同名戦隊番組のゲーム版
サイドビューアクション
ナツメが開発
エンジェルから発売
1991年12月21日発売
(テレビ番組は
1991年2月~1992年2月まで放送)
特徴
ステージ最後に巨大ロボ戦がある。
最初の5ステージは選択可能
ステージ開始時は5キャラを選択可能。
キャラクターはやられても他キャラクターが全滅するまでプレイ可能。
1ステージクリアするとやられたキャラも復活する。
但し、ボス戦でまけると1発ゲームオーバー。
『バーサスモード』というのがタイトル画面にあるが
これを選択するとロボでの戦闘(CPU戦)を行うという意味であり
2P対戦が行える訳ではない。
それと、どのモードでも
『ジェットマン』たちのロボ『グレートイカロス』しか操作できず、
巨大敵の操作は出来ない。
キャラ毎に特徴が異なる。
レッドホーク(赤):体力8、武器は剣
ブラックコンドル(黒):体力8、武器は剣
イエローオウル(黄色):体力7、武器はパンチ
ホワイトスワン(白):体力6、武器は銃
ブルースワロー(青):体力6、武器は銃
ジャンプ力、歩く速度、キック、全画面攻撃は共通。
操作方法
通常アクション時
左右キー:移動
下キー:しゃがむ
下キー+Bボタン:しゃがみ攻撃
Aボタン:ジャンプ
Bボタン:攻撃
B+上キー:キック攻撃
スタートボタン:全画面攻撃(鳥マーク使用)
セレクトボタン:ポーズ
巨大ロボ時
左右キー:移動
下キー:ガード
下キー+スタートボタン:前方ダッシュ(ゲージ1つ使用)
Aボタン:ジャンプ
Bボタン:パンチ(3回まで連続パンチ可)
スタートボタン:技使用(ゲージ必要)
※技の選択は不可、現在のゲージで最大の攻撃を行う。
例えば、現在ゲージ3本半であるのならゲージ3本分の攻撃を行い、半分のゲージは残る。
全4種
セレクトボタン:ポーズ
得点は60点
良い点
・「鳥人戦隊ジェットマン」のゲーム
・合体シーンがカッコイイ
悪い点
・ボリューム不足
良い点の解説
・「鳥人戦隊ジェットマン」のゲーム
まぁ…これは当然だわな。
ファンなら買っていいのだろう。
・合体シーンがカッコイイ
ボス戦時には必ず合体演出が入る。(スタートボタンでカット可能)
『ジェットイカロス』と『ジェットガルーダ』が合体して
『グレートイカロス』になる過程が演出見られる。
ファミコンにしては非常にカッコ良く出来ている。
(勿論、現在の技術などとは比較してはいけない)
悪い点の解説
・ボリューム不足
味方がやられたりせずスムーズにいくと
30分かからずクリア出来るというのは
1991年のゲームにしてはちと物足りないわ。
ボスは全部異なるが
通常アクション時では仕掛けや敵キャラなどの種類も乏しいのも気になる。
操作感も癖がなく非常に遊びやすい。
ロボ戦としてはやや重量感が足りない気がしないでもないが
鈍重でカクカクしているような動きになるぐらいなら軽い方がいい。
ロボ3連パンチの後に技をつなげるのはカッコイイし気持ちいい。
3連パンチの後に技を組み合わせるとか自分なりのコンボを作ると楽しい。
個人的にはパンチ3連発を放った後
ゲージ2に溜まる直前にゲージ1の技を使ってから
その動作中に溜まったゲージ1の技を使うという
2連発が好き。
キャラに敵も味方も含めて誰も台詞がないのが残念であるが
ロボ戦はあまりある良さである。
ただ、ボス戦でまけると
代わりがある訳がないので即ゲームオーバーである。
だが『バーサスモード』で5ステージのボスとは戦える。
ここで特訓!特訓だッ!
裏ワザ
・『ハードモード』&『ベリーハードモード』
タイトル画面で
スタートボタン+Aボタン+Bボタン。
どちらのモードも通常アクションの体力が1になる。
『イージーモード』『ノーマルモード』では敵を倒すとハートが出る事があるが
『ハードモード』『ベリーハードモード』ではハートが出ない。
敵などに1度触れれば即死である。
その他の難易度的にはイージーとノーマルと変化なしである。
但し、ロボ戦では体力が減っていたり、敵からのダメージが増えたりという事はない。
『ノーマルモード』と同じである。
しかし、雑魚に触れただけで即死するヒーローってあまりにも貧弱過ぎやせんかい?
PS)『バーサスモード』で勝利した時のSDなロボ絵がカワイイ!
PS2)欲を言えば…
2P対戦はダメなのは仕方ないが
巨大敵を操作して
『グレートイカロス』を倒してみたかったけどねぇ…
ここからがネタバレ
↓
↓
↓
↓
↓
↓
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↓
↓
↓
ラスボスを倒すと
変身している5人の横顔と朝日が見られる…
台詞などなくてちと寂しくはある。
それで、スタッフロールの後に
『ハードモード』&『ベリーハードモード』がプレイ可能になる裏ワザが表示されて
直後に『ベリーハードモード』をクリアしたけど
エンディングは『ノーマルモード』と変化なしだった。
昔、少しプレイしていたとはいえ
『ノーマルモード』と『ベリーハードモード』をプレイして
クリアまで1時間で済んでしまったのはなぁ…
さて…
「鳥人戦隊 ジェットマン」の次作は「恐竜戦隊 ジュウレンジャー」が出ている。
その「恐竜戦隊 ジュウレンジャー」も
ファミコン版が出ている。
しかし…本作の合体演出見てしまうと当然
「『ジェットマン』がコレなら…
1年後の『ジュウレンジャー』はどれだけ凄いんだ!」
と、期待値も上がるわな…
蓋を開けてみたら合体シーンどころかロボ同士の殴り合いなどなく…
ただのミニゲームでのブロック崩しみたいな事をやる羽目になるなんて誰が想像できただろうか?
まぁ…
本作と違ってキャラが喋るのだけが救いか…
うん…(本当に救われるんだろうか?)
詳しくはそのレビューをご覧ください。
まさかの宣伝オチ!?
PS)良いゲームなんだけどストーリーがなく
ツッコミどころもないのでこんなオチになってしまうのを察して頂けると幸いです…
私の能力が低いと思って頂くのもアリ!
サイドビューアクション
ナツメが開発
エンジェルから発売
1991年12月21日発売
(テレビ番組は
1991年2月~1992年2月まで放送)
特徴
ステージ最後に巨大ロボ戦がある。
最初の5ステージは選択可能
ステージ開始時は5キャラを選択可能。
キャラクターはやられても他キャラクターが全滅するまでプレイ可能。
1ステージクリアするとやられたキャラも復活する。
但し、ボス戦でまけると1発ゲームオーバー。
『バーサスモード』というのがタイトル画面にあるが
これを選択するとロボでの戦闘(CPU戦)を行うという意味であり
2P対戦が行える訳ではない。
それと、どのモードでも
『ジェットマン』たちのロボ『グレートイカロス』しか操作できず、
巨大敵の操作は出来ない。
キャラ毎に特徴が異なる。
レッドホーク(赤):体力8、武器は剣
ブラックコンドル(黒):体力8、武器は剣
イエローオウル(黄色):体力7、武器はパンチ
ホワイトスワン(白):体力6、武器は銃
ブルースワロー(青):体力6、武器は銃
ジャンプ力、歩く速度、キック、全画面攻撃は共通。
操作方法
通常アクション時
左右キー:移動
下キー:しゃがむ
下キー+Bボタン:しゃがみ攻撃
Aボタン:ジャンプ
Bボタン:攻撃
B+上キー:キック攻撃
スタートボタン:全画面攻撃(鳥マーク使用)
セレクトボタン:ポーズ
巨大ロボ時
左右キー:移動
下キー:ガード
下キー+スタートボタン:前方ダッシュ(ゲージ1つ使用)
Aボタン:ジャンプ
Bボタン:パンチ(3回まで連続パンチ可)
スタートボタン:技使用(ゲージ必要)
※技の選択は不可、現在のゲージで最大の攻撃を行う。
例えば、現在ゲージ3本半であるのならゲージ3本分の攻撃を行い、半分のゲージは残る。
全4種
セレクトボタン:ポーズ
得点は60点
良い点
・「鳥人戦隊ジェットマン」のゲーム
・合体シーンがカッコイイ
悪い点
・ボリューム不足
良い点の解説
・「鳥人戦隊ジェットマン」のゲーム
まぁ…これは当然だわな。
ファンなら買っていいのだろう。
・合体シーンがカッコイイ
ボス戦時には必ず合体演出が入る。(スタートボタンでカット可能)
『ジェットイカロス』と『ジェットガルーダ』が合体して
『グレートイカロス』になる過程が演出見られる。
ファミコンにしては非常にカッコ良く出来ている。
(勿論、現在の技術などとは比較してはいけない)
悪い点の解説
・ボリューム不足
味方がやられたりせずスムーズにいくと
30分かからずクリア出来るというのは
1991年のゲームにしてはちと物足りないわ。
ボスは全部異なるが
通常アクション時では仕掛けや敵キャラなどの種類も乏しいのも気になる。
操作感も癖がなく非常に遊びやすい。
ロボ戦としてはやや重量感が足りない気がしないでもないが
鈍重でカクカクしているような動きになるぐらいなら軽い方がいい。
ロボ3連パンチの後に技をつなげるのはカッコイイし気持ちいい。
3連パンチの後に技を組み合わせるとか自分なりのコンボを作ると楽しい。
個人的にはパンチ3連発を放った後
ゲージ2に溜まる直前にゲージ1の技を使ってから
その動作中に溜まったゲージ1の技を使うという
2連発が好き。
キャラに敵も味方も含めて誰も台詞がないのが残念であるが
ロボ戦はあまりある良さである。
ただ、ボス戦でまけると
代わりがある訳がないので即ゲームオーバーである。
だが『バーサスモード』で5ステージのボスとは戦える。
ここで特訓!特訓だッ!
裏ワザ
・『ハードモード』&『ベリーハードモード』
タイトル画面で
スタートボタン+Aボタン+Bボタン。
どちらのモードも通常アクションの体力が1になる。
『イージーモード』『ノーマルモード』では敵を倒すとハートが出る事があるが
『ハードモード』『ベリーハードモード』ではハートが出ない。
敵などに1度触れれば即死である。
その他の難易度的にはイージーとノーマルと変化なしである。
但し、ロボ戦では体力が減っていたり、敵からのダメージが増えたりという事はない。
『ノーマルモード』と同じである。
しかし、雑魚に触れただけで即死するヒーローってあまりにも貧弱過ぎやせんかい?
PS)『バーサスモード』で勝利した時のSDなロボ絵がカワイイ!
PS2)欲を言えば…
2P対戦はダメなのは仕方ないが
巨大敵を操作して
『グレートイカロス』を倒してみたかったけどねぇ…
ここからがネタバレ
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ラスボスを倒すと
変身している5人の横顔と朝日が見られる…
台詞などなくてちと寂しくはある。
それで、スタッフロールの後に
『ハードモード』&『ベリーハードモード』がプレイ可能になる裏ワザが表示されて
直後に『ベリーハードモード』をクリアしたけど
エンディングは『ノーマルモード』と変化なしだった。
昔、少しプレイしていたとはいえ
『ノーマルモード』と『ベリーハードモード』をプレイして
クリアまで1時間で済んでしまったのはなぁ…
さて…
「鳥人戦隊 ジェットマン」の次作は「恐竜戦隊 ジュウレンジャー」が出ている。
その「恐竜戦隊 ジュウレンジャー」も
ファミコン版が出ている。
しかし…本作の合体演出見てしまうと当然
「『ジェットマン』がコレなら…
1年後の『ジュウレンジャー』はどれだけ凄いんだ!」
と、期待値も上がるわな…
蓋を開けてみたら合体シーンどころかロボ同士の殴り合いなどなく…
ただのミニゲームでのブロック崩しみたいな事をやる羽目になるなんて誰が想像できただろうか?
まぁ…
本作と違ってキャラが喋るのだけが救いか…
うん…(本当に救われるんだろうか?)
詳しくはそのレビューをご覧ください。
まさかの宣伝オチ!?
PS)良いゲームなんだけどストーリーがなく
ツッコミどころもないのでこんなオチになってしまうのを察して頂けると幸いです…
私の能力が低いと思って頂くのもアリ!
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