「第１回 ガキの使いやあらへんで!! チキチキ懐かしのレトロゲーム ファミコンを遊びつくせ～!!」の感想

「ファミコン」と聞くと過剰反応してしまう髭人であります。
先日の「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで！！」でメンバー全員でファミコンをやっていたので
ちょっと取り上げてみようと思いますわ。

番組の内容としては
ファミコン芸人と呼ばれる「フジタ」という人が所有している７４３本をスタジオに並べ
（wikiによると全ファミリーコンピュータのゲームタイトルは１０５３本）

「懐かしい」「これやったわ！」

などと語りながら遊びたいゲームを選択し、
プレイした全部のソフトの合計得点をメンバー同士で競うというもの。

勝ったのは「松本」氏だった。


で、選択してゲームは

「アルカノイド」「ドンキーコング」「ディグダグ」「１０ヤードファイト」「１９４２」

ってな所だったかな？初期だね。まぁ、メンバーは４０代以降だからな。
中期から後期のファミコンなんかは仕事や実生活などで触れることも少なくなっていたのだろう。

合計得点を競うったってゲームよって点数の付けた方なんてまちまちなんだから
そのゲームで順位をつけてポイント制にするべきだったんじゃないかって俺は思うが

取り敢えずみんな一人で遊ぶゲームばかりなので出来れば協力対戦出来るようなゲームを見たかったな。
初期であれば

「マリオブラザーズ」「アイスクライマー」「スカイキッド」「バルーンファイト」

ぐらいかな？
協力すると見せかけて妨害したりとかね。メンバー同士が醜く争う姿を見たかったわ。
是非とも第２回が見てみたいね。
ココリコ遠藤氏はファミコンになじみが薄いから可哀想ではあるけども（笑）

にしても、ファミコンが並んでいたんだけどその脇にメモらしきものがあって
ゲームの解説が載っていた。７４３本全部だろうか？
それを誰がやっていたんだろう。「フジタ」氏なんだろうか。
相当な手間ですわな。それで番組で登場したのは数分。
さほど面白いいじられ方をしていたわけじゃないし、ネタを言っていたわけでもないので
（言ったけどマニアックな為にカットされた可能性はある）
この番組を出た事によるプラスはさほどないように思えるけども…
来年の「山１グランプリ」に出ればちと変わるかもねん。



さて、番組を見終わって…
ファミコンのレビューをもっと続けていこうって思った。
自分の所有ファミコン数は２００ぐらいだものな。
レビュー出来るのもまだまだあるはずだ。初見のゲームだってあるはず。
更に奥に奥に掘り進みましょう…

最後に

「みんなでワイワイガヤガヤ騒ぎながらゲームやるっていいよな」

ってぼっちゲーマーの髭人はしみじみと感じた…