うんじゃないかな。
それでも「命に別状」はない。
割と「命に別状はない」って負傷した本人にとっては血も涙もない表現だと思うよ。
だから上記、車で数人死亡する事故を起こして助かった一人が数か月入院したら普通の生活に戻れるなんて事はまずないだろう。
「よし!
ならヘルメットを正しく着用していれば何もかも大丈夫!
ほい。自転車スマホしよ!」
って調子を乗る奴もいるかもしれないが
そういう人は漫画やアニメやゲームなどで出てくるような『守りのペンダント』みたいな飾りだと勘違いしてんじゃないだろうか?
攻撃を受けてペンダントが飛び散ってバリアが張ってくれて本人を守ってくれるなんて機能はヘルメットにはないよ。
ヘルメットは当然
生きるのに最重要な頭部を守るための物であり、そのほかの部位の負傷には無力である。
例えば顎を強打した時にヘルメットの効果はない。顎紐部分だけ気休め程度で守ってくれるかもしれないけどね。
前に知人が自転車で派手にコケる奴を見たことがあるそうだ。
状況としては急な坂の歩道を自転車スマホをしながら駆け降りる大学生。
歩道の幅は1.5mほどであるがそこに歩行者が歩いている。
歩行者をよけようとしたようだがちょうどそこに街路樹が植えてあり、木の幹にハンドルを接触させ見事に転倒。
普通にコケただけなら軽い打ち身、悪くて骨折ぐらいだったろうが
急な坂を下っているにもかかわらずスピードを落とさずに転倒したようだから
服がビリビリに破れて血まみれになって救急車で運ばれたそうだ。
この色んな意味で哀れな大学生が仮にヘルメットをかぶっていたとしても
転倒して頭部は守られるが血まみれになるのは避けられない。
ヘルメットの効果とはその程度のものだ。
それはそうと、この大学生は自転車スマホの危険性を身をもって体験できたわけだが
勉強代としては相当高くついただろうね。
金銭的もそうだし、一生傷がつく可能性だってあるのだから。
自業自得という以外に適切な表現が思いつかねぇな。
だから、本気で自転車での怪我を防ぐには
ヘルメットだけではなくプロテクターの着用をするべきなんだろうが日常的にプロテクター持っていたり着用するのも厳しいものがあるから
まずは正しく安全に乗る事が大事である。
「自転車スマホ」以外にも
「右側通行」「無灯火」「二人乗り」「並列走行」などもやめなさいと言っておこうか。
一応、それらは道路交通法違反だし
1つずつ説明すると長くなるからこの辺にしておく。
お久しぶりです。コメントさんきゅ~です。
傘差し無灯火スマホですか。
なかなか上位の阿呆ですね。
こういう人たちは自分がオンリーワンであり
自分と同じことをしているのは他にいないと思っているでしょうから
同じような無灯火チャリスマホとごっつんこして大けがしてほしいと思いながら見送っておりますよ。
と書いても覚えてないよと思われるかもしれませんがw
今回の記事ヘルメット着用努力義務ですが
共感させられたのでコメさせてもらいましたが
本当に傍若無人なサイクリストが居ますよね(苦笑
前に雨の夜に傘をさして無灯火で右側から
しかもスマホを見ながらこっちに突っ込んで来たチャレンジャーが居ましたよw
余りのツッコミ満載の諸行のためワザとやってんのかと拍手をしようかと思うほどでしたねw
想像力が無い人間程悲しいものはないと再認識しましたわ(苦笑